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【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ

レクリエーションなどでクイズを出題する高齢者施設は、多いのではないでしょうか?

クイズのネタを探すのは、少し手間がかかりますよね。

いつも同じようなクイズだと高齢者の方が飽きてしまう。

みなさんが楽しみにしているレクリエーションの時間を、つまらない思いにしたくはありませんよね!

今回は「答えを聞くと笑える面白クイズ」をご紹介します。

懐かしさを感じる問題や、意外な解答など高齢者の方が笑顔になるような問題を集めました。

問題を解くことで脳トレになることはもちろん、解答を聞いて笑うことがストレス発散にも。

笑いは免疫力向上にもなり、健康効果が期待できるそうですよ。

笑えるクイズで、盛り上がりましょう!

【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ(61〜80)

夢は寝ているとき、体がどのような状態のときに見るのでしょうか?

夢は寝ているとき、体がどのような状態のときに見るのでしょうか?

大好きな人に会う夢、怖いオバケに追いかけられる夢など、人は寝ているときに現実的、非現実的にかかわらずいろんなストーリーの夢を見ることがありますよね。

高齢者の方は、これまでにどんな夢を見たことがあるでしょうか。

でも、夢を見たとはっきり感じるときと、夢は全く見ていないと感じるときとありますよね。

では、夢を見たときというのはどういうときなのでしょうか。

答えは、眠りが浅いときです。

とはいえ、夢というのは眠りの深さにかかわらず、みんな見ているものだそう。

ただ、深い眠りのときは夢が印象的でないような内容になってしまう場合があるので、夢を見ていないと感じてしまうそうです。

大正末期から昭和初期にかけて流行した、夏用の女性の衣服は何でしょうか?

大正末期から昭和初期にかけて流行した、夏用の女性の衣服は何でしょうか?

大正末期から昭和初期にかけて流行した、サッと着られる女性用の夏物衣料の名前は「アッパッパ」。

裾がパッと広がっていることを表す大阪の言葉が語源と言われています。

現代におけるファッション関連の流行語の語源は、外国の言葉であつことがほとんどですが、国内の方言が語源というところに時代の流れを感じますよね。

昭和4年、東京が40年ぶりの猛暑に見舞われた際に、アッパッパも大流行したのだそう。

私の祖母はいまだに「アッパッパ」と言っているので、もしかしたらまだこの言葉を使われている方がいらっしゃるかも……。

日本の遊びのイメージがある「けんだま」ですが、発祥はどこの国でしょうか?

日本の遊びのイメージがある「けんだま」ですが、発祥はどこの国でしょうか?

子供の頃、けん玉で遊んだという方も多いでしょう。

けん玉といえば「古くから伝わる日本の遊び」というイメージがありますよね。

ですが、実はある別の国で生まれた遊びなんだそうです。

その国とはなんでしょうか?

正解はフランスです。

生まれたのは16世紀で、向こうでは「ビル・ボケ」と呼ぶんですよ。

そして日本のけん玉と異なり、左右の大皿と小皿がないのが特徴です。

またその他の構造も微妙に異なるので、気になる方は調べてみ比べてみてください。

目が疲れたときに、何色を見ると目の疲れが癒えるのでしょうか?

目が疲れたときに、何色を見ると目の疲れが癒えるのでしょうか?

答えは「緑色」です。

緑色には心理的な作用として気持ちをリラックスさせ、心や体の緊張をゆるめる効果があるとされています。

部屋に観葉植物を置いたりするのは、私たち現代人が知らず知らずのうちに癒やしやリラックスといったことを求めているからなのでしょうか。

また、「目が疲れたときは遠くの山を見るとよい」と聞いたことはありませんか。

近くより遠くを見るときのほうが、目の筋肉をゆるめることができるそうです。

これも先人の知恵ですね。

舌には「酸味」「甘味」「塩味」のほかに、もう一つ味覚が感知できます。もう一つは何でしょうか?

舌には「酸味」「甘味」「塩味」のほかに、もう一つ味覚が感知できます。もう一つは何でしょうか?

食べ物を食べると、いろんな味を舌で感じますよね。

では、実際感じているのは「酸味」「甘味」「塩味」、ともう一つは一体なんのでしょうか。

ヒントは、特にお子さんはちょっと苦手な味かもしれないこと、大人になるごとにこの味覚のおいしさを知っていく方が多いのではないかというところ。

その答えは「苦味」です。

「味蕾」と呼ばれる舌にある味覚を感知してくれるセンサーのような器官が、それぞれの味を感じ取ってくれています。

たくさん食べて、いろんな味を味わってくださいね。