【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ
レクリエーションなどでクイズを出題する高齢者施設は、多いのではないでしょうか?
クイズのネタを探すのは、少し手間がかかりますよね。
いつも同じようなクイズだと高齢者の方が飽きてしまう。
みなさんが楽しみにしているレクリエーションの時間を、つまらない思いにしたくはありませんよね!
今回は「答えを聞くと笑える面白クイズ」をご紹介します。
懐かしさを感じる問題や、意外な解答など高齢者の方が笑顔になるような問題を集めました。
問題を解くことで脳トレになることはもちろん、解答を聞いて笑うことがストレス発散にも。
笑いは免疫力向上にもなり、健康効果が期待できるそうですよ。
笑えるクイズで、盛り上がりましょう!
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【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ(1〜20)
「み」「り」を使ったとんち文字

ひらがなを組み合わせてみましょう!
「み」「り」を使ったとんち文字の問題です。
「み」という文字が縦に重なり、「り」という文字でそれを挟んでいます。
ヒントは食べ物ということと、「み」が2つあり「り」が両側にあるということです。
正解は「煮込み料理」です。
2個「み」、両側の「り」と考えると、「なるほど」と感じるのではないでしょうか。
肉じゃがやおでん、煮物などを指す煮込み料理は、心も体もあたたまりますよね。
3月3日のひな祭りは、もともとは何をするための日だったのでしょうか?

現在3月3日はひな人形を飾り、女の子の健やかな成長を願う行事ですがもともとは、厄払いとして始まりました。
古代中国でおこなわれていた川に入り身を清めて邪気をはらう上し節が、日本に伝わり日本に古くからある、人型流しという厄払いと結びついたのだそうです。
人型流しでは人型の紙に、自分の災いを移し川に流し身を清めて厄払いをしていました。
さらに平安時代の貴族の子供たちの間ではやっていた、紙の人形で遊ぶひいな遊びと一緒になり、ひな祭りになったそうですよ。
現在のようにひな人形を飾る習慣は江戸時代からと言われています。
「冥土の土産」どこで買いますか?

「冥土の土産」って、どこで買えるのかしら?
なんだか楽しい質問ですね。
高齢者の方とのお話で、ちょっと笑いを添えたいときにぴったりですよ。
「冥土って、どこにあるのかしら?」なんて話が弾むかもしれません。
ユーモアたっぷりの会話で、お互いの個性が光りそうです。
でも、難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな時は、「お気に入りの思い出の品は何かしら?」と言い換えてみるのもいいかもしれません。
笑顔があふれる楽しいひとときになりそうですね。
金太郎が山の動物たちとしていた競技は何でしょうか?

金太郎は、生まれたときから力が強かったそうです。
大人や森の動物たちと相撲を取っても負け知らずだったようです。
ですが、乱暴な性格ではなく心が優しい少年でもあったそうですよ。
ちなみに、金太郎のお話はどの様な結末かご存じでしょうか。
ある日森にいた木こりは、金太郎に相撲を挑み、金太郎との相撲から強さを認めました。
実は木こりは源頼光の家来の一人で、力の強い侍を探すように命じられていたそうです。
金太郎は都へ行き、坂田金時と名前を変えて頼光の家来になるといったお話ですよ。
お米に圧力をかけて膨らませるお菓子を何というでしょうか?

お米に圧力をかけ、急激に減圧して作るポン菓子。
ポン菓子と聞くとお祭りやイベントで「ドン」と大きな音がして、お菓子ができる光景を思い出す高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ポン菓子の材料は主にお米ですが、オオムギ、ソバ、トウモロコシ、ギンナンなどで作る地域もあるそうですよ。
さらに、地方によってポン菓子の呼び名もさまざまなものがあるそうです。
高齢者の方がお住まいの地域のポン菓子名をお伺いすると、さらに盛り上がりそうですね。