介護施設で過ごす楽しいハロウィンのレクリエーション
10月のビッグイベントといえば、ハロウィンですよね!
若い世代を中心に盛り上がるハロウィンを高齢者の方にも体験してもらいたい!と考えているデイサービスのスタッフさんは、多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、介護施設でおこなうハロウィンイベントにオススメのレクリエーションを紹介します!
簡単に遊べるゲームから施設内を華やかにしてくれるハロウィン飾りなど、介護施設でのハロウィンイベントを大いに盛り上げるさまざまなコンテンツを集めました。
ハロウィンの楽しさを高齢者の方にも存分に味わってもらいましょう!
介護施設で過ごす楽しいハロウィンのレクリエーション(61〜70)
ハロウィン飾りつけ

ハロウィンパーティーの飾りつけやおみやげにもぴったりのアイデアです!
作り方はとっても簡単で、キャンディーやチョコレートなどの小ぶりのお菓子をティッシュとお花紙で包んで、仕上げにヘタに見立てたお花紙を巻き付け接着するだけ!
かぼちゃの形がキュートで、高齢者の方にも喜ばれるのではないでしょうか。
余裕があればかぼちゃに顔を付けたり、オバケや黒猫など他のハロウィンモチーフに挑戦してもおもしろいかもしれませんね!
バケラッチョ

おばけといえばゆらゆらと揺れる姿だけでなく、別の形に姿を変えるイメージも強いですよね。
そんな形を変えるものをテーマにした楽曲で、振り付けにはゲームの要素も取り入れられています。
おばけだけでなくタヌキやネコをお題としてそれぞれがポーズを披露、ポーズを一致させることを目指していきます。
しっかりと全身を使ってポーズを決めることで、楽しく全身を動かせる内容ですね。
曲のテンポも軽やかなので、体を動かすリズムが取りやすいことも楽しさが際立つポイントです。
ホワイトボートとお手玉を使ったレク

支柱付きのホワイトボードを水平にして使う、ユニークなゲームです!
水平にしたホワイトボードの上に、ジャックオランタンのぬいぐるみなどをバランスよくのせておきます。
まわりを囲むようにしてスタンバイしたら、順番にお手玉を投げてボードの上にのせていきましょう。
ボードがひっくり返るたびに思わず「あ~」と声が漏れてまうこのゲームは、みんなで盛り上がれるだけでなく、腕を大きく動かすいい運動にもなります。
さっそくホワイトボードをセットして試してみましょう!
ミイラ男

本格的な仮装に挑戦したいという方は、ミイラ男に挑戦してみてはいかがでしょうか?
とてもシンプルな仮装ではあるのですが、白い包帯や布をぐるぐる巻きにしなければならないので、意外に大変な仮装の一つです。
布を使う場合は、少し端がほつれた布を使うとそれっぽくなりますよ。
血のりを使って怖く見せても良いですね。
全身はちょっと……という場合は、顔だけでも良いと思います。
鼻や口をふさがないように、また締め付けすぎないように気をつけて仮装を楽しんでください。
世界はわっはっはー

全身で笑顔を表現したゆるやかな雰囲気の楽曲、楽しさを全身で伝えるということでハロウィンのシチュエーションにもピッタリですね。
落ち着いたリズムに合わせて大きく体を動かしていく内容なので、曲のコミカルな世界観を全身で感じられますね。
また笑顔やコミカルな表情を描いた歌詞も楽しさを伝える大切なポイントで、表情にもしっかりと意識を向ければより楽しさが強調されますよ。
屈伸が難しいという場合はいすに座っておこなうのもオススメです。
腕に意識を向けてしっかりと全身を動かしていきましょう。