震災の復興応援ソング。音楽でつなぐ復興支援の輪【がんばろう日本】
【能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
】地震は日本に住んでいる限り避けられない自然災害のひとつ。
これまでにもたくさんの大きな地震が発生し、多くの悲しみと苦難を与えてきました。
しかし、その度に日本国内だけでなく、世界中から支援が届いています。
そうした復興支援の中には、音楽を介し支援もたくさんあって、世界中のミュージシャンが震災復興の願いを込めてたくさんの曲を発表しています。
音楽を通じて1人でも多くの被災者の方が元気になれますように……。
こういったみんながつらい時にこそ、音楽が大きな役割を果たすのではないでしょうか?
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震災の復興応援ソング。音楽でつなぐ復興支援の輪【がんばろう日本】(11〜20)
WE ARESTARTO for you

震災復興への願いを込めて制作された応援ソング。
STARTO ENTERTAINMENTに所属する75名のアーティストが心を一つに歌い上げています。
2024年4月にデジタル配信され、同年7月にCDがリリースされました。
壮大なピアノとストリングスが印象的な楽曲で、「辛い困難はあるけれど、明るい明日や未来に向かって突き進もう」というメッセージが込められています。
本作は、能登半島地震の被災者支援を目的としており、収益は全額寄付されます。
困難に直面している人々や、前を向いて頑張りたい人におすすめの一曲です。
聴くたびに勇気と希望が湧いてくる、そんな力強い楽曲になっています。
満月の夕ソウル・フラワー・ユニオン

1995年にソウル・フラワー・ユニオンのシングルとしてリリースされた『満月の夕』。
この曲はソウル・フラワー・ユニオンの中川敬さんとヒートウェイブの山口洋さんの共作ということもあり、ふたつのバンドからリリースされている楽曲です。
数々のアーティストがカバーソングを歌っています。
BRAHMANが歌っていることでも有名な1曲ですよね。
阪神淡路大震災を歌った楽曲でその日の夜が満月だったことが曲のタイトルになっています。
聴くと自然に涙がこぼれ落ちる1曲です。
夜明けの光石垣優

希望と願いを歌い上げるこの曲。
沖縄県石垣島出身のシンガーソングライター、石垣優さんによる楽曲で、2024年3月にデジタルリリースされました。
能登半島地震の被災地への応援ソングとして制作され、復興への思いが込められています。
冷たい雪が溶けて春が来る、夜明けとともに街に色が付く、といった前向きな表現が心に響きます。
石垣さんの温かな歌声に癒やされながら、明るい未来を想像してみてください。
しあわせ運べるように臼井真

1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災。
その震災で被災した神戸で生まれ育った音楽教諭の臼井真さんが作られたこの曲『しあわせ運べるように』。
それからずっと、神戸の復興を願うシンボルソングとしていろんなシーンで、そしてまた海外でも被災地の復興を願う曲として歌われているこの曲。
傷付いた心に寄り添う、というよりも震災を体験した方が作った楽曲ということもあり、復興や悲しみとしっかりと向き合っている楽曲です。
砂の上ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマン、後藤正文さんが東日本大震災の復興への願いを込めて作ったこの曲『砂の上』。
この曲は後藤さんが作詞作曲、電池式のキーボードやアコースティッグギター、自身でのクラップなどを駆使して録音まで一人で手掛けたという1曲です。
迷いや不安の中にいる人は今が精一杯で前を向く、先のことを考えるのもつらいということが多いと思います。
そんな気持ちに少しでも風を取り込めるような、ちょっと前を向くきっかけをくれるようなナンバーです。
いのちの歌竹内まりや

この星に生まれてきたことの幸せや感謝をつづる『いのちの歌』。
NHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として、音楽ユニットの茉奈佳奈がリリースした楽曲を、竹内まりやさんがセルフカバーしました。
不安な心や寂しさを、やさしくつつみこむようなメロディーにのせて、彼女の温かみのある歌声が響きます。
震災のあと、目の前の現実を受け入れられないときも、大切な人の存在が勇気をくれることがありますよね。
困難な状況だからこそ、支えあう人々の姿を描いた復興応援ソングです。
震災の復興応援ソング。音楽でつなぐ復興支援の輪【がんばろう日本】(21〜30)
TOMORROW岡本真夜

阪神・淡路大震災と東日本大震災で多くの人々に勇気を与えたのが岡本真夜さんの『TOMORROW』です。
阪神・淡路大震災発生後すぐの1995年5月にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得する大ヒットを記録しました。
2012年リリースのアルバム『Tomorrow』では東日本大震災を風化させないよう、セルフカバーバージョンを被災者約600名とともにレコーディングを行っています。






