【高齢者向け】レクやBGMにオススメ夏の歌。人気曲・定番曲など喜ばれる歌まとめ
夏の思い出といえば、どんな情景が心に浮かびますか?
青い海や入道雲、夕涼みのひとときなど、季節の香りとともによみがえる記憶には、いつもすてきな音楽が寄り添っていたのではないでしょうか。
こちらの記事では、高齢者の方に喜ばれる、昭和の風情を感じる夏の歌をご紹介します。
胸が熱くなる懐メロや、心に染み入る夏にぴったりの歌謡曲、幼い頃を思い出す童謡などをバラエティ豊富に集めました。
懐かしいメロディーに乗せて、あの頃の眩しい景色に思いを馳せてみませんか?
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【高齢者向け】レクやBGMにオススメ夏の歌。人気曲・定番曲など喜ばれる歌まとめ(1〜10)
さとうきび畑作詞作曲:寺島尚彦

沖縄戦の記憶を風に揺れるさとうきびの音に重ねた、深い平和への願いが込められた反戦歌です。
寺島尚彦さんが1964年に沖縄を訪れた際、摩文仁の丘で戦没者の遺骨について聞かされたことがきっかけで生まれました。
1967年に初演され、1975年にはちあきなおみさんがNHKの音楽番組「みんなのうた」で歌い広く親しまれるように。
本作は戦争で父を失った少女の視点から描かれており、「ざわわ」という象徴的な音が66回繰り返され、聴く方の心に深く響きます。
戦争体験をお持ちの方や平和について考えたい時におすすめの一曲ですね。
夏の思い出作詞:江間章子/作曲:中田喜直

尾瀬を舞台にした懐かしい思い出が紡がれる名曲です。
江間章子さんと中田喜直さんによって、繊細に描かれた自然の情景が美しい日本の歌曲であり、戦後に失われた夢と希望を私たちに届けてくれます。
1949年6月にNHKラジオで初放送されて以来、この穏やかなメロディーと心温まる歌詞で、多くの方の心に深く刻まれています。
1954年には藤山一郎さんが歌い、1962年にはNHK『みんなのうた』で放送されるなど、幅広い世代の方にも親しまれてきました。
本作は、長年にわたり日本の音楽文化に根付いており、2006年には文化庁の「日本の歌百選」にも選定されました。
豊かな自然への思いを込めたメロディーを口ずさむことで、懐かしい景色が心に広がりますよ。
ご一緒に、夏の心地よい思い出に浸ってみませんか。
夏は来ぬ作詞:佐佐木信綱/作曲:小山作之助

日本の歌百選にも選出された、初夏を感じさせる自然の風景やモチーフが多く登場する唱歌です。
一見すると「夏が来ない」の意味に感じてしまいますが、文語で「夏が来た」という意味というややこしさも含めて、おぼえやすいタイトルですね。
明るい雰囲気をもったおだやかなテンポも大きな特徴で、初夏の暑すぎない空気や、晴れやかな風景がイメージされます。
歌詞をしっかりと読んで、夏らしいモチーフを見つけるきっかけにしてもらうのもよさそうですね。
【高齢者向け】レクやBGMにオススメ夏の歌。人気曲・定番曲など喜ばれる歌まとめ(11〜20)
お祭りマンボ美空ひばり

日本の夏といえば、お祭りは欠かせない要素ではないでしょうか。
子供から大人まで、それぞれが楽しめる大切な空間ですよね。
そんなお祭りのにぎやかな雰囲気、そこで過ごす人々の高揚感を表現したような、美空ひばりさんの代表的な曲のひとつです。
お祭りが大好きな人の生きざまを描いたようなユニークな歌詞も特徴で、何が起こってもお祭りをやめない姿には、浮かれた様子だけでなく祭りにかける思いといった部分も感じられます。
軽やかな空気感のサウンドが、歌詞で描かれるお祭りに全力で挑むすがたを、さらに強調しているようにも感じられる、にぎやかな楽曲ですね。
まつり北島三郎

7月はお祭りがある季節ですよね。
お祭りといえば、1984年に発売された北島三郎さんの『まつり』が有名です。
歌詞の中では、大漁祭りが描かれており、躍動感あふれる表現がされています。
コンサートステージでは、ねぶたに乗って、大勢の踊り手とともにダイナミックなパフォーマンスがおこなわれます。
また、NHKの紅白歌合戦では毎年のようにこの歌を唄っていたので、元気づけられたという高齢者の方も多いのではないでしょうか。
北島三郎さんの力強い歌声が魅力で心にひびく曲ですね。
真っ赤な太陽美空ひばり

恋の季節感と情熱的なロックサウンドが見事に調和した1曲です。
真夏の太陽をイメージした鮮やかな楽曲は、夏の海辺での若者たちの恋を情感豊かに表現しており、季節の移ろいとともに変化する恋心がドラマチックに描かれています。
美空ひばりさんの力強い歌声が織りなす独特の世界観が魅力的です。
1967年5月に芸能生活20周年記念アルバム『歌は我が命』の収録曲としてリリースされた本作は、140万枚を超える大ヒットとなりました。
デイサービスでのカラオケの際にピッタリの楽曲です。
心躍るメロディとともにすてきな思い出に浸れる時間を過ごしていただけます。
星影のワルツ千昌夫

別れの切なさを描いた千昌夫さんの代表作は、愛し合いながらも結ばれることのできない男女の心情を繊細に表現した名曲です。
相手の幸せを願い自ら身を引く主人公の苦悩と、深い愛情ゆえの決断が胸に響きます。
本作は1966年3月に発売されたシングルのB面曲でしたが、千昌夫さん自身の地道なプロモーション活動により1968年にはオリコン年間1位を獲得し、累計250万枚の大ヒットを記録しました。
哀愁漂うワルツのメロディと心に染み入る歌声は、人生経験豊富な方々の心に深く響くことでしょう。
懐かしい思い出とともに、皆さんで歌っていただきたい一曲ですね。



