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夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲

この記事では、夏の終わりに聴きたい失恋ソングを紹介します。

「夏が終わればこの恋も終わってしまうのかな……」この時期、そう漠然とした不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

終わらせたくなかった夏の恋。

絶対に戻れないのに、どうしても思い出してしまう……。

そんな泣ける失恋ソングを集めました。

つらい気持ちのとき、失恋ソングはあなたの気持ちに寄り添ってくれます。

心の整理をしたいとき、思い出にひたりたいとき、ぜひ聴いてみてくださいね。

夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲(51〜60)

夏の終わりMetis

失恋の悲しみを明るく照らしてくれるような、レゲエシンガーソングライター・Metisさんの『夏の終わり』。

2007年にリリースされたアルバム『ONE LOVE』に収録されています。

たくさんの思い出とともに、お互いにたくさんの愛があったけれども、夏が終わりを迎えるのと同時に2人の時間がストップしてしまいます。

お互いにやるせない気持ちを持ちながらも、これからの自分たちのためにと前向きな思いで別れを決めます。

本当はそばにいたいのに、お互いを思うからこそ選ぶ別れもありますよね。

でも2人の決断の先は絶対に明るいはずと信じながら、この曲をかみしめて聴いてください。

アポトーシスOfficial髭男dism

Official髭男dism – アポトーシス[Official Video]
アポトーシスOfficial髭男dism

Official髭男dismが2021年に配信した曲で、Apple MusicのCMソングに選ばれました。

藤原聡さんが20代最後の年に制作され、限られた時間や命に対する不安や憂いの気持ちから生まれたとのと。

曲の前半部分は、少し古くノイジーな雰囲気を思わせます。

一方で後半部分は、Official髭男dismの魅力でもあるバンドのサウンドと藤原さんの歌声が華やかに演奏されています。

数々のミュージシャンの曲の制作を手がける蔦谷好位置さんが「2021年J-POPの最高傑作」として、この曲を2021年の「年間マイベスト」第1位に選ぶなど、音楽関係者からも評価の高い曲です。

シーグラスSaucy Dog

Saucy Dog「シーグラス」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
シーグラスSaucy Dog

あたたかな日差しを感じる、心を穏やかにしてくれるメロディーが特徴的な1曲。

2020年7月に配信リリースされ、ミニアルバム『テイクミー』にも収録されました。

海岸線を舞台に、恋人たちの甘く切ない日々が描かれています。

2人の間に流れる静かな時間、言葉をこえた絆、そして訪れる別れ。

大切な思い出を心に留めながら、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる楽曲です。

夏の終わりに、過ぎ去った恋を振り返りたい方にぴったりですね。

ボーカルの石原慎也さんの繊細な歌声に、きっと心が癒やされることでしょう。

花火きゃない

きゃない – 花火【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
花火きゃない

芯の通ったボーカルと、純粋で誰もが共感できるような歌詞が心に響く『花火』。

2022年に『バニラ』が話題となった後しばらく活動を休止し、2023年1月に活動を再開したシンガーソングライター、きゃないさんが、過去に手放してしまったすべての思い出を詰め込んだ歌だそうです。

夏の花火はきれいだけど、どこかはかないですよね。

人生を積み上げていくシーンにおいて、別れはつきもの。

そんな切なさをかみ締めながら、希望も絶望もあって、今のあなたがいるんだよ、とやさしく包み込んでくれるような楽曲ですよ。

夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲(61〜70)

祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐 – 祭りのあと(Full ver.)
祭りのあと桑田佳祐

日本が誇るアーティスト桑田佳祐の5作目のシングルとして1994年にリリースされた『祭りのあと』です。

ドラマ『静かなるドン』の主題歌として起用されていました。

タイトルからなんとなく切ない雰囲気が漂う本作、まさに夏の終わりにぴったりな作品です。

夏の終わり、そして秋の訪れをと同時に、一人の男の恋の終わりが訪れるような歌詞が切なさを表していますね。

どことなく哀愁漂うメロディーと桑田さんの歌声がさらに切なさを増幅させます。

気持ちを預けて聴いてみてくださいね。

真夏の果実サザンオールスターズ

夏の終わりの心象風景を鮮やかに描き出す、切なさと甘美な情景が溶け合う珠玉のラブバラード。

失恋の痛みと記憶に残る恋の情熱を見事に表現した歌詞が印象的なんですよね。

サザンオールスターズが1990年7月に発表されたこの曲は、桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として制作されました。

オリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定も受けています。

恋心や切ない気持ちを抱えているときに聴くと、よりいっそう心に響く1曲。

夏の終わりを感じる季節にも、ピッタリな楽曲です。

STILL IN LOVE導楽

夏といえばレゲエ!!南国生まれのレゲエはやっぱり夏にピッタリですよね!

この曲はレゲエシンガー、導楽さんが贈る極上のラブソング。

軽やかかつメロウなトラックに乗せて真っすぐな純愛をつづった歌詞が胸にグッと刺さる名曲です。

普段レゲエは聴かないという方にもオススメできる曲ですよ!

ちなみに、この曲のトラックは、同じくレゲエシンガーのHIBIKILLAさんの『Less Than Zero』でも使用されていますので、興味のある方は聴いてみてくださいね!

こちらはラブソングではありませんが、友情を歌った泣ける1曲です。