【高齢者向け】オススメ!季節を感じるレクリエーション
施設で行われるレクリエーションの効果には、心や体や脳の活性化や生活の質の向上などがあります。
ほかの人と関わることもあるので、コミュニケーションも生まれやすくなります。
レクリエーションに季節感を取り入れることでさらに、高齢者の方が充実した毎日を送ることにつながりますよ。
そこで今回は、季節を感じるレクリエーションのご紹介です。
時間の感覚がわかりづらくなっている高齢者の方が、季節感のあるレクリエーションを通して時間を意識することにつながります。
外出が難しい方にも季節を感じていただき、室内で過ごす単調な毎日にもいい刺激になるそうです。
毎日を楽しい気持ちで過ごせることにお役立てくださいね。
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春のレクリエーション(1〜10)
いちご狩り 外出レク

くだものには季節によっておいしい時期がありますよね。
もし高齢者の方とお出かけを楽しみたいなら、くだもの狩りはいかがでしょう。
ご紹介するのは、子供から大人まで人気のいちご狩りです!
いちごは筋力低下や免疫低下への予防効果があるビタミンCを豊富に含んでいるため、高齢者の方にもオススメのくだものなんですよ。
自分で選んだいちごをその場で食べられるいちご狩りなら、楽しく食べられますし、良い思い出にもなるのではないでしょうか。
バラ園 外出レク

美しい花々を見ると心が安らぎ、爽やかな気分になりますよね。
そして花の中でもバラは、おとぎ話にもよく登場するので、特別に感じる方が多いのではないでしょうか。
バラは育てにくい花と言われているため、なかなか多くの品種を育てている方は見かけません。
だからこそ、あたり一面バラに囲まれるというバラ園は、それこそ別世界に迷い込んだような非日常感を味わえるでしょう。
写真映えもするスポットですので、お花を楽しみながらぜひステキな1枚を残してくださいね。
猫柳
猫柳は川辺などに自生する柳の仲間、春に咲く花の独特な見た目が印象的な植物ですね。
花芽が銀白色の絹毛でおおわれている見た目が、ネコのしっぽに見えることからこの名前が付けられました。
春に花を咲かせるという事実だけではなく、そのやわらかい見た目も、春の日差しやあたたかさを感じられるポイントではないでしょうか。
河川の土手などをメインに生息するところから、雪解け水と重ねた表現も可能、さまざまな表現に使えそうですね。
春のレクリエーション(11〜20)
雛祭
平安時代に貴族の子供たちが人形を使って「ひいな遊び」と呼ばれるおままごとをしていました。
これが長い年月を経て現代の「ひなまつり」へ発展したとされています。
もともと川に流されていたひな人形も、工芸品として発展した江戸時代ごろからは現代のように飾られるようになりました。
星野立子さんの「雛飾りつつふと命惜しきかな」はまこと女性俳人らしい繊細な機微をくみ取った一句。
その他の女性俳人の句では加賀千代女さんの「とぼし灯の用意や雛の台所」も日常感あふれるすてきな一句です。
鶯
春を告げる鳥として有名なウグイス。
ホーホケキョの鳴き声は日本人ならみんな知っていますよね。
もちろんウグイスは俳句にたくさん登場する人気のある季語なのですが、実は文豪たちにも人気があって、古くは紫式部さんの『源氏物語』や近代では堀辰雄さんの『美しい村』にもその姿を現すんですよ。
夏目漱石さんの『草枕』では主人公がウグイスの声を聞いて「これこそが芸術だ」と思いにふける場面があります。
俗世を忘れさせる声としてのウグイスの描写、未読の方にはぜひ読んでもらいたい1冊です。
囀

囀は「さえずり」「さえづり」と読みます。
「囀り」とも表記します。
春に繁殖期を迎えた小鳥たちがチュンチュン、チーチーとも大きな声を発します。
もちろん鳥は普段から声を出すのですが、俳句の世界では春の季語とされています。
オスが縄張りを警戒したり、オスメスが互いに求愛行動に出たりと、春のさえずりはそれはもうにぎやかなものです。
ウグイスのホーホケキョやヒバリのピーチクパーチクは有名なさえずりですよね。
ツツピーツツピーと聞こえる声の主はシジュウカラです。
何か耳を澄ませて鳥の声を探したくなってきますよね。
俳句に使うときはさえずりをくどくどと説明しない方がいいでしょう。
春浅し

立春を過ぎてもまだ寒さが厳しく、真の春が遠く感じるような2月上旬から中旬頃の初春を表現した言葉が春浅しです。
名詞形では「浅き春」や「浅春」などの表現も可能なので、他の言葉とのバランスを考えて使っていきましょう。
温かさと寒さが同居しつつも、梅の開花やフキノトウの芽吹きなどからは春を感じる、季節の移り変わりがこの言葉だけで伝わります。
少しずつ春の兆しが見えてくる期待感や、浅い春が伝わってくる、情緒を感じる言葉ですね。


