励ましソング。こころに響く名曲、おすすめの人気曲
どうしてもやる気が出ない、ショックな事があって何をやっても考え込んでしまう、仕事でミスをしてしまって気分が上がらない、などでふさぎ込んでしまっているみなさんにお届けしたい「励ましソング」をたくさんリストアップしてみました。
毎日をがんばるみなさんの励みになるよう、心に響く名曲を新しい、古いを問わず紹介しています。
MVを見ながら聴くもよし、がっつりとイヤホンで聴いて励まされるもよし!
みなさんの心のパワーチャージにぜひご活用くださいね。
励ましソング。こころに響く名曲、おすすめの人気曲(51〜60)
The BeginningONE OK ROCK

希望に満ちた未来への一歩を力強く後押ししてくれる応援歌。
前に進む理由を探し続ける主人公の姿を通じて、挫折や苦悩を乗り越えていく勇気をもらえる1曲です。
ONE OK ROCKのパワフルなサウンドと情熱的な歌声が印象的な本作は、2012年8月に発売され、映画『るろうに剣心』の主題歌として話題を呼びました。
映画と楽曲の世界観が見事に調和し、過去と向き合いながら新たな一歩を踏み出す主人公の決意が感動的に描かれています。
人生の岐路に立ち、将来への不安を感じているとき、この曲を聴けば必ず背中を押してもらえるはずです。
BOW AND ARROW米津玄師

テレビアニメ『メダリスト』のオープニングテーマとして書き下ろされた米津玄師さんのナンバー。
失敗を恐れず前に進もうとする主人公たちの姿が、弓と矢に例えられた力強い表現で描かれています。
挫折を乗り越え、氷上で輝きを取り戻そうとする仲間たちの物語が胸を打ちます。
2025年1月に配信限定シングルとしてリリースされた本作は、米津玄師さんが自身で作詞作曲に加え、ジャケットイラストも手掛けました。
努力を重ねながらも自信が持てず、心が折れそうになる……そんな人生の転機に寄り添い、背中を押してくれる楽曲です。
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

目標に向かって全力で走り続ける姿勢を力強く描いた、THE BLUE HEARTSの代表作。
理想郷でも地獄でもない現実世界を舞台に、完璧な存在になれなくても生きていくことそのものに意味があると力強く歌い上げています。
1988年11月にリリースされ、アルバム『TRAIN-TRAIN』の名を冠する本作は、バンド初めてのピアノ使用で疾走感を演出し、オリコンシングルチャートで最高5位を記録しました。
1989年には、TBS系ドラマ『はいすくーる落書』の主題歌としても起用されました。
人生の岐路に立つ方々にとって、力強い味方となる一曲です。
決断に迷うとき、背中を押してくれる勇気の源として、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。
闘え!サラリーマンケツメイシ

1993年に活動を開始した彼らは紅白歌合戦への出場依頼を辞退したという過去を持っています。
有名人にもファンが多く、とくにプロ野球界では岡田選手や荒波翔選手らが登場曲に使用するなどしており、人気が高いです。
励ましソング。こころに響く名曲、おすすめの人気曲(61〜70)
アゲインWANIMA

挫折や失敗を乗り越えながら、再び前に進もうとする強い意志を歌い上げたWANIMAのロックチューン。
過去の経験が今の自分を作っているという気づきと、何度でも立ち上がる勇気を胸に新たな一歩を踏み出す決意が込められています。
2019年3月リリースの4thシングル『Good Job!!』に収録され、TBS系ドラマ『メゾン・ド・ポリス』の主題歌としても話題を集めた本作。
スポーツ選手はもちろん、夢や目標に向かって頑張るすべての人の背中を優しく押してくれる応援ソングです。
ギフトポルノグラフィティ

『NHK紅白歌合戦』の出演回数は10回以上、東京ドームでの公演も果たし、今や国民的なアーティストとなったポルノグラフィティ。
そんな彼らの『ギフト』は、ノリのいいアップテンポチューンです。
「自分に自信がない人でも才能は持っているはずだよ」と鼓舞してくれるナンバー。
ポルノらしい優しさがあふれた1曲です。
50%Official髭男dism

現代社会で頑張りすぎてしまう人々へ贈る応援歌として、Official髭男dismの優しいメッセージが心に響きます。
無理をせず自分のペースで前を向こうと、ゴスペルテイストを織り交ぜた壮大なサウンドで語りかけてくれます。
本作は2024年12月に公開された映画『はたらく細胞』の主題歌として書き下ろされ、無限に競争を強いられがちな今を生きる人たちの声を代弁しています。
映画の世界観である「自分の体を大切にすること」というメッセージとも見事に調和しています。
スマートスピーカーの前でゆっくりとくつろぎながら聴くのがおすすめです。
疲れた心と体を労わりたいとき、自分を大切にしたいと感じるとき、きっとこの曲が寄り添ってくれることでしょう。