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【高齢者向け】面白い!ためになる雑学クイズ集

単調な毎日を過ごしている高齢者の方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は「なるほど!」と思えるような、ためになる雑学クイズをご紹介します。

脳トレとしてクイズを出題してもいいですし、高齢者の方との雑談の中で出題しても楽しいですよ。

興味がわきやすくなるので、レクリエーションでおこなっても盛り上がりそうですね!

雑学クイズは答えを聞いて、新たな知識を得られます。

知り得た雑学を他の方に教えたくなり、コミュニケーションがうまれやすくなるそうですよ。

もくじ

【高齢者向け】面白い!ためになる雑学クイズ集(41〜60)

1967年(昭和42年)に日本初の歩く歩道が誕生しました。どこで誕生したでしょうか?

1967年(昭和42年)に日本初の歩く歩道が誕生しました。どこで誕生したでしょうか?

空港や大きな駅の中にある動く歩道。

エスカレーターのような見た目ですが、行けるのは上や下の階ではなく、まっすぐ向こうです。

歩くよりも速く、すいすいと目的の場所に行けるので、とても便利!

そんな動く歩道、日本ではどこで初めて登場したのでしょうか。

ヒントは、関西、そしてせっかちな人が多いイメージのある場所です。

答えはずばり、大阪!

阪急の梅田駅に設置されたのが最初で、当時駅の拡張工事をしていた関係で、ホームからホームへのアクセスをよくするために作られました。

ちなみに、動く歩道を歩いて通っている人をよく見ますが、危険なので乗ったら立ち止まって目的地を目指しましょう。

1970年(昭和45年)公衆電話の市内通話料が3分10円になりました。以前はどのような料金形態だったでしょうか?

1970年(昭和45年)公衆電話の市内通話料が3分10円になりました。以前はどのような料金形態だったでしょうか?

外出先で電話をかける際には欠かせなかった公衆電話、時代が進むにつれて目にする機会も減ってきましたね。

利用する機会が減ったからこそ、料金のイメージも薄れてきているかと思いますが、3分で10円という料金設定です。

そんな3分10円という料金は、1970年から変わったもので、その以前は違う料金でした。

では1970年より前にはどのような料金で公衆電話が使用できたのでしょうか。

答えは「1回につき10円」、10円さえ支払えば無制限、時間を気にせず電話がつなげたので、長時間にわたって独占した人が多かったというエピソードも含めて知っておきたいですよね。

1本の鉛筆をすべて使い切るとどれくらいの長さの線が引けるでしょうか?

1本の鉛筆をすべて使い切るとどれくらいの長さの線が引けるでしょうか?
  1. 500m
  2. 800m
  3. 50km
  4. 100km
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50km

HBの鉛筆を使い切るまでに引ける線の長さは約50kmとされています。

一定の条件下での数値でもあるため現実的とは言えませんが、それでも他の筆記用具に比べてダントツの長さのため、非常に経済的と言えるのではないでしょうか。

2月11日は何の日でしょうか?

2月11日は何の日でしょうか?
  1. 勤労感謝の日
  2. 建国記念日
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建国記念日

「勤労感謝の日」は11月23日です。

日本のはっきりとした建国の日は不明ですが、2月11日に初代天皇である神武天皇が即位された日で昭和42年に制定、国民の祝日として適用されました。

8月16日に先祖を送り返すときに燃やす火を何というのでしょうか?

8月16日に先祖を送り返すときに燃やす火を何というのでしょうか?

お盆には、オガラを焚く風習がありますよね。

初日となる8月13日には、先祖への目印として燃やします。

これを「迎え火」というのですが、お盆の終わり、8月16日に先祖を送り返すときに燃やす火を何というかご存じですか?

答えは「送り火」です。

せっかく帰って来てくれたのに……と少し寂しい気持ちになってしまいますが、しっかりと送り出してあげましょう。

地域によって送り火をする時間は異なりますが、基本的には夕方に焚くものとされています。

「うるう年」の一年間は、何日間でしょうか?

「うるう年」の一年間は、何日間でしょうか?
  1. 366日
  2. 364日
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366日

4年に一度やってくるうるう年。

例年であれば2月は28日で終わりですが、うるう年だけ2月29日が存在する、その年だけ1日増えるということで答えは366日。

一瞬、どっちだ?と混乱してしまいますが、よーく考えるとわかりますよね!