【高齢者向け】気分リフレッシュ!体を動かして盛り上がるゲーム
高齢になると、積極的に体を動かす機会が減っていきますよね。
デイサービスなどの高齢者施設でも工作レクなどで座りっぱなしになることがあるかと思います。
体を動かして盛り上がるゲームを取り入れてみませんか?
もちろん座ったままでも大丈夫です!
激しい動きではなくても、少し腕を回したり足踏みしたりするだけで体がほぐれていい運動になりますよ。
くれぐれも無理はせずに、体調をみながら楽しくおこなってみてくださいね!
体を動かしながら盛り上がるゲームがたくさんありますよ。
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【高齢者向け】気分リフレッシュ!体を動かして盛り上がるゲーム(111〜120)
クロスキャッチボール

二人一組で向かい合わせて座り、ゴムボールの投げ合い、キャッチボールをします。
ただ普通に投げて受ける、というものではなく手を胸の前でクロスさせてその状態でボールをキャッチする、という「クロスキャッチボール」です。
キャッチできたらくるっと腕を回転させて元に戻し、相手にまた投げましょう。
ハエたたきゲーム

本物のハエたたきの棒を使って折り紙などで作ったハエをたたき、制限時間内にどれだけ捕まえられるかを競うゲームです。
ハエたたきと折り紙のハエには粘着テープがついているので、くっつくようになっています。
高得点のハエや減点になるハエのなどを用意するとさらに盛り上がりますよ!
福笑い

お正月の定番の遊び、「福笑い」。
小さい子供からお年寄りまでみんなが遊べますよね。
目隠しをした状態で顔のパーツ、目、鼻、口を置いていきます。
おたふくやひょっとこが昔からの定番ですが最近はキャラクターや動物など、種類もたくさんあるので季節で変えてみるのもいいですね。
フライング福笑い

お正月に、福笑いをしたことがある高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
福笑いは、目隠しをして顔のパーツを置いていく遊びですよね。
うまく顔のパーツを配置できないところが楽しかったりします。
ですが、フライング福笑いは、目隠しはしませんよ。
大きめの顔が描かれた用紙に、大きめな顔のパーツを投げていきましょう。
もちろんこの福笑いもうまく、配置ができないことが多いので盛り上がります。
ですが顔を見ながら、パーツを投げるので空間認識能力は鍛えられるそうですよ。
空間認識能力は空間の中で、位置や形などを認知する能力のことです。
低下すると慣れた道に迷ったり、ものにぶつかりやすくなるといった症状があるそうですよ。
フライング福笑いで、楽しく脳トレをしてみてくださいね。
たけのこ堀りゲーム

先に紙コップが取り付けられた棒を使って、たけのこが描かれた紙コップを重ねとり、そのスピードを競うというゲームです。
棒の紙コップをピッタリと重ねることがたけのこをうまくとるためのポイントなので、棒のコントロールが試されますね。
紙コップはうまくいけば何重にも重ねられるので、慎重に重ねて一気に獲得するのか、スピード重視で1個ずつ獲得するのかという戦略も重要です。
棒が長くなるほどにコントロールが難しくなるので、それで難易度を調整するパターンもオススメですよ。
バレンタインゲーム

バレンタインの定番のモチーフであるハートの枠で囲われた土台にカラフルな缶を乗せ、それを反対側にいる人がひもを引っ張って手元に引き寄せてもらいます。
缶をどれだけ乗せられるのかと、それを落とさずに手元に引き寄せられるのかという、信頼が重要なゲームですね。
引っ張る中には段差なども配置されているので、それを乗りこえたときに落ちないような缶の置き方にも意識を向けましょう。
缶を置くバランス感覚、引き寄せる際の力のコントロールが重要な部分かもしれませんね。
うちわ風船リレー

うちわで風船を弾ませながら移動、目的地まで往復する動作をリレー形式でつないでいくゲームです。
チームで競い合うことで、風船への集中力と移動のスピードがしっかりと鍛えられますね。
うちわで前に打ち出す動作をうまく取り入れればスピードが出せますが、すばやい前への移動も必要なので見極めが大切ですね。
弾ませながら進んでいくことが難しいという場合には、うちわに風船をのせた状態を維持しながら進んでいくルールにするのもオススメですよ。
手元の風船と進行方向を交互に見ることで、見ることへの集中力へもしっかりと意識が向けられますね。









