デイサービスなど多くの高齢者施設では、歌をうたうレクリエーションを取り入れているのではないでしょうか?
歌うことで、高齢者の方が日頃から感じているストレスを発散できたり、年齢を重ねて低下傾向のある心肺機能を維持できるそうですよ。
ほかの方と楽しく過ごす機会にもつながり、交流の場としても期待できますよね。
そこで今回は、高齢者の方向けの、みんなで盛り上がれる歌をご紹介します。
一度は耳にしたことがある曲や歌ったことがある曲など、高齢者の方に人気が高いものを多く集めました。
前で歌うことに抵抗がある方には手拍子で参加していただくといいですね。
ぜひ、盛り上がる人気の歌を活用し、みなさんで楽しい時間をお過ごしください。
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【高齢者向け】みんなで歌える!盛り上がるオススメ曲まとめ(1〜10)
お富さん春日八郎

昭和期を代表する演歌の名曲で、男女の切ない運命を歌い上げた一曲です。
歌舞伎の演目を題材にした物語は、江戸情緒豊かな情景描写と、男女の複雑な心模様を巧みに表現しています。
沖縄音楽やカチャーシーの要素を取り入れた軽快なリズムと、春日八郎さんの澄んだ高音が織りなす歌唱は、耳に心地よく響きます。
1954年8月の発売から4カ月で40万枚を売り上げ、その後も青江三奈さんや都はるみさんなど多くのアーティストによってカバーされました。
懐かしい思い出とともに、みなさんで手拍子を合わせながら楽しく歌える、レクリエーションにぴったりな楽曲です。
うみNEW!作詞:林柳波/作曲:井上武士

夏のまぶしい日差しや穏やかな波の音を思い出させてくれる童謡です。
詩人の林柳波さんと作曲家の井上武士さんにより手がけられ、1941年当時に刊行された音楽教科書に掲載された作品で、今も根強い人気があります。
広い海への憧れや、月がのぼり日が沈む雄大な景色が短い言葉で綴られているのが本作の大きな魅力です。
複雑な節回しがなく、ゆったりとしたリズムで作られているため、皆さまで一緒に声を合わせやすい楽曲となっています。
海へお出かけになった思い出話に花を咲かせながら、レクリエーションの場などで歌ってみてはいかがでしょうか。
どんぱん節NEW!秋田県民謡

秋田の情景が目に浮かぶ、陽気で軽快なメロディーが心地よい秋田県民謡。
1954年当時にレコード化された楽曲で、今も根強い人気があります。
太鼓や手拍子を思わせるリズミカルな囃子言葉が印象的で、思わず体を動かしたくなりますよね。
1961年の秋田国体ではテーマ曲にも選ばれ、全国的にも広く親しまれています。
明るい曲調なので、レクリエーションやみんなで輪になって楽しむ場面にぴったり。
この曲を聴けば、懐かしい盆踊りや賑やかなお祭りの思い出話に花が咲くかもしれません。
ぜひ手拍子を交えながら、楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
河内おとこ節NEW!中村美律子

大阪の夏を感じさせる元気なリズムと、力強い歌声が魅力的な中村美律子さんの『河内おとこ節』。
1989年6月に発売された本作は、中村美律子さんを代表する楽曲として長く親しまれています。
1992年の第43回NHK紅白歌合戦に初出場された際にも歌われ、全国にその名を知られるきっかけとなりました。
歌詞には、度胸と人情にあふれる河内の男の姿が描かれ、明るい曲調は聴く人の心をパッと晴れやかにしてくれます。
手拍子を交えながらみんなで盛り上がれるので、施設での夏祭りのBGMやカラオケにもぴったりです。
威勢の良い歌声にパワーをもらいながら、賑やかな夏のひとときを楽しんでみませんか。
花笠音頭NEW!山形県民謡

威勢のよい掛け声とともに、色鮮やかな笠が舞う情景を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
山形の夏の風物詩として親しまれる、山形県民謡を代表する盆踊り唄です。
1919年頃の土木作業で調子を合わせるために歌われた唄が原型とされ、1970年の大阪万博で日本の民俗芸能として披露されたことで全国に広く知られるようになりました。
現在でも毎年8月上旬に開催される山形花笠まつりの中心として、多くの方に踊り継がれています。
「ヤッショ、マカショ」というリズミカルな掛け声は、不思議と元気がわいてきますよね。
夏のレクリエーションで、皆さまと一緒に手拍子をしながら体を動かして楽しむのにオススメの1曲です。



