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【高齢者向け】椅子に座って楽しく健康にストレッチ!

高齢者の方の心身の健康のためにも、日々の運動ははずせません。

高齢者のなかには、激しい運動だと身体がおいつかないという方もいるでしょう。

今回ご紹介するのは、高齢者の方が座って楽しめるストレッチです。

ストレッチ運動は座ってできるだけでなく、高齢者の心身の状態にあわせておこなえるのでオススメなんですよ。

さらに高齢者の方の安全面においても安心ですね。

高齢者施設やデイサービスでのレクに取り入れられるのはもちろん、おうちでのすきま時間におこなえるのも魅力です。

ぜひ参考にしてくださいね。

【高齢者向け】椅子に座って楽しく健康にストレッチ!(21〜40)

秋の歌体操

【歌体操】高齢者・レク・脳トレ・健康体操・介護予防 秋の歌30分
秋の歌体操

秋は肌寒くなる季節ですよね。

高齢者の方も体を動かすことがおっくうになる時期でもあります。

そこで、秋の歌をテーマにした歌体操に取り組んでみてはいかがでしょうか?

座っておこなう歌体操なら、立つことが難しい高齢者の方もおこなえますよ。

秋の歌には『月』や『どんぐりころころ』などがあります。

体操で歌うことで、高齢者の方にも季節の雰囲気も感じていただけそうです。

また、歌いながらの体操は、脳を活性化させたりストレス発散にも役立ちますよ。

よろしかったら、参考にして取り組んでみてくださいね。

ストレッチと筋トレで尿失禁予防体操

尿失禁予防体操!!簡単に行えるストレッチ、筋トレを紹介!デイサービスでも使えます♪
ストレッチと筋トレで尿失禁予防体操

椅子に座ったままでおこなえる尿失禁予防する体操をご紹介いたします。

まずはしっかりとストレッチをおこないましょう、血流を良くし、膀胱の機能を高めます。

続いて尿やおならを我慢するイメージで尿道と肛門を締めていきます。

この動きは尿道周辺の筋肉を鍛え、内臓を正しい位置に戻してくれる効果がありますよ。

次は手を握り、膝で両側から挟むように力を入れます。

この動きは尿道を締める力を高めてくれます。

腹筋にもアプローチしましょう。

背中を丸めて息を吐くことで上部の腹筋が、椅子に浅く腰かけて足を上げる動きで下部の腹筋に働きかけるため、便秘解消にも効果的が期待できます。

はじめから無理をせず、少しずつ自分のペースでおこなってみてくださいね。

ボールやイスに座って骨盤底筋エクササイズ

骨盤底筋エクササイズ!1日1分で尿漏れ予防に!
ボールやイスに座って骨盤底筋エクササイズ

椅子に座って生活する時間が長くなるほどに、骨盤のまわりの筋肉を使うことも減って、徐々に筋力も低下してしまいますよね。

そんな骨盤の周りにある筋肉のトレーニングを、生活の中に取り入れてみるのはいかがでしょうか。

やり方は椅子に座った状態で腰を動かすというシンプルなもので、ダンスのような滑らかな動きを意識するのがよさそうです。

椅子のほかにもバランスボールに座るパターンもオススメで、よりバランスに意識が向けられて全身がしっかりと鍛えられますよ。

尿失禁予防体操

【 尿 失禁 尿もれ 尿トラブル 】 予防 改善 体操 高齢者 介護老人保健施設 サンライズヒル リハビリ フレイル
尿失禁予防体操

今回は尿失禁の予防に効果的な体操をご紹介いたします。

一般的に多いのは腹圧性尿失禁であり、くしゃみをしたり、体を動かした際に起こるものです。

尿道を締めるの筋肉のゆるみが原因となることが多いので、下腹部に意識を向けておこなっていきましょう。

深呼吸はおなかを動かすイメージでおこないます。

太ももの付け根や後ろの筋肉もストレッチして伸ばしましょう。

両手を膝で挟む運動では尿を我慢するイメージをもつと効果的ですよ。

継続しておこなうことが大切ですので、毎日少しずつでも取り組んでみてくださいね。

座って骨盤底筋体操

体操で尿漏れ頻尿対策【毎日5分座って手軽に出来る骨盤底筋体操】リハビリのプロが教えます!
座って骨盤底筋体操

座ったまま5分でできる、簡単な尿漏れ、頻尿を改善していく骨盤底筋体操をご紹介いたします。

背もたれにのある椅子に深く座り、両足が床に着いた状態で行うとより効果的ですよ。

まず、両手を両ひざの間に入れ、かかとをあげます。

このまま両膝で手をつぶすように力を入れて10秒間保持します。

これを10回おこないましょう。

深呼吸をしたら尿や便を我慢するように尿道と肛門を締め、同じく10秒間保持し、10回おこないます。

たったこれだけかと思われるでしょうが、継続することで効果が期待できますよ。

テレビを見ながら簡単におこなえますので、ぜひ試してみてくださいね。

筋トレチューブ

チューブを使って負荷をかけることで、なにげない動きもトレーニングにしてしまおうという内容です。

腕を持ち上げるという日常で当たり前におこなう動きでも、チューブをのばすという要素が加われば、しっかりと筋肉が使われますね。

まずは両手で端を持って伸ばす動きから始めるのがオススメ、どのくらいの力が必要なのかをチェックしてから、動きに取り入れていきましょう。

どの動きにも力が必要になるので、どの動きにどの筋肉が使われているのかも見えてくるのではないでしょうか。