【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ
ひらめき力が大切!
答えが分かったり、正解を教えてもらったときに「あー!」「なるほど!」と思わず声が出てしまうような、笑えるとんちクイズやなぞなぞ問題をお届けします。
高齢者の方にも親しみやすいなぞなぞが盛りだくさんありますよ。
なかなか答えが出てこない場合は、周りの方と一緒に考えたり、少しずつヒントを出して答えに導いていきましょう!
分かりそうで分からない、そんな問題は脳に良い刺激を与えます。
正解が分かった瞬間に思わずクスッと笑顔になる、そんな楽しいひとときをお過ごしください。
昭和のレトロ・懐かしいグッズ(11〜20)
日本の遊びのイメージがある「けんだま」ですが、発祥はどこの国でしょうか?

子供の頃、けん玉で遊んだという方も多いでしょう。
けん玉といえば「古くから伝わる日本の遊び」というイメージがありますよね。
ですが、実はある別の国で生まれた遊びなんだそうです。
その国とはなんでしょうか?
正解はフランスです。
生まれたのは16世紀で、向こうでは「ビル・ボケ」と呼ぶんですよ。
そして日本のけん玉と異なり、左右の大皿と小皿がないのが特徴です。
またその他の構造も微妙に異なるので、気になる方は調べてみ比べてみてください。
昭和のレトロ・懐かしいグッズ(21〜30)
なつかしい遊びクイズ

子供時代、誰もが楽しんだ懐かしい遊び。
子供の頃の思い出は年を重ねても色あせないものですよね。
そんな子供時代や若い頃に夢中になった遊びを振り返りながら、楽しめるのが「懐かしい遊びクイズ」です。
絵を見ながら遊びの名前や遊び方の工夫、遊び道具の特徴などをひもといていくクイズ。
記憶をたどりながら、自然に会話がはずみ、笑顔あふれるレクリエーションです。
子供の頃の遊びを思い出すだけで、気分が向上し、脳にも良い刺激を与えてくれますよ!
昭和流行語クイズ

思い出すトレーニングに活用してみましょう!
昭和流行語クイズのアイデアをご紹介します。
最近、記憶力が低下してきたと感じる方にぜひチャレンジしてほしい昭和流行語クイズです。
昭和25年である1950年の流行語に関するクイズが出題されていますよ!
動画の中では、当時の情勢や歴史などを振り返るコーナーもあるので「懐かしい」と感じる方も多いのではないでしょうか。
出題されている問題を3つの選択肢から選んで答える形式なので、ぜひ、気軽にチャレンジしてみてくださいね。
雑学・トリビア・豆知識(1〜10)
切れにくくなったハサミは、家庭の台所などにあるものを切ると復活します。あるものとは何でしょうか?

はさみは誰もが日常的に使う文房具ですが、使っているうちにどうしても切れ味が落ちてしまいます。
そんな切れ味が落ちてしまったはさみも、家庭のあるものを切るだけで簡単に復活します。
ヒントは台所にもので、金属を使っていながらはさみで切れるものと言われれば、わかりやすいのではないでしょうか。
答えは「アルミホイル」、はさみの失われた部分をアルミが補完して起こる現象だと言われています。
一時的なものなので、道具を使って研いだ方が確実だということもあわせておぼえておくとよさそうですね。
学生服やスーツなどの袖に付いているボタンは、何のために付いているでしょうか?

学生服やスーツなど、ジャケットの袖についているボタン。
あまり意味がないように思えるかもしれませんが、何のためについているのでしょうか?
答えは、「袖で鼻水を拭かないようにするため」です。
一説では、ナポレオン時代のロシア遠征で、兵士が寒さに震え、鼻水を軍服の袖で拭うのを見かねてつけたのが始まりだといわれています。
袖を開いて腕まくりをしやすくするためだという説や、飾りとしての意味合いもありますが、歴史に思いをはせるのも楽しいですよね。
選挙で2人以上の候補者の投票数が同じ場合、ある方法で当選者を決めます。その方法とは何でしょうか?

選挙は国や地域を動かす人を決める大きなイベント、1票であっても重要な意見ですよね。
そんな選挙の時に、得票数が同じだった場合にはどのように当選者を決めるのでしょうか。
誰もが経験のあるシンプルな方法、最後は運が強い人が勝利するといわれればわかりやすいかと思います。
答えは「くじ引き」、どのようなくじにするのかは定まっていませんが、実際におこなわれた事例もあるので、あわせて調べてみるのもおもしろそうですね。
銀行に観葉植物が飾られている理由は何でしょうか?

生活には欠かせない施設である銀行、なぜか観葉植物が飾られているイメージが強いですよね。
実は銀行に設置されている観葉植物には、さわやかな印象を与える装飾だけではない、深い理由が存在しています。
ヒントは銀行で起こるトラブルの解決に役立つということ、実際に遭遇することは少ないトラブルかもしれませんね。
答えは「銀行強盗の身長を大まかに把握するため」、なるべく使われる場面がこないことを願いたくなるような理由ですね。