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【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ

ひらめき力が大切!

答えが分かったり、正解を教えてもらったときに「あー!」「なるほど!」と思わず声が出てしまうような、笑えるとんちクイズやなぞなぞ問題をお届けします。

高齢者の方にも親しみやすいなぞなぞが盛りだくさんありますよ。

なかなか答えが出てこない場合は、周りの方と一緒に考えたり、少しずつヒントを出して答えに導いていきましょう!

分かりそうで分からない、そんな問題は脳に良い刺激を与えます。

正解が分かった瞬間に思わずクスッと笑顔になる、そんな楽しいひとときをお過ごしください。

なぞなぞ・とんち・面白問題(11〜20)

孫が逆立ちしたら、ある食べ物に変身。その食べ物はなんでしょう?

孫が逆立ちしたら、ある食べ物に変身。その食べ物はなんでしょう?

言葉遊びがおもしろいなぞなぞに挑戦しましょう。

孫が逆立ちしたら、ある食べ物に変身。

その食べ物はなんでしょう?

かわいい孫が逆立ちする姿を想像した方も多いのではないでしょうか。

ヒントは、小さな食べ物でトッピングなどで使用されることもある食材です。

「孫」がポイントですよ!

答えは「ごま」です。

「まご」を反対から読むと「ごま」ですよね。

反対から読むということを逆立ちと表現した、ユーモアのあるなぞなぞでした。

ラーメンを注文すると出てくる花は何でしょう?

ラーメンを注文すると出てくる花は何でしょう?

シンプルに考えて答えを導き出すなぞなぞです。

ラーメンを注文すると出てくる花は何でしょう?

ラーメンを注文して、実際に提供された時の様子を想像してみると、答えが分かるかもしれませんよ。

答えは「レンゲ」です。

スープを飲む時に活用する食具はレンゲですよね!

ハスの花である蓮花も、読み方は「れんげ」です。

答えをすぐにひらめいたという方も、いるのではないでしょうか。

おもしろいなぞなぞなので、ぜひ身近な人にも出題してみてくださいね。

泥棒が入ってくる窓はどっち向きでしょうか?

泥棒が入ってくる窓はどっち向きでしょうか?

泥棒は誰もが遭遇する可能性がある悪人、もしもの時を考えて防犯を整えておくのも大切ですよね。

そんな泥棒が入っていくる場所、侵入してくる窓はどちらを向いているでしょうか。

あくまでも言葉から想像を広げるクイズということで、家の構造は考えずに、泥棒の行動から言葉の言い換えを考えていきましょう。

正解は東南、泥棒が盗難をおこなう悪人ということで、「盗難」から「とうなん」、「東南」と言い換えていく発想です。

実際の防犯には役に立たない情報なので、そこは注意が必要ですね。

象は象でも食べられる象はなんでしょう?

象は象でも食べられる象はなんでしょう?

言葉の響きに注目して、その響きを含んだ言葉を、問題の条件にあわせてたどっていく、定番のなぞなぞともいえる形式ですね。

象という動物は食べるというイメージと結びつかないので、ゾウという響きを含んだ食べ物だという風に想像してみるといいかと思います。

ゾウの響きを含んだ食べ物が限られているというところもポイントで、答えをしぼっていく過程で、脳をしっかりと動かせるのではないでしょうか。

ゾウという言葉を含んだ、シンプルな食べ物の名称「お雑煮」が答えとして思い浮かぶ問題ですね。

押すと気持ちいいけど、落とすと割れてしまうものは何でしょう?

押すと気持ちいいけど、落とすと割れてしまうものは何でしょう?

押すと落とすは響きが近い言葉、押したことが落とすことにつながったりと、状況が展開していく面でも近いイメージですよね。

そんな2つの動作をおこなったとして、ふたつのまったく違う状況が生まれてしまうもの、押すと気持ちがよく、落とすと割れるものといえば何でしょうか。

それぞれの結果からものを想像、それがもう片方に当てはめられないかという考え方で、発想を広げていきましょう。

正解はツボ、人体のツボは気持ちよく、物を入れるツボは割れてしまうという、ふたつの意味が考えられる言葉ですね。

弟は二つ持っていますが、妹は一つしか持っていないものは何でしょうか?

弟は二つ持っていますが、妹は一つしか持っていないものは何でしょうか?

兄弟がいる人は長く続く関係の中でさまざまな不公平を感じてきたかと思います。

そんな関係も思い浮かぶような、弟がふたつ、妹がひとつだけ持っているものとは何なのかを問う内容です。

とんちクイズなので、もちろん実際の兄弟間の不公平は特に関係なく、何を聞かれているのかを考えるのが大切です。

ヒントはそれぞれを文字で考えてみることで、漢字で出題されているところをひらがなになおすと答えが浮かび上がりますね。

答えはひらがなの「と」、「おとうと」と「いもうと」と表記すると一目瞭然ですね。

なぞなぞ・とんち・面白問題(21〜30)

せっかくついたのに、食べられない「もち」って何でしょうか?

せっかくついたのに、食べられない「もち」って何でしょうか?

「せっかくついたのに」の部分がこのなぞなぞのカギです。

そして「つくもの」と「もち」で連想していけば自然と「尻もち」にたどり着くのではないでしょうか。

ところで、どうしてお尻をつくのを「尻もち」というか知っていますか。

実は尻もちというのはもともと、1歳になる前の子供にお餅を背負わせ、お尻から転ばせる風習のことなんです。

そのため今でも、お尻から転ぶことを尻もちと呼んでいるんですよ。

ちなみに赤ん坊が転ぶのは縁起がいいとされていたので、尻もちはめでたいことでもありました。