【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ
「この動物はなんだろう」「この歴史上の人物は誰なんだろう」など、高齢者の方でもまだまだ知らないことが多くあるのでは?
そこで今回は高齢者の方にチャレンジしていただきたい、雑学クイズをご紹介します。
知識が豊富な高齢者の方でも「初めて知った」という雑学クイズが出てくるかもしれませんよ。
また、クイズに正解すると向上心につながるので、高齢者施設でのレクリエーションにオススメです。
脳トレになるのはもちろん、雑学クイズにまつわるお話などを含めて、みんなで一緒に楽しんでくださいね。
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【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ(81〜90)
5月に人気の潮干狩りは何を取るものでしょうか?
5月は夏に向けて気温が上がってくる時期で、さまざまなレジャーも活発になってきますよね。
そんな5月に楽しまれるレジャーのひとつである潮干狩りとは、何を取るもののことでしょうか。
ヒントは使われている漢字、潮や干にかかわる場所を考えてみると、どの場所かも分かってくるので、そこで取れるものを考えていきましょう。
答えは貝、干潮の際に砂浜に埋まっている貝を掘り出して採取するというレジャーですね。
宝探しをしているような感覚にもなれて、幅広い世代が楽しめますよ。
四月一日と書いて「わたぬき」さんという珍しい苗字がある
4月になるとぽかぽかと、暖かな気候が続きますよね。
そこで、春の陽気にまつわる面白い雑学をご紹介します。
四月一日と書いて「わたぬき」さんという名字の方がいらっしゃるそうです。
珍しい苗字ですが、4月らしい由来があります。
4月になると暖かくなり、真冬に着ていた綿が入った着物から綿を抜いた着物にかわることからきていますよ。
4月1日に綿を抜くから、わたぬきさんとなったそうです。
日本にはほかにも珍しい苗字がたくさんあります。
高齢者の方と一緒に探してみるのもいいかもしれませんね。
いきものざんねんクイズ 1

世界の生き物の中には人間とは異なる独自の生態を持つものもいて、それが時には生きにくさにつながっている場合もあります。
そんな生き物の残念な生態に注目、選択肢の中からどれほど残念なのかを予想して答えてみようというクイズです。
痛みを受けながら生きているというところには、深い理由があるように思ってしまいますが、それはただのミスの連発だったなどのおもしろさが見えてきますよ。
残念な生き方、実は理由がなかったものなど、動物のかわいらしさも感じてしまうような内容ですね。
イースタークイズ

復活祭とも呼ばれ、イエス・キリストの復活を祝う祝日のイースターですが、仏教徒が多い日本ではそこまで浸透していないかもしれません。
そんなイースターの知識を深められる、春らしいクイズがこちらです。
イースターを祝う期間は90日もあるとか、イースターのシンボルとして使われるうさぎは子孫繁栄を意味するとか、このクイズで学ぶことによってイースターに詳しくなりましょう。
新しい知識が増えるのはとても楽しいことですよね。
1967年(昭和42年)に日本初の歩く歩道が誕生しました。どこで誕生したでしょうか?
空港や大きな駅の中にある動く歩道。
エスカレーターのような見た目ですが、行けるのは上や下の階ではなく、まっすぐ向こうです。
歩くよりも速く、すいすいと目的の場所に行けるので、とても便利!
そんな動く歩道、日本ではどこで初めて登場したのでしょうか。
ヒントは、関西、そしてせっかちな人が多いイメージのある場所です。
答えはずばり、大阪!
阪急の梅田駅に設置されたのが最初で、当時駅の拡張工事をしていた関係で、ホームからホームへのアクセスをよくするために作られました。
ちなみに、動く歩道を歩いて通っている人をよく見ますが、危険なので乗ったら立ち止まって目的地を目指しましょう。
1970年(昭和45年)公衆電話の市内通話料が3分10円になりました。以前はどのような料金形態だったでしょうか?
外出先で電話をかける際には欠かせなかった公衆電話、時代が進むにつれて目にする機会も減ってきましたね。
利用する機会が減ったからこそ、料金のイメージも薄れてきているかと思いますが、3分で10円という料金設定です。
そんな3分10円という料金は、1970年から変わったもので、その以前は違う料金でした。
では1970年より前にはどのような料金で公衆電話が使用できたのでしょうか。
答えは「1回につき10円」、10円さえ支払えば無制限、時間を気にせず電話がつなげたので、長時間にわたって独占した人が多かったというエピソードも含めて知っておきたいですよね。
【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ(91〜100)
3時のおやつの由来
日々の生活の中できちんと食事を取っていても、おなかがすいてくるタイミングがありますよね。
そんな体力維持の支えになるのが「おやつ」、この時間こそが楽しみだという人もいるかもしれませんね。
そんなおやつにまつわるフレーズ「3時のおやつ」は、「おやつ」の語源とも関係が深い言葉です。
午後2時から4時の間を、江戸時代には「八刻」、「やつどき」と呼んでおり、ここから「おやつ」の言葉が生まれたとされています。
「3時」も「おやつ」も近い意味なのもおもしろいポイントではないでしょうか。






