【ドラクエのBGM】ドラゴンクエストシリーズの名曲、人気曲
国内のRPGゲームを代表する作品であるドラゴンクエストシリーズ。
ゲーム自体はもちろんですが、ゲーム内で使用されている音楽も大変人気ですよね!
ゲーム内の曲はすべてすぎやまこういちさんが作曲を手がけており、すぎやまさん自身の手で編曲されてオーケストラでコンサートもおこなわれています。
それほどまでにこだわり抜いて作られている美しい楽曲の中から、とくに人気の高い楽曲を紹介していきますね!
これから紹介する曲を聴いてドラクエの世界にひたってください。
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【ドラクエのBGM】ドラゴンクエストシリーズの名曲、人気曲(1〜10)
敢然と立ち向かうすぎやまこういち

リメイク版が発売されるなど、高い人気を誇る『ドラゴンクエストVI 幻の大地』。
この作品で印象深いキャラクターといえば、ムドーではないでしょうか。
緑色のあのキャラクターですね。
彼との戦いを盛り上げるBGMとして使用されたのが『敢然と立ち向かう』です。
強敵との戦いにピッタリな、緊迫感のある曲ですよね。
ちなみにこの曲は、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』のムドー戦でも使われているんですよ。
他にもムドーが登場する作品ではこの曲が良く使われているので、チェックしてみてくださいね。
木洩れ日の中ですぎやまこういち

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』をプレイする中で、最も聴く頻度が多い曲といえば、『木洩れ日の中で』です。
家で寝た後に、外に出るとかかるあの曲です。
ドラゴンクエストシリーズには、壮大な曲や緊迫感のある曲が多いですが、こちらはリラックスできるような雰囲気です。
目覚ましに設定してみるのもオススメですよ。
ちなみにこの曲は、他の作品でも少しだけ使用されているんです。
どんな場面で使われているのか、ぜひ探してみてください。
この道わが旅すぎやまこういち

当時の子供たちを夢中にさせた、1987年に発売されたドラゴンクエストシリーズの第二弾『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』。
このゲームのエンディングテーマになっているのがこの曲『この道わが旅』です。
ドラゴンクエストシリーズの音楽を手掛けるすぎやまこういちさんの作曲で、ゲーム音楽とは思えない重厚さと壮大なイメージが湧いてくる楽曲です。
ゲームが終わったエンディング曲にふさわしい、今までのプレイが美しくよみがえってくるような、そして爽快感のある交響曲です。
【ドラクエのBGM】ドラゴンクエストシリーズの名曲、人気曲(11〜20)
ジプシーダンスすぎやまこういち

ドラクエIVで使用されている戦闘曲のひとつです。
タイトルにもあるよにジプシー音楽を意識した雰囲気の楽曲になっていますが、単に上辺をなぞるだけではなく、「徹底的に勉強して作った」とすぎやまこういちさんは語っています。
民族音楽のテイストが感じられるしっかりと作り込まれた1曲ですね。
戦闘 -生か死か-すぎやまこういち

ドラクエIVの第四章以外で使用されている戦闘曲です。
ドラクエIVをプレイしたことがある方なら、戦闘曲といえばこの曲を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。
管楽器による気持ちを急かされるような細やかなメロディから力強く勇壮なメロディまで、奥深い表現が印象的です。
ドラゴンクエスト・コンサートセレクションNEW!すぎやまこういち

プレイヤーという勇者の壮大な物語の始まりを告げるファンファーレが、聴く人の心を鷲掴みにする吹奏楽メドレー。
日本を代表する作曲家すぎやまこういちさんの不朽の名曲を、編曲家・真島俊夫さんが約9分48秒のドラマティックな一編に仕上げています。
本作は、ゲーム音楽を演奏会用に再構成したもので、広大な世界を旅し、強大な敵に挑む勇者の物語が目に浮かぶような構成が魅力です。
元となった『序曲』が2021年の東京オリンピック開会式で使用されたことも、その音楽的価値の高さを物語っています。
胸が高鳴る勇壮なサウンドは、演奏会のクライマックスで披露すれば、会場を熱狂の渦に巻き込むことでしょう。
勇者の故郷すぎやまこういち
ドラクエIVの第五章で流れるフィールドBGMです。
勇者の村が襲われてしまうという悲しいストーリーの第五章に合わせて、この曲もどかか寂しい雰囲気の曲調に仕上がっています。
印象的なストーリー終盤でのフィールドBGMで、ドラクエシリーズを通しても人気の高い楽曲です。