夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲
この記事では、夏の終わりに聴きたい失恋ソングを紹介します。
「夏が終わればこの恋も終わってしまうのかな……」この時期、そう漠然とした不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
終わらせたくなかった夏の恋。
絶対に戻れないのに、どうしても思い出してしまう……。
そんな泣ける失恋ソングを集めました。
つらい気持ちのとき、失恋ソングはあなたの気持ちに寄り添ってくれます。
心の整理をしたいとき、思い出にひたりたいとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
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夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲(11〜20)
恋を知らない君へNEWS

NEWSが歌う失恋ソングです。
もう二度と会えない大切な人を思い、あの夏にもう一度戻りたいと願う主人公の姿に、胸が締め付けられる方も多いのではないでしょうか。
恋をしたからこそ知ってしまった痛みや、いっそ友達のままでいたかったという後悔は、あなたにも思い当たる気持ちかもしれませんね。
本作は2016年7月にリリース、メンバーの加藤シゲアキさんが出演したドラマ『時をかける少女』の主題歌として物語を彩りました。
どうしようもないほど募る愛おしさが詰め込まれた、涙を誘う名曲です。
サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの代表曲の一つ。
彼らの代名詞ともいえるラテン調のサウンドが、夏の終わりの切なさをかき立てます。
歌詞には忘れようとしても忘れられない、やるせない恋心が描かれおり、それはまるで出すことのできなかった手紙のよう。
2000年9月に発売された4作目のシングルで、ミリオンセラーを達成、名盤『foo?』にも収録されています。
絶対に戻れない恋を思い出してしまう、そんな心の整理をしたい時に聴いてほしいナンバーです。
ByーBy My SeaBreeze中山美穂

夏の終わりが近づくと、恋の終わりも予感してしまう……そんな切ない気持ちに寄り添ってくれる中山美穂さんの1曲です。
久保田利伸さんが手がけたファンキーなサウンドとは対照的に、歌詞に描かれているのは恋人との別れを確信しながらも、まだ「さよなら」を言えない主人公の心。
海辺で過ごす最後の時間や、的を外れて転がるボールといった情景が目に浮かび、胸がぎゅっとなります。
本作は1987年7月に発売されたアルバム『ONE AND ONLY』に収録された楽曲で。
感傷にひたりたい時にぴったりの1曲だと思います。
HAPPY ENDでふられたい杏里

どうせ終わるならきれいな思い出のままがいい、そんな強がりと本音が入り混じる失恋ソングです。
この楽曲は、1987年3月に発売された杏里さんの通算20枚目のシングルで、JT「SomeTime LIGHTS」のCMソングに起用されていました。
名盤『SUMMER FAREWELLS』にも収録。
杏里さんの歌声が、終わりゆく夏の切なさとシンクロして胸に迫ります。
また歌詞の、別れを前にして笑顔を作ろうとする、健気で悲しい主人公の姿が刺さるんです。
つらい失恋の中でも、少しだけ前を向いて思い出を整理したい、そんな夜に聴いてみてください。
泡沫花火神様はサイコロを振らない

過ぎゆく夏を惜しむ、どこか切ない気持ちに寄りそってくれるのが、神様はサイコロを振らないが手掛けるロックバラードです。
本作は、ひと夏の燃え上がるような恋とその終わりを、夜空に咲いては消える光になぞらえて描いていますよね。
女性目線でつづられる歌詞には、波打ち際に残る二人の不ぞろいな足跡といった情景が浮かび、夏の思い出がよみがえります。
2020年7月に公開されたこの楽曲は、のちにEP『文化的特異点』や名盤『事象の地平線』にも収録されました。
夏の終わり、一人で物思いにふけりながら、切ない恋心に浸りたい夜にぴったりのナンバーです。
晩夏(ひとりの季節)荒井由実

徐々に移ろいでいく季節の風景に、恋の終わりとひとりの時間の始まりを重ねた、荒井由実さんの楽曲です。
燃えるように色づく葉や、風に揺れるかれんな花々の情景が、主人公の心細さを映し出しているようですよね。
この楽曲は、1976年11月に発売された荒井由実さん名義のアルバム『14番目の月』に収録され、NHKのドラマ『夏の故郷』と『幻のぶどう園』の主題歌にもなりました。
過ぎ去った夏への愛惜と、これから訪れる季節への静かな覚悟が入り混じる切ないメロディは、聴く人の心に深く染みわたります。
夏の思い出を振り返るドライブや、少し肌寒くなった夕暮れの散歩のお供に聴けば、心にそっと寄り添ってくれるはずです。
夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲(21〜30)
あなたに出会わなければ~夏雪冬花~Aimer

大人気の女性シンガーAimerさんのこの曲、彼女の歌声が楽曲にピッタリと当てはまっていて、曲の切なさをさらに高めていますね。
直接歌詞のテーマが夏の終わりではありませんが、しっとりと落ち着いた雰囲気、Aimerさんの冷たい歌声が夏の終わりにピッタリだと思います。
「こんなにつらい思いをするなら出会わなければよかった」という気持ちは誰しも経験があると思いますが、この曲では出会ったからこそ強さや優しさを知れたという前向きな気持ちも描かれています。






