【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ
「この動物はなんだろう」「この歴史上の人物は誰なんだろう」など、高齢者の方でもまだまだ知らないことが多くあるのでは?
そこで今回は高齢者の方にチャレンジしていただきたい、雑学クイズをご紹介します。
知識が豊富な高齢者の方でも「初めて知った」という雑学クイズが出てくるかもしれませんよ。
また、クイズに正解すると向上心につながるので、高齢者施設でのレクリエーションにオススメです。
脳トレになるのはもちろん、雑学クイズにまつわるお話などを含めて、みんなで一緒に楽しんでくださいね。
- 【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ
- 【高齢者向け】雑学三択クイズ
- 【高齢者向け】面白い!ためになる雑学クイズ集
- 【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介
- 【脳トレ】高齢者向けの盛り上がる言葉クイズ
- 【高齢者向け】面白くてためになる!健康雑学クイズ
- 【高齢者向け】知って驚き!雑学4択クイズ
- 【高齢者向け】人に話したくなる。食べ物の雑学クイズまとめ
- 【高齢者の方向け】おもしろい!日本一クイズで盛り上がろう
- 【高齢者向け】脳の活性化につながる楽しいなぞなぞ
- 【高齢者向け】本日のおすすめクイズ。日替わり脳トレクイズ!
- 【高齢者向け】盛り上がり必至!笑いが起こる脳トレまとめ
- 【高齢者向け】スポーツ雑学クイズ&豆知識。簡単面白い
【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ(11〜20)
お正月クイズ

お正月は新年をむかえたことをお祝いして、さまざまな料理や飾り付けをする、日本では欠かせない行事ですよね。
しかし何度もお正月をくり返す中で、ただの習慣として料理や飾り付けをおこなっているという人も、いるのかも。
そんなお正月への気持ちを高めるために、お正月の習慣に込められた意味を考えるクイズに挑戦してみましょう。
お正月と呼ばれる期間がいつまでなのか、お正月に目にする言葉にはどのような意味が込められているのかなどを思い出すことで、お正月を大切に過ごす気持ちも強調されますね。
お正月への知識を思い出す作業とともに、新たな知識を身に着けるチャンスとしてもオススメです。
ことわざクイズ

私たちが子供の頃から親しんできたことわざ。
簡単な表現で誰にでも意味が通じるところに、言葉の面白さを味わえますよね!
そんなことわざを高齢者の方にクイズとして出題し盛り上がっちゃいましょう。
デイサービスのレクリエーションでおこなうなら、穴埋め問題がオススメ。
ことわざの意味も一緒に考えると、さらに知識が増え、脳トレや認知症予防にも効果的ですよ!
最初は簡単な問題からチャレンジして、レベルに合わせて難易度を上げていくとよいでしょう。
丈夫な骨に必要な2つの栄養素は何でしょうか?
年齢を重ねていくほどに、骨の強度が気になり始めるもので、なるべく強い状態を維持したいと考える人も多いかもしれませんよね。
そんな骨を強くするために必要なふたつの成分といえば、どのようなものでしょうか。
骨を語る上で必ず出てくるものなので片方の成分はわかりやすいですが、もう片方がわかりにくいかもしれませんね。
骨の成分というより健康に欠かせないものとして考えた方が思い浮かびそうな印象です。
答えは「カルシウム」と「ビタミンD」、ビタミンDが骨へのカルシウムの吸収を助けるという仕組みですね。
日本で一番小さい都道府県はどこでしょうか?
日本の都道府県で一番面積が小さいところはどこか、ごぞんじでしょうか?
答えは、香川県です。
高齢者の方からは「大阪府が一番小さい」という答えが出てきそうです。
実は、かつては日本では大阪府が一番小さいとされていた時期がありました。
1978年までは、大阪府でそれ以降は香川県が一番小さかったようです。
関西国際空港の建設による埋立で、大阪府が大きくなったと思っている方もいるかもしれませんね。
ですが1988年から、面積の算出基準となる国土地理院の地形図が変更になったことが大きいようですよ。
終戦後、空襲で家を無くした人たちが一時的に暮らした小屋を何というでしょうか?
現在は平和な国となった日本ですが、かつては大きな戦争を経験しています。
戦後、空襲によって家を失った方々の中には、バラックという小屋で生活もしていた方もいたそうです。
電気やガスや水道もない生活の中で、たいへん不自由な生活を送っていました。
バラックのもともとの意味は、軍隊が駐屯するための宿舎です。
そこから、粗末な仮小屋や、簡易的な建物を意味する言葉となったそうですよ。
大阪駅周辺には戦後22年ごろまで、バラック街が残っていました。
バスケットボールが誕生した当初は何をゴールにしていたでしょうか?
ジェームズ・ネイスミスさんによって考案されたスポーツ、バスケットボール。
今や世界中で愛されているスポーツの一つですよね。
考案された当初は環境も整っておらず、体育館の手すりに桃を入れる籠をくくりつけ、ゴールとしていたようです。
バスケットボールという名前は、籠=basketからきているんですよ。
だからバスケットボールは日本語で表すとき「籠球」と書かれるんですね。
不思議に思っていた方も多いのではないでしょうか?
【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ(21〜30)
昭和45年大阪で開催された、日本万博国博覧会のシンボルとなった建造物の名前は何でしょうか?
芸術家の岡本太郎さんがデザインし、昭和45年に開催された日本万国博覧会のシンボルとなった太陽の塔。
白く大きな体に、顔が表に2つ裏に1つあり、特徴のある塔です。
塔の上の方にある顔は黄金の顔、正面の太陽の顔、背面の黒い太陽というそうですよ。
高齢者の方の中にも、太陽の塔を見たことがある方もいることでしょう。
インパクトがあるデザインのこの塔は、当時多くの人を魅了しました。
大阪万博閉幕後に解体される予定でしたが、保存を求める声が多く集まり昭和50年に永久保存が決定したそうです。






