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【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ

レクリエーションなどでクイズを出題する高齢者施設は、多いのではないでしょうか?

クイズのネタを探すのは、少し手間がかかりますよね。

いつも同じようなクイズだと高齢者の方が飽きてしまう。

みなさんが楽しみにしているレクリエーションの時間を、つまらない思いにしたくはありませんよね!

今回は「答えを聞くと笑える面白クイズ」をご紹介します。

懐かしさを感じる問題や、意外な解答など高齢者の方が笑顔になるような問題を集めました。

問題を解くことで脳トレになることはもちろん、解答を聞いて笑うことがストレス発散にも。

笑いは免疫力向上にもなり、健康効果が期待できるそうですよ。

笑えるクイズで、盛り上がりましょう!

もくじ

【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ(1〜20)

ピザを10回言ってみてください。ここ(膝)は何でしょう?

ピザを10回言ってみてください。ここ(膝)は何でしょう?

ピザを10回言ってみてもらうのって、楽しそうだなって思いませんか?

言い終わったあとに、急に「ここは何?」って膝を指したら、きっとみんな笑顔になりますよね。

こんな遊び心のある質問をすると、高齢者の方も和やかな雰囲気になれるんです。

答えてくださるときの表情や反応を見ると、その方の認知機能の状態も分かるので、とってもいいコミュニケーションになりますよ。

ぜひ、こんな質問をしてみてくださいね。

年金に、ボーナスはありますか?

年金に、ボーナスはありますか?

「年金にボーナスはあるかな〜?」なんて、ちょっとおかしな質問をしてみるのはどうでしょう。

高齢者の方と楽しくお話しするきっかけになりますよ。

ユーモアを交えた会話で、笑顔が増えたり心が温まったりしますね。

年金の話題は身近だから、いろんな思い出話に広がるかもしれません。

「べっぴんさん」みたいに、なじみのある言葉を使うのもポイントですよ。

高齢者の方の気持ちに寄り添いながら、楽しい時間を過ごせたらいいですね。

膝が笑うと、どんな声がしますか?

膝が笑うと、どんな声がしますか?

山の斜面などを歩いたときに「膝が笑う」といいますよね。

「膝が笑う」状態とは、力が入らず、膝のあたりがガクガクするようなことをいいます。

高齢者の方ですと、普段の生活で歩くだけでも、膝に負担を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

「膝が笑うと、どんな声?」は、介護施設などでおこなう体操のときや、高齢者の方との会話で言えるピッタリな質問です。

足の体操中に、掛け声として言うと笑いが起きそうですよね。

中には、膝の笑い声で答えてくれる方もいらっしゃるかもしれませんよ。

笑うことで、脳が活性化し認知症予防にもつながるそうです。

笑いのある楽しい時間を、高齢者の方との間に増やしてみてはいかがでしょうか?

「み」「り」を使ったとんち文字

頭の体操 とんち文字クイズ ショート5 高齢者の脳トレ レク#Shorts #クイズ #脳トレ #頭の体操 #デイサービス #レクリエーション
「み」「り」を使ったとんち文字

ひらがなを組み合わせてみましょう!

「み」「り」を使ったとんち文字の問題です。

「み」という文字が縦に重なり、「り」という文字でそれを挟んでいます。

ヒントは食べ物ということと、「み」が2つあり「り」が両側にあるということです。

正解は「煮込み料理」です。

2個「み」、両側の「り」と考えると、「なるほど」と感じるのではないでしょうか。

肉じゃがやおでん、煮物などを指す煮込み料理は、心も体もあたたまりますよね。

3月3日のひな祭りは、もともとは何をするための日だったのでしょうか?

3月3日のひな祭りは、もともとは何をするための日だったのでしょうか?

現在3月3日はひな人形を飾り、女の子の健やかな成長を願う行事ですがもともとは、厄払いとして始まりました。

古代中国でおこなわれていた川に入り身を清めて邪気をはらう上し節が、日本に伝わり日本に古くからある、人型流しという厄払いと結びついたのだそうです。

人型流しでは人型の紙に、自分の災いを移し川に流し身を清めて厄払いをしていました。

さらに平安時代の貴族の子供たちの間ではやっていた、紙の人形で遊ぶひいな遊びと一緒になり、ひな祭りになったそうですよ。

現在のようにひな人形を飾る習慣は江戸時代からと言われています。

金太郎が山の動物たちとしていた競技は何でしょうか?

金太郎が山の動物たちとしていた競技は何でしょうか?

金太郎は、生まれたときから力が強かったそうです。

大人や森の動物たちと相撲を取っても負け知らずだったようです。

ですが、乱暴な性格ではなく心が優しい少年でもあったそうですよ。

ちなみに、金太郎のお話はどの様な結末かご存じでしょうか。

ある日森にいた木こりは、金太郎に相撲を挑み、金太郎との相撲から強さを認めました。

実は木こりは源頼光の家来の一人で、力の強い侍を探すように命じられていたそうです。

金太郎は都へ行き、坂田金時と名前を変えて頼光の家来になるといったお話ですよ。