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【震災復興応援ソング】がんばろう日本!音楽でつなぐ復興支援の輪

地震は、日本に住んでいる限り避けられない自然災害の一つ。

これまでにもたくさんの大きな地震が発生し、多くの悲しみと苦難を与えてきました。

しかし、そのたびに日本国内だけでなく、世界中から支援が届いています。

そうした復興支援のなかには、音楽を介した支援もたくさんあって、世界中のミュージシャンが震災復興の願いを込めて楽曲を発表しています。

音楽を通じて1人でも多くの被災者の方が元気になれますように……。

この記事では、そんなまっすぐな願いが込められた楽曲をご紹介します。

【震災復興応援ソング】がんばろう日本!音楽でつなぐ復興支援の輪(31〜40)

春の永遠熊谷育美

本作は、2012年6月に発売されたシングル『強く』のカップリング曲として収録された1曲です。

堤幸彦監督によるドキュメンタリードラマ『Kesennuma,Voices. 東日本大震災復興特別企画〜堤幸彦の記録〜』の主題歌として書き下ろされました。

歌ったのは2011年の東日本大震災で被災した気仙沼を故郷に持つ熊谷育美さん。

静まり返った潮風や波の彼方を見つめる情景から始まり、喪失感を抱えながらも前を向こうとする心情が丁寧に綴られています。

三陸の海を象徴するエメラルドの輝きや、巡りくる季節への祈りが込められた歌詞は、悲しみと希望の両方を見つめる視線にあふれています。

穏やかなピアノとストリングスが織りなすサウンドも、聴く人の心にそっと寄り添ってくれます。

つらい経験を乗り越えようとしている方、大切な誰かを思う方に届けたい作品です。

Believe(相信愛)陳建寧

台湾チャリティー応援ソング「Believe(相信愛)」日本語字幕付
Believe(相信愛)陳建寧

2011年3月、東日本大震災の直後に台湾で制作されたチャリティーソングがあります。

F.I.R.飛児楽団のリーダーであり、作曲家やプロデューサーとして活躍する陳建寧さんが作詞作曲を担当したという1曲です。

台湾を代表する多数のアーティストが参加し、当時の総統によるナレーションも収録されるなど、国を挙げての支援の思いが込められています。

本作は同年3月に台湾で生放送されたチャリティー番組のテーマソングとして披露され、番組では多額の義援金が集まりました。

歌詞には、喪失の悲しみを認めながらも愛や希望を信じて前に進もうというメッセージが込められています。

困難のなかでも一歩踏み出す勇気がほしいとき、国境を越えた絆を感じたいときに聴いてほしい楽曲です。

春灯RADWIMPS

東日本大震災が起きた直後に書き下ろした楽曲を発表して以来、毎年3月11日に新曲をYouTubeで公開している彼ら。

この曲もその一つです。

彼らの思いが、そしてボーカル野田洋次郎さんの思いが伝わります。

毎年震災のために書き下ろしたすべての楽曲の歌詞はこんなにも私たちに寄り添い、語り掛けてくれます。

それでも僕たちは生きてゆくROCKETMAN feat. 川嶋あい

『それでも僕たちは生きてゆく』 / ROCKETMAN feat. 川嶋あい
それでも僕たちは生きてゆくROCKETMAN feat. 川嶋あい

ROCKETMANはお笑い芸人ふかわりょうさんのミュージシャンとしての名義で、シンガーソングライターの川嶋あいさんを迎え制作された、東北への思いが込められた曲です。

コーラスには南三陸町の住民や、石巻市の市役所職員や住民、ボランティアスタッフなどの200名もの人が参加しています。

夜の淵RADWIMPS

2011年の3月に起きた東日本大震災。

その翌年以降、毎年3月11日に震災に関する楽曲を発表しているRADWIMPS。

この曲『夜の淵』は震災から8年たった2019年に発表された楽曲です。

タイトルからすでに、明るい曲ではないことがよくわかりますが誰もが沈んでいる時、不安な時は夜のような真っ暗な中にいるような感覚になります。

そんな沈みがちでこの先朝なんて来ないのでは、という不安な気持ちをくみ取ってくれたような1曲です。

空窓RADWIMPS

RADWIMPSは2012年から震災復興を応援する曲をいくつもリリースしています。

こちらの『空窓』は2018年にリリースされた曲で、2011年に起こった東日本大震災から7年たったときに感じること、変わったこと、変わらなかったことを歌詞で歌っています。

あのときのことを未来へ伝えていくという決意の強さが感じられる曲です。

まだ見ぬ世界へ

ARASHI – まだ見ぬ世界へ [Official Music Video]
まだ見ぬ世界へ嵐

2011年にアルバム『Beautiful World』のリードトラックとして収録された、エレクトロニックダンスポップの意欲作です。

東日本大震災後の日本に向けた希望と再生のメッセージを込めて制作され、アルバム収録曲としては約8年ぶりにミュージックビデオも制作されました。

力強いビートとシンセサイザーが織りなす近未来的な世界観は、困難に立ち向かいながらも前に進もうとする意志を歌った歌詞とリンクして、聴く人の心に深く響きます。

新しい環境に飛び込む勇気がほしいとき、本作が背中を押してくれるでしょう。

手をたたけNICO Touches the Walls

NICO Touches the Walls 『手をたたけ』
手をたたけNICO Touches the Walls

パフォーマンスや歌詞の世界観で多くの人を魅了する「ニコ」の愛称で親しまれる4人組ロックバンド。

4枚目のアルバム『HUMANIA』のラストに収録された『手をたたけ』は、制作中に東日本大震災が起きたことから楽曲や歌詞にもメンバーの思いが込められた1曲です。

どんな時でも音楽を響かせるという、大きな一歩を進む決意が感じられます。

春よ、来い松任谷由実

1994年リリースの春の定番ソングであるこの曲は、被災地支援のためチャリティープロジェクトとして再録音され全世界へ配信、その収益は全額寄付されました。

コーラスには被災地出身であるお笑いコンビのサンドウィッチマンのほか、ミッツ・マングローブさんや木村佳乃さんなど、思いに賛同した著名人も参加しています。

群青小田美樹

2013年に南相馬市立小高中学校の卒業生と音楽教諭である小田美樹さんによって作られたこの曲『群青』。

東日本大震災で甚大な被害を受けた小高中学校。

亡くなった生徒たちへ向けた気持ち、その日を境に人生が一変してしまい状況が変わってしまったみんなの気持ち、友達へ向けた大切な気持ちが込められている合唱曲です。

なにげない日常も歌詞に込められていますが、その日常がこんなにも大切なものだったのかと胸がギュッと締め付けられる、日々を大切にしようと思える1曲です。