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【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ

「この動物はなんだろう」「この歴史上の人物は誰なんだろう」など、高齢者の方でもまだまだ知らないことが多くあるのでは?

そこで今回は高齢者の方にチャレンジしていただきたい、雑学クイズをご紹介します。

知識が豊富な高齢者の方でも「初めて知った」という雑学クイズが出てくるかもしれませんよ。

また、クイズに正解すると向上心につながるので、高齢者施設でのレクリエーションにオススメです。

脳トレになるのはもちろん、雑学クイズにまつわるお話などを含めて、みんなで一緒に楽しんでくださいね。

【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ(31〜40)

働き蜂の性別はオスとメス、どちらでしょうか?

働き蜂の性別はオスとメス、どちらでしょうか?

外を飛び回っているハチは花の蜜を巣に持ち帰る役割、巣のために貢献しているイメージがありますよね。

そんな見る機会の多い働き蜂の性別は、オスとメスのどちらなのでしょうか。

重要なのは巣の中に女王蜂がいるということ、働き蜂は生殖能力を持たないということを考えると、なんとなく想像がつくかもしれませんね。

正解は女王蜂と同じで働き蜂も「メス」、オスは繁殖期にしか生まれないので、目にする蜂はほぼメスだと考えてもよさそうですね。

全世界において、犬と猫ではどちらが多く生息しているでしょうか?

全世界において、犬と猫ではどちらが多く生息しているでしょうか?

犬や猫は世界中でペットとして親しまれている動物で、さまざまな種類が生息していますよね。

そんな犬と猫だと、日本においてはでどちらの方が多く飼われているでしょうか。

ヒントとしてはマンションに暮らす人が多くなったという事実、飼いやすさの面から考えるとすぐに答えにたどり着けそうですね。

答えは「猫」、犬の飼育頭数を逆転したのが2017年で、それ以降も徐々に飼育される数は増えているといわれていますね。

世界の多くの国が徐々にこの傾向に向かっているということも気になるポイントですよね。

日本で最も遅い紅葉はどの都道府県で見られるでしょうか?

日本で最も遅い紅葉はどの都道府県で見られるでしょうか?

日本は地域によって気温の差が感じられる国で、自然現象も特定の方向へと切り替わっていくイメージですよね。

そんな自然現象の変化の中でも紅葉に注目、最も遅い紅葉が見られる都道府県とはどこでしょうか。

ヒントとしては気温がなかなか下がらない温暖な土地ということ、気温が下がらないことに注目すると想像が難しいので、夏に熱くなりやすいところを考えるのもいいかもしれませんね。

答えは「静岡県」、とくに熱海梅園の紅葉が11月の下旬から12月に見ごろをむかえる「日本で最も遅い紅葉」と呼ばれています。

猫はどこで温度を感じているでしょうか?

猫はどこで温度を感じているでしょうか?

ペットの定番として多くの人に愛されている猫は、温度の変化に敏感で、快適な場所を探し回っているイメージがありますよね。

そんな快適な場所こそが重要という印象の猫たちは、体のどの部分で温度の変化を感じているのでしょうか。

どのような顔だったのかをしっかりと思い浮かべるのが大切、人間にはないものにヒントが隠されているかもしれませんよ。

答えは「ヒゲ」、顔の横だけでなく目の上などにもある長くて丈夫な毛で、空気の温度や気流の変化などを感知しているといわれています。

紅葉が始まる気温の目安は何度くらいでしょうか?

紅葉が始まる気温の目安は何度くらいでしょうか?

秋といえば紅葉は欠かせないイベント、美しく色づいていく山々を見ると季節の変化を強く感じますよね。

そんな紅葉がはじまるためには、どのくらいの気温が条件なのでしょうか。

紅葉は秋の中でも冬の手前というイメージ、冬までではなくても寒い時期だと考えると、なんとなく想像がつくかもしれませんね。

答えは「8度」、最低気温がこの気温を下回りはじめたあたりで紅葉が始まり、5から6度を下回り始めると、急速に紅葉が進むといわれています。

【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ(41〜50)

血液をサラサラにする効果がある納豆、より高い効果を出すために食べるとよい時間帯はいつでしょうか?

血液をサラサラにする効果がある納豆、より高い効果を出すために食べるとよい時間帯はいつでしょうか?

納豆は日本の伝統を感じる食べ物のひとつ、健康に良い食べ物というイメージが強いですよね。

実際に納豆は健康に良く、血液をサラサラにする成分が含まれています。

その健康的な効果をさらに引き出すために、食べると言い時間帯があるのを知っているでしょうか。

血管がつまりやすいとされる時間帯から考えると、どのタイミングに食べるとそれを防げるのかがわかるかもしれませんね。

答えは「夜」、寝ているときに血管は詰まりやすいとされ、それを防ぐために4時間前程度に成分を取るのが良いという仕組みですね。

食べ物を飲み込む力が弱まることでリスクが高まる病気は何でしょうか?

食べ物を飲み込む力が弱まることでリスクが高まる病気は何でしょうか?

筋力の低下は日常のふとした時に感じるもので、そういえば以前よりも食べ物が飲み込みにくくなったと感じる人もいるかもしれませんよね。

そんな飲み込む力の衰えるによって、リスクが高まるとされる病気があるのを知っているでしょうか。

答えは「誤嚥性肺炎」という病気で、食べ野や唾液が気管に入り、炎症を起こしてしまうという危険な症状です。

重症にもなりやすく、命にもかかわるということを知っておいて、飲み込む力や顔の筋肉へと意識を向けていきましょう。