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【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ

「この動物はなんだろう」「この歴史上の人物は誰なんだろう」など、高齢者の方でもまだまだ知らないことが多くあるのでは?

そこで今回は高齢者の方にチャレンジしていただきたい、雑学クイズをご紹介します。

知識が豊富な高齢者の方でも「初めて知った」という雑学クイズが出てくるかもしれませんよ。

また、クイズに正解すると向上心につながるので、高齢者施設でのレクリエーションにオススメです。

脳トレになるのはもちろん、雑学クイズにまつわるお話などを含めて、みんなで一緒に楽しんでくださいね。

【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ(21〜30)

スポーツクイズ

【10月・スポーツの日】スポーツの日にピッタリ!!クイズ‼️✨
スポーツクイズ

「世界のホームラン王といえば誰?」「2024年のオリンピック開催地はどこ?」こんな質問に、思わず笑顔がこぼれる高齢者の方たち。

それが「スポーツクイズレク」です!

スポーツに関するクイズは、知識を思い出すだけでなく、昔の感動や家族との思い出もよみがえってきますよね。

身体を動かさずにスポーツの話題で盛り上がるので、座ったままでも誰でも安心して参加できます。

また、スポーツに興味がない方も、このクイズをきっかけに、運動を始めてみたくなるかもしれませんよ!

世界で最も収穫量が多く作られている果物は何でしょうか?

世界で最も収穫量が多く作られている果物は何でしょうか?

あなたの好きな果物かも!

世界で最も収穫量が多い果物は何でしょうか?

という雑学クイズをご紹介します。

さまざまな果物の中で、最も収穫量が多い果物は「ブドウ」です!

意外に思われる方も多いかもしれませんが、ワインやジュース、干しブドウなど用途が幅広く、世界中で大活躍の果物なのだそう。

甘くて皮ごと食べられる品種も増え、子供から大人までファンも多いのでは。

皮をむく必要がなく片手で食べられる手軽さも魅力のひとつですよね。

丈夫な骨に必要な2つの栄養素は何でしょうか?

丈夫な骨に必要な2つの栄養素は何でしょうか?

年齢を重ねていくほどに、骨の強度が気になり始めるもので、なるべく強い状態を維持したいと考える人も多いかもしれませんよね。

そんな骨を強くするために必要なふたつの成分といえば、どのようなものでしょうか。

骨を語る上で必ず出てくるものなので片方の成分はわかりやすいですが、もう片方がわかりにくいかもしれませんね。

骨の成分というより健康に欠かせないものとして考えた方が思い浮かびそうな印象です。

答えは「カルシウム」と「ビタミンD」、ビタミンDが骨へのカルシウムの吸収を助けるという仕組みですね。

日本で一番小さい都道府県はどこでしょうか?

日本で一番小さい都道府県はどこでしょうか?

日本の都道府県で一番面積が小さいところはどこか、ごぞんじでしょうか?

答えは、香川県です。

高齢者の方からは「大阪府が一番小さい」という答えが出てきそうです。

実は、かつては日本では大阪府が一番小さいとされていた時期がありました。

1978年までは、大阪府でそれ以降は香川県が一番小さかったようです。

関西国際空港の建設による埋立で、大阪府が大きくなったと思っている方もいるかもしれませんね。

ですが1988年から、面積の算出基準となる国土地理院の地形図が変更になったことが大きいようですよ。

人間の感じる5つの味覚は甘味と塩味、酸味、苦味とあとひとつ何でしょうか?

人間の感じる5つの味覚は甘味と塩味、酸味、苦味とあとひとつ何でしょうか?

よく考えるとわかるクイズ!

人間の感じる5つの味覚は甘味と塩味、酸味、苦味とあとひとつ何でしょうか?

という雑学クイズをご紹介します。

正解は「うま味」ですよね。

昆布やかつお節、トマトやチーズにも含まれ、料理の深いコクを引き出します。

意外に知られていないこの「うま味」、あなたは知っていましたか?

食をもっと楽しむために、ぜひ覚えておきたい雑学ですね。

うま味を意識して食材を選ぶことで、料理をより美味しく楽しめそうですよ!

冷やし中華の発祥国はどこでしょうか?

冷やし中華の発祥国はどこでしょうか?

暑い季節にピッタリな、さっぱり冷たい麺料理「冷やし中華」。

皆さんご存じの、暑さを乗り切るために工夫されたメニューです。

さて、この人気の冷たい麺料理ですが、どこの国で生まれたのでしょうか?

答えは……「日本」です。

名前から中国の料理かと思う人も多いかもしれませんが、答えを知ると驚きの声が上がることでしょう。

冷やし中華を食べるときに思い出すと、夏の味わいがちょっとだけ特別な味わいに感じられるかもしれませんよ。

終戦後、空襲で家を無くした人たちが一時的に暮らした小屋を何というでしょうか?

終戦後、空襲で家を無くした人たちが一時的に暮らした小屋を何というでしょうか?

現在は平和な国となった日本ですが、かつては大きな戦争を経験しています。

戦後、空襲によって家を失った方々の中には、バラックという小屋で生活もしていた方もいたそうです。

電気やガスや水道もない生活の中で、たいへん不自由な生活を送っていました。

バラックのもともとの意味は、軍隊が駐屯するための宿舎です。

そこから、粗末な仮小屋や、簡易的な建物を意味する言葉となったそうですよ。

大阪駅周辺には戦後22年ごろまで、バラック街が残っていました。