日本の唱歌・童謡・わらべうた|世代をこえて歌い継がれる心に響く名曲
子供の頃、家族や友達と一緒に歌った童謡やわらべうたを思い出すことはありませんか?
文部省唱歌をはじめとした懐かしい歌たちは、世代をこえて受け継がれてきた日本の宝物です。
でも、曲名は覚えていても歌詞が出てこなかったり、メロディはわかるのにタイトルが思い出せなかったりすることもあるのではないでしょうか。
この記事では、誰もが一度は耳にしたことのある唱歌や童謡、わらべうたを幅広くご紹介します。
懐かしい歌声に耳を傾けながら、大切な人と一緒に口ずさんでみてくださいね。
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日本の唱歌・童謡・わらべうた|世代をこえて歌い継がれる心に響く名曲(11〜20)
まつぼっくり作詞:広田孝夫/作曲:小林つや江

高い山にころんと落ちたまつぼっくりを、おさるさんがひろって食べてしまうかわいらしい情景を歌った秋の童謡です。
1936年に当時小学1年生だった広田孝夫さんが書いた詩に、音楽教師だった小林つや江さんが曲をつけて完成しました。
1番のみのシンプルで覚えやすい歌詞なので、保育園や幼稚園での季節の歌としても親しまれています。
振り付けを加えて手遊び歌として楽しむのもオススメ!
体を動かしながら歌えば、秋の自然のなかで遊んだ子供の頃の楽しい思い出がよみがえってくるでしょう。
いとまきの歌

手遊びの歌です。
糸を巻いて手袋を作ったり、種をまいて小人さんの家をつくったり。
お手伝いをはじめる頃のお子さんにピッタリの歌ではないでしょうか。
手遊びのかわいい曲だと思っていたら、小人さんを落とし穴に落として、スープになって……最後の衝撃的な結末をご存じでしたか?
いちにのさんのしのにのご

数字を用いたリズミカルなフレーズを、指を立てたり曲げたりしながら歌うシンプルな遊び方で、世代をこえて愛され続けているわらべうたです。
NHKの子供向け番組『にほんごであそぼ』で取り上げられ、動画投稿サイトでも親しまれています。
dmgさんの『イチ・ニ・サン・シ』や星野源さんの『いちにさん』など、現代アーティストたちによって新たな形で受け継がれている本作。
親子や友達と一緒に楽しみながら、手先の器用さやリズム感を育める楽しい1曲です。
ひらいたひらいた

日本の伝統的なわらべうたとして長く親しまれてきた本作は、春の訪れを感じさせる歌詞が魅力です。
花が開いたり閉じたりする様子を、子供たちが手をつないで輪になって表現する遊びが楽しいですね。
シンプルな歌詞とメロディながら、日本人の自然観や無常観が込められており、奥深い魅力があります。
幼稚園や保育園で歌われることも多く、情操教育にも役立っています。
江戸時代から歌い継がれてきたこの曲は、春の季節を感じたい方や、日本の伝統文化に触れたい方にオススメです。
おべんとうばこのうた

親子で楽しめるわらべうたの定番といえば『おべんとうばこのうた』ではないでしょうか。
お弁当箱に入っているおかずにちなんだ振り付けをお子さんと一緒に覚えて踊ったら楽しいですよね。
お子さんが食に興味を持ったり、好き嫌いがなくなったりするきっかけにもなりそう。
実際にお弁当にこの歌の歌詞と同じおかずを入れてみるのもいいかもしれませんね。
われは海の子

自然とともに生きる人々の姿を、詩情豊かに表現した名曲。
1910年に文部省から発表され、以来100年以上にわたって日本人に親しまれてきました。
2007年には「日本の歌百選」にも選ばれるなど、今なお多くの人々に愛され続けています。
海の風景や香り、音を感じさせる歌詞は、聴く人の心に鮮やかに情景を描き出します。
家族で海に出かけた際に口ずさんでみるのもステキですね。
日本の唱歌・童謡・わらべうた|世代をこえて歌い継がれる心に響く名曲(21〜30)
かぞへ歌

文部省唱歌として広く学校現場で歌われてきた、日本の伝統的な数え歌。
1910年7月に『尋常小學讀本唱歌』に収録されたこの作品は、数を数えながら、忠義や親孝行、兄弟の和、友情、誠実さといった徳目を子供たちに教える内容となっています。
古くから各地に伝わるわらべ歌の旋律を教材用に整えたもので、福井直秋さんが伴奏譜を作成し、学校教育の現場で歌いやすい形にまとめられました。
1997年には杉並児童合唱団の歌唱によるアルバム『尋常小学唱歌 第三学年』にも収められています。


