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米寿のお祝いに贈りたい歌。心あたたまる名曲、人気曲

長寿祝いには還暦や古希などさまざまな年齢に該当する言葉がありますが、皆さんは「米寿」が何歳のことなのかご存じでしょうか。

米寿とは数え年で88歳、米の字を分解すると八十八となることに由来しているそうですよ。

こちらの記事では、そんな米寿のお祝いにぜひ歌いたい、贈ってあげたい邦楽の名曲をまとめています。

往年の演歌や歌謡曲を中心として、近年のJ-POPも含めたラインアップでリサーチしていますから、おじいちゃんやおばあちゃんの米寿のお祝いに、お孫さん皆で歌える曲をぜひ見つけてくださいね!

米寿のお祝いに贈りたい歌。心あたたまる名曲、人気曲(1〜20)

青い山脈藤山一郎

映画「青い山脈」の主題歌として1949年に発表された曲です。

作詞は著名な詩人西條八十が手がけています。

1989年のNHKテレビ「昭和の歌・心に残る200」において第1位を獲得するなど、後世に残る青春歌謡として歌い継がれています。

米寿を迎えるおじいちゃんおばあちゃんが歌い親しんだ曲でお祝いしたい方におすすめです。

あゝ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

里見浩太朗・横内正「あゝ人生に涙あり」
あゝ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

時代を超えて愛される名曲として知られるこの楽曲は、人生の喜びと苦しみを見事に描き出しています。

1973年に初めてレコード化され、その後も何度も再発売されるなど、多くの人々の心に深く刻まれてきました。

里見浩太朗さんと横内正さんの力強い歌声が、人生の困難に立ち向かう勇気を与えてくれます。

テレビドラマ『水戸黄門』の主題歌としても有名で、世代を超えて親しまれています。

家族や友人との大切な時間に、この曲を聴いて心を温めてみてはいかがでしょうか。

きっと、人生の素晴らしさを再確認できるはずです。

米寿のお祝いに贈りたい歌。心あたたまる名曲、人気曲(21〜40)

三百六十五歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」(オフィシャルオーディオ)
三百六十五歩のマーチ水前寺清子

昭和歌謡の名曲として令和の今も愛され続けているのが、水前寺清子さんの代表曲といえる本作。

1968年11月にリリースされたこの楽曲は、高度経済成長期の日本を象徴するような、エネルギッシュで前向きな歌詞が特徴的です。

実は、演歌歌手としてすでに人気者だった水前寺さんにとって、タイプの違う作風のこの曲を歌うことには不本意な思いもあったそうです。

しかし結果的には、ミリオンセラーを記録し、翌年のNHK紅白歌合戦や選抜高校野球大会の入場行進曲に選ばれるなど、幅広く受け入れられました。

人生を前向きに歩んでいく姿勢を励ます歌詞は、米寿を迎えるご長寿の方々へのお祝いの気持ちを込めて贈るのにぴったりな1曲といえるでしょう。

夜霧よ今夜も有難う石原裕次郎

石原裕次郎ファンのおじいちゃんおばあちゃんのお祝いに歌うのにぴったりな、裕ちゃんの代表曲です。

ゆったりとムーディーで優しいミディアムバラードです、サビの部分をお祝いする人の名前に変えて歌うと喜んでもらえそうですね。

home木山裕策

父から子へ贈る愛情の歌。

木山裕策さんの優しく包み込むような歌声と、心温まるメロディーが一体となって、親子の絆を印象的に描き出しています。

子どもの成長に寄り添う親の想いや、日常の中にある小さな幸せを大切にする姿勢が、穏やかな曲調を通して伝わってきます。

2008年2月にリリースされ、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用され、同年末には『NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。

卒業式や結婚式など、人生の大切な場面で愛され続けている本作は、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時や、家族との絆を深めたい時にオススメの1曲です。

襟裳岬森進一

襟裳岬 – 森進一 (襟裳岬 原曲) HD
襟裳岬森進一

1974年1月15日に発売された森進一の29枚目のシングルです。

作曲を吉田拓郎が手がけているので、拓郎歌唱バージョンも人気があります。

春にお誕生日のおじいちゃん、おばあちゃんにぴったりなのではないでしょうか?