【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ
レクリエーションなどでクイズを出題する高齢者施設は、多いのではないでしょうか?
クイズのネタを探すのは、少し手間がかかりますよね。
いつも同じようなクイズだと高齢者の方が飽きてしまう。
みなさんが楽しみにしているレクリエーションの時間を、つまらない思いにしたくはありませんよね!
今回は「答えを聞くと笑える面白クイズ」をご紹介します。
懐かしさを感じる問題や、意外な解答など高齢者の方が笑顔になるような問題を集めました。
問題を解くことで脳トレになることはもちろん、解答を聞いて笑うことがストレス発散にも。
笑いは免疫力向上にもなり、健康効果が期待できるそうですよ。
笑えるクイズで、盛り上がりましょう!
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【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ(21〜40)
人間の骨は成長とともに、数が変わります。一番、骨の数が多いのはいつでしょうか?

人間の体は成長していくとともに体のサイズや見た目が変化していきますよね。
そんな見た目から感じられる成長だけでなく、内側に存在する骨の数も成長とともに変化しています。
ではそんな骨の数がいちばん多いのはいつだといわれているでしょうか。
骨の数が増えていくのか減っていくのかということに注目すれば、答えにもたどり着けるかもしれませんよ。
答えは赤ちゃんのころ、赤ちゃんのときには約305個の骨があり、離れていたものがくっついたり、いくつかの骨がひとつになったりという流れを繰り返して、成人の時には約206個の骨になるといわれています。
「バウワウ」とは英語である動物の鳴き声を表します。動物とは何でしょうか?

動物の鳴き声をどのように表現するかは、国によって違いがあります。
その中でも英語で「バウワウ」という鳴き声で表現される動物はなんでしょうか。
「バウワウ」になじみがない場合でも、動物を順番に挙げていくだけですぐに答えにたどり着けるほど、定番の動物です。
答えは「犬」、他の動物の鳴き声は英語で何と表現されているのか、英語以外の違う国の言葉ならどのように変わるのかもあわせて調べてみると、知識も深まりますし、盛り上がれるかもしれませんよ。
銀行に観葉植物が飾られている理由は何でしょうか?

生活には欠かせない施設である銀行、なぜか観葉植物が飾られているイメージが強いですよね。
実は銀行に設置されている観葉植物には、さわやかな印象を与える装飾だけではない、深い理由が存在しています。
ヒントは銀行で起こるトラブルの解決に役立つということ、実際に遭遇することは少ないトラブルかもしれませんね。
答えは「銀行強盗の身長を大まかに把握するため」、なるべく使われる場面がこないことを願いたくなるような理由ですね。
タイヤメーカーの創設者の石橋正二郎さんは、名字から会社の名前にしました。タイヤメーカーの名前は何でしょうか?

石橋正二郎さん、名字は「石橋」ですが、そのまま「石橋」や「イシバシ」などというメーカー名ではありません。
この名字をある言葉に変換して、会社名として使用されています。
その答えは、ブリヂストンです。
「ブリヂ」は、石橋の「橋」を英語にした「ブリッヂ」から、そして「ストン」は、石橋の「石」を英語にした「ストーン」からきており、それらを組み合わせて「ブリヂストン」となりました。
名前の並び通りに「ストーンブリッヂ」にすると少し語呂が悪く感じたため、ひっくり返して「ブリヂストン」になったそうですよ。
山形県はサクランボの生産量が多いことで有名です。サクランボにちなんだ大会も山形県にはありますが、何の大会でしょうか?

サクランボは山形県を代表する果物で、サクランボをアピールするためにさまざまなイベントもおこなわれています。
そんなイベントの中でも、大会の形でおこなわれているイベントを考えていきましょう。
ヒントはマナーが悪いように思える行為、子どもがやってしまうイメージが強い行動です。
答えは「サクランボの種飛ばし大会」、しっかりとしたルールのもとでおこなわれる競技なので、大会の概要もあわせて知ってみるのもおもしろそうですね。