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【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ

レクリエーションなどでクイズを出題する高齢者施設は、多いのではないでしょうか?

クイズのネタを探すのは、少し手間がかかりますよね。

いつも同じようなクイズだと高齢者の方が飽きてしまう。

みなさんが楽しみにしているレクリエーションの時間を、つまらない思いにしたくはありませんよね!

今回は「答えを聞くと笑える面白クイズ」をご紹介します。

懐かしさを感じる問題や、意外な解答など高齢者の方が笑顔になるような問題を集めました。

問題を解くことで脳トレになることはもちろん、解答を聞いて笑うことがストレス発散にも。

笑いは免疫力向上にもなり、健康効果が期待できるそうですよ。

笑えるクイズで、盛り上がりましょう!

もくじ

【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ(41〜60)

塩以外にナメクジがかけられると、縮んでしまう調味料はなんでしょうか?

塩以外にナメクジがかけられると、縮んでしまう調味料はなんでしょうか?

雨の日になると現れるナメクジ。

塩をかけると縮んでしまうのは、誰もが知っていますよね。

実はもう一つ、かけられると縮む調味料があるんですよ。

それは砂糖です。

メカニズムは塩と同じで、ナメクジの体の水分が奪われることで起こります。

ただし砂糖の場合は塩よりも縮みきるまでに、約6倍もの時間がかかるといわれています。

詳しく知りたくなった方は、実際に実験している動画などをチェックしてみてください。

ただし、なんだかかわいそうです。

夕食は、寝る何時間前までに食べるといいでしょうか?

夕食は、寝る何時間前までに食べるといいでしょうか?

おいしい夕食を食べた後はすぐに横になりたいところですが、ある程度時間を空ける必要があります。

では、夕食からどれぐらいの時間を空けるのがベストなのでしょうか。

答えは、3時間です。

食べ物は、消化するのに約2〜3時間かかってしまいます。

そのため、3時間よりも早く寝てしまうと、消化のために動く胃腸に負担がかかるうえ、その胃腸の動きによって寝つきも悪くなってしまうそうです。

どうしても遅い時間に食べるしかない場合は、夕方におやつを少し食べておき、夕食は腹7分目程度に抑えるようにしましょう。

応援なので使用する「ポンポン」は何語でしょうか?

応援なので使用する「ポンポン」は何語でしょうか?

運動会などの応援グッズとして使用される「ポンポン」は、どの国の言葉が語源なのでしょうか。

答えはフランス語で、先を丸くした房である「pompon」に由来する言葉だと言われています。

1930年代に応援グッズとして考案され、このころは紙で作られて悪天候の時に使用できなかったことも、積み重ねてきた歴史を感じますよね。

歴史をしっかりと知ることで、イベントの中で当たり前に使われているものへの、愛着が高まるのではないでしょうか。

日本で一番多く収穫されている果物は何でしょうか?

日本で一番多く収穫されている果物は何でしょうか?

日本では季節に応じてさまざまな果物が楽しめますよね。

そこで問題ですが、日本で一番多く収穫されている果物は何でしょうか?

季節や地域などさまざまなことを考慮して考えてみてください。

正解はみかんです。

正確には温州みかんで、その総重量は74トン以上にもなるそうです。

ちなみにですが2位はリンゴで66万トン以上、3位はスイカで33万トン以上です。

こうして比較するといかに多くのミカンが収穫されているかわかりますね。

春に旬を迎える地域もある漢字で魚へんに、春と書く魚は何でしょうか?

春に旬を迎える地域もある漢字で魚へんに、春と書く魚は何でしょうか?

俳句で春の季語にもなっている、サワラ。

漢字では鰆と書き、主に関西地方では春にサワラの旬を迎えます。

サワラの旬は春と冬の2回あるそうです。

サワラはサバ科の回遊魚で、季節や成長に合わせて、生息する場所を変えているそうです。

そのため、収穫できる地域によって旬が変わってくるそうですよ。

ちなみに、サワラは成長とともに名前も変わる、出世魚です。

こちらも、関西と関東で呼び名が少し変わります。

50センチメートルぐらいだと、サゴシやサコチやサゴチやヤナギなどと呼ばれるそうです。

関西では70センチメートルをこえてから、関東では50センチメートルをこえるとサワラと呼ばれます。

昭和30年頃に日本の都市部で流行した、みんなで合唱する喫茶店を何喫茶と呼んだのでしょうか?

昭和30年頃に日本の都市部で流行した、みんなで合唱する喫茶店を何喫茶と呼んだのでしょうか?

いつの時代も人々の心に寄りそってきた歌は、その時によってさまざまな形で愛されています。

カラオケボックスが出現する以前に流行していた、昭和30年頃に日本の都市部を中心に広まったみんなで合唱する喫茶店は何と呼ばれていたでしょうか。

さまざまな楽器に合わせて、そこにいる人々が歌声を重ねる光景が伝わりやすい名前ですよ。

答えは「歌声喫茶」、人々が歌声を重ねることで連帯感が高まり、学生運動や労働運動にも大きな影響を与えたといわれています。