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【カラオケ】男女で歌えるデュエット曲。人気&定番曲まとめ

あなたはカラオケでデュエットすることってありますか?

誰かと一緒に歌えば、ハーモニーや掛け合いが楽しめるので、よりいっそう盛り上がりますよね!

しかし、いざ選曲しようと思ってもデュエットの曲をすぐに思いつかなかったり、お互いが歌える曲を見つけられなかったりしませんか?

せっかくデュエットしようと盛り上がったのなら、スムーズに選曲したいところですよね!

そこでこの記事では、デュエットソングの定番曲や人気の最新曲を紹介していきます!

ジャンルごとに楽曲をまとめているので、お互いの気分が合った曲を歌ってみてくださいね。

もくじ

懐メロのデュエット曲(1〜20)

みちのくしぐれ鳥羽一郎/村上幸子

鳥羽一郎・村上幸子 みちのくしぐれ(HP動画)
みちのくしぐれ鳥羽一郎/村上幸子

東北の風情豊かな景色を背景に、男女の切ない恋心を描いた演歌デュエットソングです。

1985年9月にリリースされた本作は、鳥羽一郎さんの力強い歌声と、村上幸子さんの繊細な歌声が見事に調和し、秋から冬へと移りゆく季節のなかで揺れ動く男女の心情を、情感たっぷりに表現しています。

サビでは2人の声が美しく重なり合い、聴く人の胸に深く響きます。

カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。

3年目の浮気ヒロシ&キーボー

男女のデュエット曲といえば、真っ先にこの曲が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

同じ屋根の下で暮らす男女にまつわるエピソードが描かれた、会話のような歌詞も印象的な定番のデュエット曲です。

浮気をした男性とそれを責める女性といった構図で曲は進行します。

シリアスな場面のはずなのですが、男性が言い訳をしている様子がどこかコミカルにも感じられます。

男女でのデュエットが定番ですが、同性でデュエットしても楽しく歌える楽曲です。

男と女のラブゲーム葵司朗 & 日野美歌

日野美歌 ・ 葵司朗 - 男と女のラブゲー
男と女のラブゲーム葵司朗 & 日野美歌

男女の掛け合いが楽しいデュエットソングの定番です。

楽曲としては葵司朗さんと日野美歌さんが歌唱しているものが有名ですが、もともとは武田薬品の『タケダ胃腸薬21』のCMソングとして武田鉄矢さんと芦川よしみさんが歌唱されていたものが始まりです。

スナックで男女がデュエットしている雰囲気を思わせる、ムードがありながらもコミカルな空気があるこの曲。

もとがCMソングということもあってか、スナックでのデュエットという楽曲のコンセプトが強く伝わります。

女性は愛に生きる三浦弘とハニーシックス

女性は愛に生きる 三浦弘とハニーシックス
女性は愛に生きる三浦弘とハニーシックス

愛と憧れを歌い上げる三浦弘とハニーシックスのムード歌謡。

1981年にリリースされた『女性は愛に生きる』は、TBS系昼ドラマ『愛の旅路』の主題歌としても人気を集めました。

女性の内なる思いや葛藤を描いた歌詞は共感を呼び、しっとりとしたメロディと相まって心に響きます。

本作は、長男の三浦弘さんが作詞作曲を手掛けており、兄弟姉妹ならではの息の合ったハーモニーが魅力。

デュエットすれば、心温まるハーモニーで、ステキな思い出作りができそうですね。

東京めぐり愛石川さゆり/琴風

演歌界の至宝と呼ばれる石川さゆりさんと、大相撲界から転身した琴風豪規さんという異色の組み合わせによる、1984年8月公開のデュエット作品です。

離れていた恋人同士が東京で再会し、愛を確かめ合うというストーリーを、なかにし礼さんの心情豊かな詞と、市川昭介さんの哀愁ただよう旋律で表現しています。

本作は、第26回日本レコード大賞で企画賞を受賞し、同年の第35回NHK紅白歌合戦でも披露されました。

カラオケやスナックなどで、デュエット相手と息を合わせて歌うのにピッタリな1曲です。

思案橋ブルース中井昭/高橋勝とコロラティーノ

「思案橋ブルース」中井昭・高橋勝 とコロラティーノ
思案橋ブルース中井昭/高橋勝とコロラティーノ

長崎のキャバレー「十二番館」の専属バンドとして活動していた中井昭さん、高橋勝とコロラティーノが1968年4月にリリースしたデビューシングル。

ラテン音楽とムード歌謡を融合させた哀愁漂うメロディが魅力です。

昭和の長崎を舞台に、大人の恋愛と夜の街の情景を見事に描いた本作は、西田佐知子さんや、香西かおりさん、春日八郎さんなど、数々のアーティストによってカバーされています。

カラオケスナックでは、男女で掛け合いながら歌える大人の名曲として、今なお高い人気を誇る1曲です。