【カラオケ】男女で歌えるデュエット曲。人気&定番曲まとめ
あなたはカラオケでデュエットすることってありますか?
誰かと一緒に歌えば、ハーモニーや掛け合いが楽しめるので、よりいっそう盛り上がりますよね!
しかし、いざ選曲しようと思ってもデュエットの曲をすぐに思いつかなかったり、お互いが歌える曲を見つけられなかったりしませんか?
せっかくデュエットしようと盛り上がったのなら、スムーズに選曲したいところですよね!
そこでこの記事では、デュエットソングの定番曲や人気の最新曲を紹介していきます!
ジャンルごとに楽曲をまとめているので、お互いの気分が合った曲を歌ってみてくださいね。
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懐メロのデュエット曲(1〜20)
銀座の恋の物語石原裕次郎・牧村旬子

銀座の街を舞台に、都会の華やかさと若い男女の純粋な愛を描いた珠玉のデュエットソング。
石原裕次郎さんの力強い歌声と牧村旬子さんの艶やかな歌声が見事に調和し、ロマンチックで哀愁を帯びたメロディに乗せて、恋人同士の切ない感情がつづられています。
1961年1月に発売され、公称300万枚を超える大ヒットを記録。
同年に映画『街から街へつむじ風』の挿入歌として使用され、翌年には同名の映画の主題歌としても採用されました。
2016年4月からは東京メトロ日比谷線銀座駅の発車メロディとしても使用され、今なお多くの人々に親しまれています。
大切な人との思い出作りや、ロマンチックな雰囲気を演出したいときにぴったりな1曲です。
ふたりの大阪都はるみ・宮崎雅

大阪を舞台にした男女の切ない別れを描いた珠玉のデュエット曲。
1981年に都はるみさんと宮崎雅さんによって歌われた本作は、クラブで最後のダンスを踊る二人の心情を情感豊かに表現しています。
御堂筋や淀屋橋といった大阪の風景が織り込まれ、思い出の地を巡りながら別れを受け入れようとする男女の姿が鮮やかに浮かび上がります。
都はるみさんのアルバム『都はるみ デュエット集 〜ふたりの大阪〜』にも収録され、他の名曲とともに収められています。
心に秘めた思いを歌い上げたい方に、また大切な人との思い出の曲として聴いてほしい1曲です。
優しさと切なさが溶け合う歌声が、きっと二人の心に響くことでしょう。
恋のフライトタイム鈴木雅之 & 菊池桃子

二人が仕事の合間を縫って、大切な時間を過ごすために旅立つドラマティックなストーリー。
男女のハーモニーが秘密の逃避行を一層ロマンティックに演出します。
2008年にリリースされ、ドラマ『再婚一直線!』の主題歌に起用されました。
美しい歌詞とメロディに託された思いは、男女のエモーショナルなデュエットにぴったり。
日常から少し離れて、大切な人と過ごすすてきな時間を夢見るカップルにおすすめの1曲です。
東京砂漠のかたすみで黒沢年男/叶和貴子

都会の孤独と人々の温かさを見事に描いた、黒沢年男さんと叶和貴子さんの珠玉のデュエット作品です。
1984年1月に日本コロムビアから発売された本作は、作詞家なかにし礼さんと作曲家浜圭介さんという実力派コンビが手掛けています。
都市に生きる人々の孤独感や寂しさを砂漠に例えた斬新な表現に、時代を超えて共感する声が多く聞かれます。
低音の魅力を持つ黒沢年男さんと繊細な歌声の叶和貴子さんによる息の合ったハーモニーは、まるで暗闇に差し込む一筋の光のよう。
夜のスナックやカラオケで、大切な人と心を通わせながら歌いたい1曲です。
ロンリー・チャップリン鈴木雅之 & 鈴木聖美
1987年リリース。
銀座ジュエリーマキのCMソングとして使用され話題になりました。
オリコンランキングは最高位18位とふるわなかったが、ロングセラーとなり10万枚を売り上げています。
ソウルミュージックと歌謡曲のいいところをとったような、かっこいいのに歌いやすいカラオケにぴったりの楽曲です。
いつでも夢を橋幸夫、吉永小百合

男女のハーモニーが心に染み入る名作。
星や雨のやさしさを歌った愛らしいメロディと、どんな時も夢を持ち続けることの大切さを伝える温かいメッセージに包まれています。
橋幸夫さんと吉永小百合さんが1962年9月に発表し、1ヶ月で30万枚の大ヒットを記録。
翌年には同名映画の主題歌にも起用され、第4回日本レコード大賞を受賞する快挙も達成しました。
本作は現在も多くの人々に愛され、JR常磐線のいくつかの駅で発車メロディとしても親しまれています。
優しい気持ちを込めて歌い合いたいとき、相手を思いやる気持ちを伝えたいときにぴったり。
互いの心を温めることができるでしょう。