【震災復興応援ソング】がんばろう日本!音楽でつなぐ復興支援の輪
地震は、日本に住んでいる限り避けられない自然災害の一つ。
これまでにもたくさんの大きな地震が発生し、多くの悲しみと苦難を与えてきました。
しかし、そのたびに日本国内だけでなく、世界中から支援が届いています。
そうした復興支援のなかには、音楽を介した支援もたくさんあって、世界中のミュージシャンが震災復興の願いを込めて楽曲を発表しています。
音楽を通じて1人でも多くの被災者の方が元気になれますように……。
この記事では、そんなまっすぐな願いが込められた楽曲をご紹介します。
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【震災復興応援ソング】がんばろう日本!音楽でつなぐ復興支援の輪(21〜30)
あすという日が夏川りみ

もともとは詩であったものに曲が付けられ完成した楽曲。
大空をテーマに生きる美しさを表現しており、困難な状況にあっても明日を信じる姿が描かれています。
2011年9月当時に発売されたシングルで、東日本大震災復興支援合唱曲としてタイアップされました。
夏川りみさんと秋川雅史さんが共作でそれぞれにCDをリリースしており、年末の歌番組でも共演しています。
震災によって日常を奪われ、光が見えないという方が本作を聴けば、きっと傷付いた心に向き合おうと思えるはず。
つらくても明日はやってくる、自分で自分を信じて乗り越えていこうと教えてくれる1曲です。
友 〜旅立ちの時〜ゆず

友情と希望に満ちた作品です。
『夏色』『栄光の架橋』など数々の名曲を生み出してきた音楽デュオ、ゆずによる楽曲で、2013年に38枚目のシングルとしてリリースされました。
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲に起用。
新たな旅立ちへの勇気をくれる、温かな歌詞とメロディーが心に響きます。
もともとは2011年の東日本大震災後、スタッフへのエールソングとして制作したそう。
卒業式や別れの場面で歌われることが多い曲でもあります。
ぜひこの曲に力をもらっていってください。
てをつなごう槇原敬之

2011年9月に東日本大震災の被災地へ笑顔を届けるプロジェクト「てをつなごう だいさくせん」のために書き下ろされた楽曲です。
絆や優しさをテーマにした温かい歌詞が特徴で、同プロジェクトの公式サイトで歌詞や楽譜が公開されています。
曲自体は、ハネるリズムで軽い雰囲気が感じられる曲なので、重くならないように歌いたいですね。
上に向かって軽くハネるように体を動かしながら歌ってみてください。
語尾はポイって投げる感じでもいいかもしれません。
復興の花竹原ピストル

東日本大震災の発生から約1週間という短い期間で制作されたこの楽曲。
竹原ピストルさんが福島県の被災地へ足を運び、避難所で出会った人々とのあたたかい交流をきっかけに作詞を手掛けました。
ストレートな歌声から、困難な状況にあっても助けあう人々の姿が歌われています。
本作は2011年4月に発売されたミニアルバムの表題曲で、2023年9月に発売されたライブアルバム『One for the show』にも収録されています。
震災によって日常を奪われた方々に、前を向く力を与えてくれる1曲です。
愛は勝つがんばろうニッポン 愛は勝つ シンガーズ

2011年3月に起きた東日本大震災の復興を願い、KANさんの名曲『愛は勝つ』をタレントやアーティストらがカバー。
重なりあうような合唱からも、復興に向けた強い思いが伝わるでしょう。
1990年9月当時に発売された原曲は、番組『クイズおもしろTV』や『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』のエンディング曲に起用され、今も根強い人気があります。
2011年6月にがんばろうニッポン 愛は勝つ シンガーズによるチャリティーソングとして再構成された本作。
売上は義援金として寄付されました。
明るい未来へ進んでいこうとする人々に、勇気を与えてくれる1曲です。
アサガオ白鵬&Kae

2014年6月、テレビ東京系の特番「志村&白鵬のすごいんでないの!」の企画で生まれた、東日本大震災の復興を願う応援ソングです。
番組内で披露されると大きな反響を呼び、CD化を望む声が殺到。
震災から5年となる2016年2月に、白鵬さんとJ-POPシンガーのKaeさんによるデュエット曲として正式にリリースされました。
歌詞には、かつての穏やかな夏の記憶と、そこから再び歩み出そうとする決意が込められています。
手を取り合い、涙を光に変えていこうとするメッセージは、被災地だけでなく聴く人すべての心にあたたかく響きます。
白鵬さんは本番に向けて移動中もカラオケ音源を持ち歩き、何度も歌い込んだそう。
その真摯な姿勢がKaeさんの伸びやかな歌声と重なり、異なるフィールドの2人が心をひとつにした、唯一無二の復興ソングとなっています。
TOMORROW岡本真夜

阪神・淡路大震災と東日本大震災で多くの人々に勇気を与えたのが岡本真夜さんの『TOMORROW』です。
阪神・淡路大震災発生後すぐの1995年5月にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得する大ヒットを記録しました。
2012年リリースのアルバム『Tomorrow』では東日本大震災を風化させないよう、セルフカバーバージョンを被災者約600名とともにレコーディングをおこなっています。
かぞえうたMr.Children

2011年3月に起きた、東北地方太平洋沖地震の復興を願い、制作された1曲です。
ゆっくりとしたメロディーに乗せられた歌詞は、そのほとんどがひらがなで構成されていることもあり、包み込むような優しさを感じます。
震災によって日常を奪われ、これから先、光が見えないという方にとって、この曲は「光」そものもに感じられるのではないでしょうか。
この曲の収益が義援金にあてられていることからも、彼らの復興への強い思いが感じられますね。
夜の淵RADWIMPS

2011年の3月に起きた東日本大震災。
その翌年以降、毎年3月11日に震災に関する楽曲を発表しているRADWIMPS。
この曲『夜の淵』は震災から8年たった2019年に発表された楽曲です。
タイトルからすでに、明るい曲ではないことがよくわかりますが誰もが沈んでいる時、不安な時は夜のような真っ暗な中にいるような感覚になります。
そんな沈みがちでこの先朝なんて来ないのでは、という不安な気持ちをくみ取ってくれたような1曲です。
希望の道合唱曲

東日本大震災の復興ソングとして制作された『希望の道』。
児童生徒による故郷復興プロジェクトの企画をきっかけに、越後瑠璃さんが作詞を手掛けました。
震災当時の街の様子が描かれており、困難な状況にあっても助けあう人々の姿が歌われています。
生徒たちの重なりあうような合唱からも、震災の復興に向けた思いが伝わるでしょう。
忘れてはならないできごとを心に刻むとともに、明るい未来に向かって歩き出すことの大切さを教えてくれる曲です。



