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【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ

レクリエーションなどでクイズを出題する高齢者施設は、多いのではないでしょうか?

クイズのネタを探すのは、少し手間がかかりますよね。

いつも同じようなクイズだと高齢者の方が飽きてしまう。

みなさんが楽しみにしているレクリエーションの時間を、つまらない思いにしたくはありませんよね!

今回は「答えを聞くと笑える面白クイズ」をご紹介します。

懐かしさを感じる問題や、意外な解答など高齢者の方が笑顔になるような問題を集めました。

問題を解くことで脳トレになることはもちろん、解答を聞いて笑うことがストレス発散にも。

笑いは免疫力向上にもなり、健康効果が期待できるそうですよ。

笑えるクイズで、盛り上がりましょう!

もくじ

【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ(41〜60)

うなぎを生で食べない理由は何でしょうか?

うなぎを生で食べない理由は何でしょうか?

古くから日本人に愛されているうなぎ。

うな重やウナギのかば焼きなど、美味しい料理がたくさん思い浮かびますね。

ですが、うなぎを生で食べるのは見たことがありませんよね。

その理由を知っていますか?

それはうなぎの血には毒があり、加熱すると無毒化するからなんですよ。

目安は60℃で5分の加熱とされています。

ですが近年は処理技術が進み、気軽に刺身を楽しめるようにもなってきています。

この機会にぜひ食べてみてください。

お経を読むときなど、お坊さんが木魚を叩く理由は何でしょうか?

お経を読むときなど、お坊さんが木魚を叩く理由は何でしょうか?

ポクポクと心地よい音色が響く木魚ですが、お経を唱えるとき、お坊さんがたたく本来の意味は何でしょうか?

答えは、なんと「お坊さんの眠け覚ましのため」です。

昔は、お経の時間に、眠気に負けてウトウトしてしまうお坊さんや修行僧が多かったので、常に目を向けている生物である魚を模した木魚を叩くことで、「魚のようにちゃんと目を開けて修行に励む」という意味が込められていたそうです。

木魚の音色には、煩悩を払う効果もあるといわれているので、今度機会があれば、そんなことも思いながら聞いてみてくださいね!

つまようじの持つところにある溝には、どのような意味があるでしょうか?

つまようじの持つところにある溝には、どのような意味があるでしょうか?

日常生活でよく使われる、つまようじ。

持ち手側にある溝には、どのような意味があるのでしょうか?

滑り止め、それとも、何か他に使い方があるのでしょうか?

答えは、「特に意味がない」です。

つまようじの製造業者によると、つまようじの先端をとがらせる際、機械にセットして高速回転で削っていくのですが、反対側の木が焦げて黒くなり、見た目が悪くなってしまうため、しょうがなく溝を掘るようにしたのだそう。

近い将来、機械が発達して木が焦げなくなったら、溝もなくなるかもしれませんね。

シュークリームのシューは、フランス語である野菜を意味します。何の野菜でしょうか?

シュークリームのシューは、フランス語である野菜を意味します。何の野菜でしょうか?

クリームがたっぷり詰まった、甘くておいしいシュークリーム。

そんなシュークリームの「シュー」は、フランス語である野菜の名前を表しているんです。

その野菜のヒントは、丸くて重みがある葉野菜だということ、焼きそばに入れたり、その野菜の名前が入ったロール〇〇という料理があるということです。

答えばずばり、キャベツ!

シュークリームの丸い形とキャベツの丸い形が似ているのことも、関係しているそうですよ。

ちなみにフランス語でシュークリームは「シュー・ア・ラ・クレーム」と言われています。

パンチパーマの「パンチ」は何のことでしょうか?

パンチパーマの「パンチ」は何のことでしょうか?

唐突ですが、パンチパーマの「パンチ」ってなんのことなのでしょうか?

答えは、「『平凡パンチ』という雑誌の名前」です。

細かく、硬いカールがかかった短髪のパーマであるパンチパーマは、1970年代、北九州市の理容師に考案されました。

それが関西の利用器具商社によって、当時大流行していた雑誌『平凡パンチ』にあやかって「パンチパーマ」と命名されたのだそうです。

威圧感があり、ケンカをしても崩れにくい髪形として特にコワモテの方たちに人気が広がったパンチパーマ、さすが由来もパンチの効いた話ですね!

原始時代は虫歯になる人はほとんどいませんでした。なぜでしょうか?

原始時代は虫歯になる人はほとんどいませんでした。なぜでしょうか?

人間の祖先である原始人には、虫歯がなかったなんてびっくりですよね。

まだ、歯ブラシも歯磨き粉もない時代に、どうしてそんなことが起こったのでしょうか。

ヒントは、その時代に原始人が食べていた食べ物にありました。

答えは、硬い食べ物しかなかったからです。

硬い食べ物は自然に口の中でかむ回数が増えるので、唾液がしっかり分泌され、細菌などを落としてくれました。

しかし、現代はやわらかい食べ物が増えたことで食べ物が歯に挟まりやすくなってしまったり、かむ回数が大幅に減ったことで唾液が大幅に減少したことで、虫歯にかかりやすくなってしまったんです。