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【高齢者施設】みんなで楽しもう!盛り上がる運動会の種目

デイサービスなどの高齢者施設では、定期的に運動会を行うことも多いのではないでしょうか?

日常的に楽しめるレクリエーションをはじめ、運動会らしい種目を取り入れてみましょう!

この記事では、運動会でなじみのある種目を、高齢者の方の心身の状態に合わせたアイデアで紹介します。

中には座りながら楽しめるアイデアも紹介しているので、多くの高齢者の方に取り組んでいただけますよ。

この記事を参考に、みなさんで楽しめる運動会を作り上げてくださいね。

もくじ

【高齢者施設】みんなで楽しもう!盛り上がる運動会の種目(1〜20)

足引きゲーム

足引きゲーム partー140#recreation #レクリエーション
足引きゲーム

ボールが乗った紙コップにひもがつながっていて、それを足で引っ張って動かしていくというゲームです。

床にはテープでコースが描かれていて、そこから出てしまわないように慎重にひもを引っ張っていきましょう。

奥から手前へという動きだけでなく、左右に動かすために足を左右に動かす場合もあるので、コースが複雑になるほどに動きのコントロールも試されますよ。

複数のひもをつなげて、みんなで協力して引っ張るパターンでも、より力の加減が難しくなるのでオススメですよ。

カプセルコロコロNEW!

これめちゃくちゃ盛り上がる⬆️カプセルがコロコロ〜🤣#高齢者レク #脳トレ #ミニゲーム #shorts #デイサービス
カプセルコロコロNEW!

おもちゃやグッズなどが入った、ガチャガチャをゲームセンターやスーパーなどで見かけることがありますよね。

ガチャガチャの丸いカプセルを使って、盛り上がるゲームをしてみましょう。

ティッシュペーパーの空箱に棒を付けたもので、テーブルの上でカプセルを転がします。

テーブルから落ちないように、的に入れていきますよ。

さらにゲームを楽しめる仕掛けとして、的の間にあるすき間も作りますよ。

すき間に落とさずにカプセルを入れるところも高齢者の方の、腕の見せ所。

ゲームにチャレンジしている方を応援したり、声をかけたりと周りの方と交流も生まれるかもしれませんよ。

【高齢者施設】みんなで楽しもう!盛り上がる運動会の種目(21〜40)

うちわでお手玉リレー

おじゃみリレー #レクリエーション #デイサービスレクリエーション #デイサービス
うちわでお手玉リレー

みんなで楽しめる、うちわのお手玉リレーをご紹介します。

椅子に座って横一列に並んでいただき、うちわを使ってお手玉を運んでいきましょう。

椅子に座ってできるので、立つことや体を動かすことが難しい方にも、参加していただけそうですね。

うちわもお手玉も重さがあまりないので、力もそれ程必要がないようです。

うちわやお手玉なら、落としてケガをする心配も少ないですね。

リレーを通して声を掛け合い、みんなで協力することもあることでしょう。

そこから交流も生まれるかもしれませんね。

2組の列を作ってリレーをおこなう、対抗戦にしても面白いですよ。

フリスビーで遊ぼうNEW!

【高齢者レク】フリスビーで遊ぼう ペットボトル編
フリスビーで遊ぼうNEW!

フリスビーを使ったゲームのご紹介です。

空のペットボトルを床に立てて、高齢者の方にフリスビーを投げて倒していただきます。

1970年から1980年始めごろに、日本でもちょっとしたブームになったフリスビー。

高齢者の方の中にも、フリスビーで遊んだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

ゲームを通して、懐かしい記憶もよみがえるかもしれませんよ。

チームを組んで対抗戦にして、点数を競うと盛り上がりそうですね。

もちろん、お一人でも十分楽しめますよ。

手作りスイカ割りNEW!

スイカ割りといえば、目隠しをして周りの人の声を頼りにスイカに近づき、ここだと思うポイントで棒を振り下ろす楽しい企画ですよね。

しかし高齢者の方が同じようにすると転倒の危険性があるため、今回は座って楽しめるスイカ割りをご紹介します。

2つの半球をファスナーテープで留めたスイカを輪になった参加者の中央に置きます。

スタートの合図でお手玉を投げ、割ってもらいましょう。

スイカは新聞紙で作った張り子のボールを半分にカット、丸くカットしたダンボールを合わせ、上からコピー用紙を重ね着色して作られていますよ。

コロコロビーチボール

高齢者向けレクリエーション・準備が簡単&大爆笑!コロコロビーチボール
コロコロビーチボール

向かいの椅子につながっているひもをうまくコントロールして、その上に乗ったビーチボールを動かしていくというゲームです。

手に持ったひもをどのように動かせば、ビーチボールがどのように動くのかという、動きの見極めが試されますね。

角度を変えたり、幅を広げたりという動作でボールを動かしていきますが、ひもがゆるまないように注意しつつ進めるという同時の作業が脳の活性化につながります。

ひもが長くなるほどにコントロールが難しくなるので、慣れてきたら徐々に長いパターンに挑戦してもらうのもオススメですよ。