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【11月の健康ネタ】室内で楽しめる高齢者向けレクリエーションのアイディア

寒い日が多くなる11月は、高齢者の方も室内で過ごす日が増える時期ですよね。

体を動かすことも少なくなりますが、なるべく体を動かし血行を促進していきたいものです。

血行がよくなると病気やストレスの発散や精神の安定にも一定の効果が期待できますよ。

さらに、11月はほかの方との交流も減る時期です。

交流が減ると、認知症機能の低下や、孤独を感じる高齢者の方が多いそうです。

そこで今回は、11月におススメな高齢者向けの健康ネタをご紹介します。

室内で気軽にできる体操やゲーム、11月にちなんだ工作を多く集めました。

ぜひ、参考にして取り組んでみてくださいね。

【11月の健康ネタ】室内で楽しめる高齢者向けレクリエーションのアイディア(21〜40)

新聞紙ジャグリング

【簡単工作レク】わりばし新聞ジャグリングで脳の活性化!
新聞紙ジャグリング

わりばし新聞ジャグリングで楽しく介護予防レクをおこないましょう!

新聞紙を端からクシャっとたたんでいき、細長い棒状にしたら輪っかを作ります。

つなぎ目部分はぎゅっとしっかり固めるか、セロハンテープで固定してくださいね。

輪っかが出来たら割り箸を用意して、くるくると回しますよ。

手首をなめらかに回す動きや、力の入れ具合の調整がポイント。

あまり早く回しすぎると飛んでいってしまうので注意です。

脳の活性化にもつながるこちらのレクリエーションは、高齢者施設のレクリエーションにぴったり。

ぜひ挑戦してみてくださいね。

新聞紙ダーツ

今日のレク ~新聞紙ダーツ~
新聞紙ダーツ

新聞紙ダーツをご紹介します。

大きな段ボールに丸や三角、四角などの穴をあけておき、それぞれに点数をつけますよ。

開けた穴は破れていかないように、ビニールテープなどで補強しておくとよいでしょう。

新聞紙をくるくると巻いて、細長い棒状にします。

この新聞紙の棒を使ってダーツをするというレクリエーションです!

投げ入れた穴の点数の合計点を競いましょう。

チーム対抗戦にすると盛り上がりそうですね!

腕を上げる動作と、穴にめがけて投げるという集中力が必要なゲーム、高齢者施設のレクリエーションにいかがでしょうか。

棒キャッチ

【高齢者向け】身体も頭も活性化✨新聞紙体操で介護予防「棒キャッチ(2人組)」#shorts #介護予防体操 #介護予防 #新聞棒 #新聞棒体操 #新聞紙体操 #健康体操 #高齢者 #人生100年時代
棒キャッチ

いつまでも元気に長生きしたい、誰しもが願うことですよね。

新聞紙棒を使った棒キャッチゲームで介護予防に取り組んでみましょう。

高齢者の方に2人組分かれてもらい、椅子に向かい合って座っていただきます。

片手で持った新聞紙棒を向かい合ったペアの人に投げ、受け取る人も片手でキャッチしますよ。

投げる受け取るという動作では、いかにペアの相手と息を合わせられるかが重要になってきます!

楽しくコミュニケーションをとりながら、運動不足の解消や介護予防に取り組めるこちらのレクリエーションを試してみてはいかがでしょうか。

泡足浴

【実演】ベッドサイドで足すっきり!泡足浴のやり方
泡足浴

ベッドサイドでできる、泡足浴を紹介します。

洗浄効果が高く、リラックス効果も期待できますよ。

ビニール袋にボディーソープなどを入れて泡立てていきましょう。

泡立てた袋の中に足を片方入れてマッサージするように洗っていきます。

最後にぬれタオルで泡を拭き取り、乾燥したタオルで水気がないように拭き上げたら完了です。

お風呂に入ることが難しい日などにも役に立つ泡足浴ぜひ取り入れてみてくださいね。

最後に保湿剤などをぬると乾燥をふせぐこともできますよ。

ころころプッシュゲーム

【陽気なレク🏀】ころころプッシュゲーム #陽気な課長
ころころプッシュゲーム

手前に向かって転がってくる球を、棒で突いて落とさないように維持し続けるというゲームです。

球が転がるフィールドは遠くにあるので、力をしっかりと球に伝えられるような長い棒のコントロールが試されますね。

球は時間の経過とともに少しずつ増やしていくルールで、これによってどの球を突くべきなのかを判断する要素も加わりますよ。

判断とスピード、コントロールや力の入れ方など、さまざまな要素を意識して鍛えていけるゲームではないでしょうか。

ゴムゴムキックボーリング

高齢者レク・座って出来る!ゴムゴムキックボウリング #高齢者レクリエーション #座ってできる #ボウリング
ゴムゴムキックボーリング

新聞紙のボールと足をゴムでつないで、それを蹴って前にある牛乳パックのピンを倒すことを目指すというゲームです。

ボールを蹴りやすい位置に持ってこられるのか、うまく蹴る力を伝えられるのかなど、足の細かいコントロールが試されますね。

一発でより多くのピンが倒せるように集中して蹴るのか、何度も蹴っていくスピード感を重視するのかという点で、やり方の個性も見えてきそうですね。

ゴムの長さやボールの大きさを変えると、難易度の調整も可能なので、さまざまなパターンで挑戦してもらいましょう。