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【ドラクエのBGM】ドラゴンクエストシリーズの名曲、人気曲

国内RPGを代表する作品である『ドラゴンクエスト』シリーズ。

ゲーム自体はもちろんですが、ゲーム内で使用されている音楽も大変人気ですよね!

ゲーム内の曲はすべてすぎやまこういちさんが作曲を手がけており、すぎやまさん自身の手で編曲されてオーケストラでコンサートもおこなわれたことも。

今回この記事では、それほどまでにこだわり抜いて作られている美しい作品の中から、とくに人気の高い楽曲を紹介していきます!

ぜひ身も心も『ドラクエ』の世界にひたっていってください!

【ドラクエのBGM】ドラゴンクエストシリーズの名曲、人気曲(21〜30)

おおぞらに戦うすぎやまこういち

ドラクエVIIIのラスボスである暗黒神ラプソーンとの戦闘BGMです。

曲の途中ではドラクエIIIで登場した『おおぞらをとぶ』のメロディが用いられているので、ドラクエIIIをプレイしたことがある方はよく聴いてみてくださいね。

ドラクエシリーズのラスボスとの戦闘曲の中でも高い人気を誇る1曲です。

遙かなる旅路すぎやまこういち

交響組曲「ドラゴンクエストⅡ」遥かなる旅路〜 BRASS EXCEED TOKYO
遙かなる旅路すぎやまこういち

ドラクエIIでのフィールド曲としておなじみのこちら。

仲間が全員そろう前の曲として使われていて、全員そろった後でも仲間が死んでしまうとこの曲が流れます。

聴いただけでドラクエの広い世界がイメージできるような曲ですよね。

戦闘 -生か死か-すぎやまこういち

ドラゴンクエストⅣ 栄光への戦い -生か死か-
戦闘 -生か死か-すぎやまこういち

ドラクエIVの第四章以外で使用されている戦闘曲です。

ドラクエIVをプレイしたことがある方なら、戦闘曲といえばこの曲を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。

管楽器による気持ちを急かされるような細やかなメロディから力強く勇壮なメロディまで、奥深い表現が印象的です。

ジプシーダンスすぎやまこういち

【1時間耐久】 ジプシーダンス ドラゴンクエスト4より
ジプシーダンスすぎやまこういち

ドラクエIVで使用されている戦闘曲のひとつです。

タイトルにもあるよにジプシー音楽を意識した雰囲気の楽曲になっていますが、単に上辺をなぞるだけではなく、「徹底的に勉強して作った」とすぎやまこういちさんは語っています。

民族音楽のテイストが感じられるしっかりと作り込まれた1曲ですね。

広野を行くすぎやまこういち

【1時間耐久】 広野を行く ドラゴンクエストより
広野を行くすぎやまこういち

昭和61年に発売された『ドラゴンクエスト』シリーズの最初の作品のフィールドで使われているBGM。

広大な大地を一人で冒険するという心細さやさみしい気持ちがよく表されている曲だと思います。

すぎやまこういちさんの『ドラゴンクエスト』への音楽の原点と言っても過言ではない1曲です。

他のシリーズでも使われていたり、一部アレンジされたものが使用されたりという耳なじみのある名曲です。

木洩れ日の中ですぎやまこういち

DQ6【ドラゴンクエストⅥ】木洩れ日の中で を弾いてみた Dragon Quest Ⅵ
木洩れ日の中ですぎやまこういち

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』をプレイする中で、最も聴く頻度が多い曲といえば、『木洩れ日の中で』です。

家で寝た後に、外に出るとかかるあの曲です。

ドラゴンクエストシリーズには、壮大な曲や緊迫感のある曲が多いですが、こちらはリラックスできるような雰囲気です。

目覚ましに設定してみるのもオススメですよ。

ちなみにこの曲は、他の作品でも少しだけ使用されているんです。

どんな場面で使われているのか、ぜひ探してみてください。

敢然と立ち向かうすぎやまこういち

リメイク版が発売されるなど、高い人気を誇る『ドラゴンクエストVI 幻の大地』。

この作品で印象深いキャラクターといえば、ムドーではないでしょうか。

緑色のあのキャラクターですね。

彼との戦いを盛り上げるBGMとして使用されたのが『敢然と立ち向かう』です。

強敵との戦いにピッタリな、緊迫感のある曲ですよね。

ちなみにこの曲は、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』のムドー戦でも使われているんですよ。

他にもムドーが登場する作品ではこの曲が良く使われているので、チェックしてみてくださいね。