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【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ

【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ
最終更新:

レクリエーションなどでクイズを出題する高齢者施設は、多いのではないでしょうか?

クイズのネタを探すのは、少し手間がかかりますよね。

いつも同じようなクイズだと高齢者の方が飽きてしまう。

みなさんが楽しみにしているレクリエーションの時間を、つまらない思いにしたくはありませんよね!

今回は「答えを聞くと笑える面白クイズ」をご紹介します。

懐かしさを感じる問題や、意外な解答など高齢者の方が笑顔になるような問題を集めました。

問題を解くことで脳トレになることはもちろん、解答を聞いて笑うことがストレス発散にも。

笑いは免疫力向上にもなり、健康効果が期待できるそうですよ。

笑えるクイズで、盛り上がりましょう!

もくじ

【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ(1〜20)

1年に1回現れる、海にも川にもいない魚は何でしょう?

1年に1回現れる、海にも川にもいない魚は何でしょう?

世の中にさまざまな種類が存在している魚は、自分が住みやすい環境を求めて移動する場合もあり、年間の限られた時期しか見られないものもありますよね。

そんな1年に1回しか見られないという習性なのかと思いきや、海にも川にもいないという特徴も持っている魚といえば何でしょうか。

海や川ではないというところからどのような場所を想像するのか、それと年に一度という情報をどのように組み合わせていくのかで答えを考えていきましょう。

正解はこいのぼり、1年に1回、5月5日のこどもの日にしか見られない、空を泳いでいる魚ですよね。

春になると、土の中から生えてくる「くし」とは何でしょうか?

春になると、土の中から生えてくる「くし」とは何でしょうか?

髪を整える道具としてのくしや、主に食べ物に使用するくしなど、生活の中でさまざまなくしを使うかと思います。

そんなくしの中でも、春になると土の中から生えてくるくしといえば何のことでしょうか。

春という季節に姿を見せるということで、どこまで春を鮮明にイメージできるのか、春を代表するものをどれだけ思い浮かべられるのかという想像力も試されますよね。

正解はつくし、色が地味なこともあり見落とされがちではありますが、春には欠かせない植物です。

1時と3時の間にしか見えないものは何でしょう?

1時と3時の間にしか見えないものは何でしょう?

自然現象の中には限られたごくわずかなタイミングでしか見られないものもありますが、それは季節や状況などによるものなので時間は不確定ですよね。

そんな限られたタイミングという中でも、1時と3時の間に見えるものといえば何のことでしょうか。

選択肢を広げるために自然現象をイメージするのも大切ですが、ここでは1時と3時の間という言葉に注目して考えるのがいいかと思います。

正解は虹、1時と3時の間には2時があるということから、この答えにたどりつけるという内容ですね。

若い頃は金髪、年をとると白髪になる植物は何でしょう?

若い頃は金髪、年をとると白髪になる植物は何でしょう?

個性を発揮するためには髪色を変えるのもひとつの手段、さまざまな髪色に挑戦したという人も中にはいるかもしれませんよね。

そんな人の髪色の移りかわりにも似た、若いころは金髪で年をとると白髪になる植物といえばなんでしょうか。

金から白に変化するということが注目のポイントで、植物がどのように成長していくのかという知識が試されますね。

正解はタンポポ、金ともいえる美しい黄色い花を咲かせた後には、種を遠くまで飛ばすために柔らかい綿毛へと変わっていきます。

リハビリは、何のビリですか?

リハビリは、何のビリですか?

リハビリの「ビリ」って何だと思います?

こんな質問をすると、きっと高齢者の方も思わず笑顔になりますよ。

答えを考えるのが楽しくなりますね。

「リハビリ」を違う角度から見ると、新しい発見があるかもしれません。

ユーモアを交えながら、楽しくお話しできそうです。

高齢者の方と一緒に、「リハビリ」の意味を想像してみるのはいかがでしょうか。

笑いながら脳も活性化できそうですね。

こんな会話から、すてきな時間が広がりそうです。

日本で坂の多い県として有名な長崎県。長崎県の坂道は、上り坂と下り坂どちらが多いでしょうか?

日本で坂の多い県として有名な長崎県。長崎県の坂道は、上り坂と下り坂どちらが多いでしょうか?

長崎県は日本の中でもっとも坂が多い県として知られていて、これが県の魅力でもあり問題点でもありますよね。

そんな長崎県の中に多く存在している坂、上り坂と下り坂のどちらの方が多いのでしょうか。

ここで大切なのは上りと下りという言葉の意味で、そこからどのような目線を持つのかという柔軟な発想力が試されますね。

答えはどちらも同じ、坂の下から見ればそれは上り坂、上から見ると下り坂になるということで、方向が違うだけで同じ坂だという考え方ですね。