高齢者にオススメ!折り紙のプレゼント
高齢者の方に、折り紙をプレゼントしてみませんか?
敬老の日や誕生日、大切な記念日などに折り紙のプレゼントはぴったりです。
手作りのものをもらうと、心がほっこりと温かい気持ちになりますよね。
そんなプレゼントにぴったりな折り紙と言えば、お花はもちろん、縁起の良い祝い鶴などがありますよ。
ぜひ渡す相手の好みなども配慮しながらつくってみてくださいね。
さらに折り紙のプレゼント一緒に、メッセージカードをつけると喜ばれそうですよ。
高齢者にオススメ!折り紙のプレゼント(51〜60)
こいのぼり飾り

掛け軸のような、こいのぼりの飾りのアイデアをご紹介します。
折り紙で作ったこいのぼりを、さらに端午の節句のお祝いに合うように仕上げられますよ。
折り紙でこいのぼりを折りますが、折り紙は和柄や模様があるものがオススメです。
クレープペーパーと和紙を貼り付けた掛け軸台紙に、こいのぼりを貼り付けてください。
一緒に吹き流しを作って貼り付けてもすてきですよ。
掛け軸として部屋の壁に飾ると、5月の雰囲気を高齢者の方にも感じていただけそうですね。
また、粘土の重しを入れた紙コップに棒をさして、掛け軸を棒に貼り付けてもいいですね。
ギフトフレーム

写真やお菓子が入る、鯉のぼりのギフトフレームのご紹介です。
2枚の折り紙を同じ手順で折って、重ね合わせて1つのフレームを作りますよ。
折り紙の折り方は、複雑な部分が少ないので高齢者の方も取り組みやすいかもしれません。
フレームの中に、柄のある折り紙を入れてもすてきに仕上がります。
フレーム自体を鯉のぼりの形にして、写真やお菓子を入れてくださいね。
お菓子を入れる際には、クリア―バッグを使うことをオススメします。
こどもの日に、お孫さんがご自宅に遊びにくる高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ギフトフレームにお菓子を入れて、お孫さんにプレゼントすると喜ばれそうですね。
ポチ袋

鯉のぼりの形をした、ポチ袋を作ってみましょう。
高齢者の方のご家庭でも、5月の端午の節句に鯉のぼりをあげたり、かぶとを飾るところもあるのではないでしょうか?
また、端午の節句やこどもの日はゴールデンウィーク中なので、そういったときにお孫さんや親戚の子供たちが集まることもあるかもしれません。
そういったときに、手作りの鯉のぼりのポチ袋に入れて、お渡しするのもいいですよね。
ポチ袋を作る工程も複雑ではないので、高齢者の方も作りやすいかもしれません。
また、手作りのポチ袋はヒモを通してガーランドにもなるので、室内の飾りとしても活用できますよ。
和風折り紙で作る鯉のぼり

100均などでも簡単に手に入る和風折り紙で作った立体的なこいのぼりがこちらです。
こいのぼりの本体を最初は平面的に作るのですが、切り込みをいれてそこを折ることによって最終的に立体になるのが楽しいところです。
こいのぼりの棒は、つまようじや串などを使ってコピー用紙を巻いて作ります。
切り込みを入れていた本体に接着剤を塗り、その部分に棒を取り付けましょう。
カラフルな和紙柄がとてもかわいく、玄関や居間に置くと雰囲気が明るくなりそうです。
鯉のぼりの箸ぶくろ

高齢者の方に季節を感じていただけるよう、高齢者施設や介護施設などで行事食のご提供があるところも、ありますよね。
そういったときに、そっとテーブルにあるとうれしい鯉のぼりの箸ぶくろをご紹介します。
折り紙で、箸ぶくろを折っていきましょう。
袋に使う折り紙に金や赤も使用すると、ハレの日にふさわしい箸ぶくろが完成しますよ。
折り紙で作った鯉のぼりも、箸ぶくろに貼り付けてください。
折りながら、高齢者の方も今までの端午の節句のことを思い出す方もいらっしゃるかもしれませんね。
鯉のぼり以外にも季節の飾りを箸ぶくろに貼り付けると、いろいろな季節で使えますよ。
ぜひ、アレンジして作ってみてくださいね。