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【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ

「この動物はなんだろう」「この歴史上の人物は誰なんだろう」など、高齢者の方でもまだまだ知らないことが多くあるのでは?

そこで今回は高齢者の方にチャレンジしていただきたい、雑学クイズをご紹介します。

知識が豊富な高齢者の方でも「初めて知った」という雑学クイズが出てくるかもしれませんよ。

また、クイズに正解すると向上心につながるので、高齢者施設でのレクリエーションにオススメです。

脳トレになるのはもちろん、雑学クイズにまつわるお話などを含めて、みんなで一緒に楽しんでくださいね。

【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ(21〜30)

日本一大きい湖は琵琶湖、2位は霞ヶ浦、では3位はどの湖でしょうか?NEW!

日本一大きい湖は琵琶湖、2位は霞ヶ浦、では3位はどの湖でしょうか?NEW!

「日本一大きい湖は?」と聞かれれば、多くの人が「琵琶湖!」と即答できますよね。

2位は意外に知られていませんが「霞ヶ浦」。

じゃあ3位は?

と聞かれると、答えに詰まる人も多いかもしれませんね。

正解は「サロマ湖」。

北海道にある汽水湖で、その大きさに驚く人も多いはず。

身近なようで知らない地理クイズ、は大人も子供も楽しめる鉄板ネタ。

雑談の中にポンと出してみると、思わぬ盛り上がりが生まれますよ。

昭和の時代を感じさせる、ちょっと懐かしい知識系クイズは脳トレにもぴったりです。

いちょうが街路樹によく植えられている理由は何でしょうか?NEW!

いちょうが街路樹によく植えられている理由は何でしょうか?NEW!

町中には街路樹が植えられていることもあり、それが風景の彩りにもつながっていますよね。

そんな街路樹でよく目にするイチョウの木に注目、これがよく植えられている理由とは何でしょうか。

時期によっては悩みのタネにもなる葉っぱが大きなヒント、分厚い葉っぱから木の特徴を考えていきましょう。

答えは「生命力が強く」て「燃えにくいから」で、都市の中でもしっかりと育ち、もしもの時には安全の効果もあることから、街路樹として親しまれています。

世界で最も巨大な哺乳類は何でしょうか?NEW!

世界で最も巨大な哺乳類は何でしょうか?NEW!

動物の分類のひとつであるほ乳類は、人間だけでなく世界中にさまざまな種類が生息していますよね。

そんなほ乳類の中でも、世界でもっとも大きいものといえば何でしょうか。

まずは大きい動物を想像していくのがオススメ、それがほ乳類なのか、他にもっと大きいものがいないかといった形で考えを広げていきましょう。

答えは「シロナガスクジラ」、全長が25メートルから30メートルほどという簡単なデータからもサイズがしっかりと伝わりますよね。

世界で最も長身の動物は何でしょうか?NEW!

世界で最も長身の動物は何でしょうか?NEW!

世界にはさまざまな動物が生息していて、その姿や形も人間とは違う特性を持っていることが多いですよね。

そんな動物の姿に注目、世界で最も長身の動物といえば何でしょうか。

どのくらいの動物を知っているのかも大切なポイント、動物たちが暮らしている自然の風景をイメージするだけでも答えにたどり着けるかもしれませんよ。

答えは長い首と足を持っている「キリン」、オスは最大で5メートルにも達する、動物園でも人気の長身の動物ですよね。

低栄養状態になると同時に現れやすい症状は何でしょうか?NEW!

低栄養状態になると同時に現れやすい症状は何でしょうか?NEW!

食べることは生きるためには重要なことで、栄養を意識して過ごすことが健康や幸せにつながっていきますよね。

そんな大切な栄養が不足している状態、いわゆる低栄養の状態になった時に、同時に現れやすいとされる症状は何でしょうか。

本当は知識だけが身についている方がいいのですが、偏った食事の経験などから、実体験として思い浮かぶ人もいるかもしれませんね。

答えは「脱水症状」、栄養が不足するとさまざまな悪影響が出るということを知れば、栄養にもしっかりと意識が向けられそうです。

健康維持のため、野菜は1日何g以上摂取するのが望ましいでしょうか?NEW!

健康維持のため、野菜は1日何g以上摂取するのが望ましいでしょうか?NEW!

野菜は健康的なイメージが強くはあるものの、どれほどの量を食べるべきなのかは何となく過ごすだけではわかりにくいですよね。

そんな野菜は1日にどのくらいの量を食べるべきなのかを知って、日々の健康的な食事を考えていきましょう。

日々の食事で野菜をどれだけ食べているのかを考えてから必要な量をチェック、多いのか少ないのかで考えれば、必要な量が具体的に見えるのでオススメですよ。

答えは「1日に350g」ですが、この量があれば何でもいいというわけでもないので、量の取りかたに加えて、栄養のバランスにも意識を向けていきましょう。

働き蜂の性別はオスとメス、どちらでしょうか?NEW!

働き蜂の性別はオスとメス、どちらでしょうか?NEW!

外を飛び回っているハチは花の蜜を巣に持ち帰る役割、巣のために貢献しているイメージがありますよね。

そんな見る機会の多い働き蜂の性別は、オスとメスのどちらなのでしょうか。

重要なのは巣の中に女王蜂がいるということ、働き蜂は生殖能力を持たないということを考えると、なんとなく想像がつくかもしれませんね。

正解は女王蜂と同じで働き蜂も「メス」、オスは繁殖期にしか生まれないので、目にする蜂はほぼメスだと考えてもよさそうですね。