【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ
レクリエーションなどでクイズを出題する高齢者施設は、多いのではないでしょうか?
クイズのネタを探すのは、少し手間がかかりますよね。
いつも同じようなクイズだと高齢者の方が飽きてしまう。
みなさんが楽しみにしているレクリエーションの時間を、つまらない思いにしたくはありませんよね!
今回は「答えを聞くと笑える面白クイズ」をご紹介します。
懐かしさを感じる問題や、意外な解答など高齢者の方が笑顔になるような問題を集めました。
問題を解くことで脳トレになることはもちろん、解答を聞いて笑うことがストレス発散にも。
笑いは免疫力向上にもなり、健康効果が期待できるそうですよ。
笑えるクイズで、盛り上がりましょう!
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【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ(21〜40)
ベーゴマはもともとは何を回していたのでしょうか?

懐かしい遊びの代表的なものとしても扱われるベーゴマ、他のコマをはじき出すようすは心を熱くさせますよね。
そんなベーゴマは金属で作られた重たいものというイメージが強いかと思いますが、もともとは違うものを使っていたと語られています。
そんなベーゴマの材料には何を使っていたのでしょうか。
平安時代が起源、自然のものを使っていたと考えると答えにもたどり着けそうですね。
答えはバイ貝、この貝殻に砂をつめてとがった部分を軸にするように回していたそうです。
形や大きさも違う素材なので、回しやすさや強さにも差が出てしまいそうな印象ですね。
自販機のボタンを左右同時に押した場合、どちらの商品が出てくるでしょうか?

自動販売機はお金を入れて、点灯したボタンを押して商品を購入しますよね。
その時にボタンを当時に押したら、どのようになるのかを疑問に思うことはなかったでしょうか。
ひとつの料金でふたつが買えるのではないかと、実際に試した人ももしかしたらいるかもしれませんね。
このように左右のボタンを押した際には、ふたつの商品が出せることはなく、実はどちらが出るかも決められています。
答えは「左」、右側の商品が出たという人は、ボタンが同時に押せていなかったということですね。
1967年(昭和42年)に日本初の歩く歩道が誕生しました。どこで誕生したでしょうか?

空港や大きな駅の中にある動く歩道。
エスカレーターのような見た目ですが、行けるのは上や下の階ではなく、まっすぐ向こうです。
歩くよりも速く、すいすいと目的の場所に行けるので、とても便利!
そんな動く歩道、日本ではどこで初めて登場したのでしょうか。
ヒントは、関西、そしてせっかちな人が多いイメージのある場所です。
答えはずばり、大阪!
阪急の梅田駅に設置されたのが最初で、当時駅の拡張工事をしていた関係で、ホームからホームへのアクセスをよくするために作られました。
ちなみに、動く歩道を歩いて通っている人をよく見ますが、危険なので乗ったら立ち止まって目的地を目指しましょう。
学生服やスーツなどの袖に付いているボタンは、何のために付いているでしょうか?

学生服やスーツなど、ジャケットの袖についているボタン。
あまり意味がないように思えるかもしれませんが、何のためについているのでしょうか?
答えは、「袖で鼻水を拭かないようにするため」です。
一説では、ナポレオン時代のロシア遠征で、兵士が寒さに震え、鼻水を軍服の袖で拭うのを見かねてつけたのが始まりだといわれています。
袖を開いて腕まくりをしやすくするためだという説や、飾りとしての意味合いもありますが、歴史に思いをはせるのも楽しいですよね。
1970年(昭和45年)公衆電話の市内通話料が3分10円になりました。以前はどのような料金形態だったでしょうか?

外出先で電話をかける際には欠かせなかった公衆電話、時代が進むにつれて目にする機会も減ってきましたね。
利用する機会が減ったからこそ、料金のイメージも薄れてきているかと思いますが、3分で10円という料金設定です。
そんな3分10円という料金は、1970年から変わったもので、その以前は違う料金でした。
では1970年より前にはどのような料金で公衆電話が使用できたのでしょうか。
答えは「1回につき10円」、10円さえ支払えば無制限、時間を気にせず電話がつなげたので、長時間にわたって独占した人が多かったというエピソードも含めて知っておきたいですよね。