【ドラクエのBGM】ドラゴンクエストシリーズの名曲、人気曲
国内のRPGゲームを代表する作品であるドラゴンクエストシリーズ。
ゲーム自体はもちろんですが、ゲーム内で使用されている音楽も大変人気ですよね!
ゲーム内の曲はすべてすぎやまこういちさんが作曲を手がけており、すぎやまさん自身の手で編曲されてオーケストラでコンサートもおこなわれています。
それほどまでにこだわり抜いて作られている美しい楽曲の中から、とくに人気の高い楽曲を紹介していきますね!
これから紹介する曲を聴いてドラクエの世界にひたってください。
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【ドラクエのBGM】ドラゴンクエストシリーズの名曲、人気曲(21〜30)
負けるものかすぎやまこういち

ドラゴンクエストIX-星空の守り人-の通常時の戦闘シーンのBGMとして使用されています。
本当はこの曲ではなく別の曲が戦闘シーン用にあったそうですが、テストプレイ用にそのBGMを当て込んだところゲームデザイナー堀井雄二さんが「耳について飽きてしまう」と言ったところ音楽制作のすぎやまこういちさんも納得、違うものを作りこちらが採用されたというエピソードがあります。
死を賭してすぎやまこういち

1987年にファミリーコンピューター用として発売された「ドラゴンクエストII-悪霊の神々-」の中でラスボス「シドー」との最終戦闘時に使われているBGM。
重厚な低音が耳に残る重たいメロディーがラスボス戦にぴったりと合っています。
後に発売されたスーパーファミコン版のリメイクでは少しアレンジが加えられ、重厚感が増しています。
【ドラクエのBGM】ドラゴンクエストシリーズの名曲、人気曲(31〜40)
血路を開けすぎやまこういち

スクウェア・エニックスの人気ゲーム、ドラゴンクエストシリーズの7作目「ドラゴンクエストVII-エデンの戦士たち-」の中の戦闘シーンにおいて流れているBGMです。
戦闘シーンの音楽ってドキドキするものが多いのですがこちらもドキドキする、戦闘シーンの高まりを感じるBGMです。
ドラクエ7は2000年に発売されたプレイステーション版と2013年に発売された3DS版、アンドロイドやiosのスマホ版があります。
竜王すぎやまこういち

昭和61年発売の初代、ファミリーコンピューター用ドラゴンクエストの最後のボス、いわゆる「ラスボス」の竜王との戦いで使用されているBGM。
重々しく、恐怖心とドキドキ感を盛り上げてくれる最高の一曲ですよね。
名曲だけあってドラクエIXやXなど他のシリーズでも使用されています。
ラスボス曲の根底となっている曲ですね。
勇者の仲間たちすぎやまこういち

こちらはドラクエシリーズのコンサートなどでよく演奏される組曲。
「間奏曲」「戦士はひとり征く」「おてんば姫の行進」「武器商人トルネコ」「ジプシー・ダンス」「ジプシーの旅」の6曲を合わせて「勇者の仲間たち」と読んでいます。
ドラクエシリーズに詳しい人なら全部聴いたことがあるのでは?
魔物出現すぎやまこういち

1995年に発売されたスーパーファニコン用ソフト『ドラゴンクエストVI 幻の大地』で初登場した、ボスとの戦闘シーンで用いられた楽曲です。
主にタイトル通りの魔物の形をした中ボスの戦闘シーンで使用されました。
すぎやまこういちさんの手掛けたボス戦の曲の中でも、緊張感の漂う緩急のついたアレンジが恐怖心をかき立てます。
ドラクエ6では印象的だったムドーやグラコス、デュランなどとの戦いのシーンのBGMです。
ドカンドカンと爽快感のある楽曲ではなく、手に汗握るような感覚が気持ちいいですね。
王宮のガヴォットすぎやまこういち

ドラクエVIIIのお城で流れるBGM。
ゆったりと優雅な曲調で、まさにお城のイメージにぴったりですよね。
ドラクエVIIIにはお城が4つしかないので、聴く場面が少ないのですが、しっかりと印象に残るBGMだと思います。