【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ
ひらめき力が大切!
答えが分かったり、正解を教えてもらったときに「あー!」「なるほど!」と思わず声が出てしまうような、笑えるとんちクイズやなぞなぞ問題をお届けします。
高齢者の方にも親しみやすいなぞなぞが盛りだくさんありますよ。
なかなか答えが出てこない場合は、周りの方と一緒に考えたり、少しずつヒントを出して答えに導いていきましょう!
分かりそうで分からない、そんな問題は脳に良い刺激を与えます。
正解が分かった瞬間に思わずクスッと笑顔になる、そんな楽しいひとときをお過ごしください。
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なぞなぞ・とんち・面白問題(21〜30)
花子さんは友人と四つの花束を作りました。花子さん一人で作った二つの花束を足すと、何束になるでしょうか?
このなぞなぞは、日本語力も求められます。
まず注目するのは冒頭の「花子さんは友人と四つの花束を作りました」の部分。
ここを読むと4つの花束があるのがわかりますよね。
次に後半の「花子さん一人で作った二つの花束を足すと」の部分を見ていきます。
ここでは4つの花束のほかに、2つの花束があるとわかります。
そのため足すと4+2で6になりそうですが違います。
花束はいくつあっても合わせれば1つの花束になります。
よって答えは1です。
せっかくついたのに、食べられない「もち」って何でしょうか?
「せっかくついたのに」の部分がこのなぞなぞのカギです。
そして「つくもの」と「もち」で連想していけば自然と「尻もち」にたどり着くのではないでしょうか。
ところで、どうしてお尻をつくのを「尻もち」というか知っていますか。
実は尻もちというのはもともと、1歳になる前の子供にお餅を背負わせ、お尻から転ばせる風習のことなんです。
そのため今でも、お尻から転ぶことを尻もちと呼んでいるんですよ。
ちなみに赤ん坊が転ぶのは縁起がいいとされていたので、尻もちはめでたいことでもありました。
日本の文化・地理・健康知識(1〜10)
日本で坂の多い県として有名な長崎県。長崎県の坂道は、上り坂と下り坂どちらが多いでしょうか?
長崎県は日本の中でもっとも坂が多い県として知られていて、これが県の魅力でもあり問題点でもありますよね。
そんな長崎県の中に多く存在している坂、上り坂と下り坂のどちらの方が多いのでしょうか。
ここで大切なのは上りと下りという言葉の意味で、そこからどのような目線を持つのかという柔軟な発想力が試されますね。
答えはどちらも同じ、坂の下から見ればそれは上り坂、上から見ると下り坂になるということで、方向が違うだけで同じ坂だという考え方ですね。
動物の名前が入っている県名が4つあります。どこでしょうか?
都道府県の名前の中から、動物の名前が使われている場所を考えてもらうシンプルなクイズです。
どの場所も知ってはいると思いますので、すばやく都道府県の名前が思い浮かべられるかが大切なポイントですね。
順番に思い浮かべていけばある程度はたどり着けると思いますが、思いつかないという場合にはそれぞれのエリアをヒントにしましょう。
答えは群馬、鳥取、熊本、鹿児島です。
それぞれの場所に対する思い出も合わせて振り返れば盛り上りそうですね。
手の爪と足の爪で伸びるスピードが速いのはどちらでしょうか?
人間の手足の爪は、どちらが伸びるのが早いのか気になるところですよね。
答えは手の爪です。
一般的に、手の爪は足の爪よりも約2倍の速さで伸びるといわれています。
手の方が足よりも頻繁に使用されることや、血流がより多く流れることが理由です。
足は心臓や腸からも遠く、栄養素が届きづらいことも原因の一つです。
実際に爪を切る機会は手よりも足の方が少ない方が多いのではないでしょうか。
冬よりも夏の方が体の代謝が良いことから爪の伸びが早くなるという豆知識も身につきますよ。
山形県はサクランボの生産量が多いことで有名です。サクランボにちなんだ大会も山形県にはありますが、何の大会でしょうか?
サクランボは山形県を代表する果物で、サクランボをアピールするためにさまざまなイベントもおこなわれています。
そんなイベントの中でも、大会の形でおこなわれているイベントを考えていきましょう。
ヒントはマナーが悪いように思える行為、子どもがやってしまうイメージが強い行動です。
答えは「サクランボの種飛ばし大会」、しっかりとしたルールのもとでおこなわれる競技なので、大会の概要もあわせて知ってみるのもおもしろそうですね。
3月3日のひな祭りは、もともとは何をするための日だったのでしょうか?
現在3月3日はひな人形を飾り、女の子の健やかな成長を願う行事ですがもともとは、厄払いとして始まりました。
古代中国でおこなわれていた川に入り身を清めて邪気をはらう上し節が、日本に伝わり日本に古くからある、人型流しという厄払いと結びついたのだそうです。
人型流しでは人型の紙に、自分の災いを移し川に流し身を清めて厄払いをしていました。
さらに平安時代の貴族の子供たちの間ではやっていた、紙の人形で遊ぶひいな遊びと一緒になり、ひな祭りになったそうですよ。
現在のようにひな人形を飾る習慣は江戸時代からと言われています。






