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夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲

この記事では、夏の終わりに聴きたい失恋ソングを紹介します。

「夏が終わればこの恋も終わってしまうのかな……」この時期、そう漠然とした不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

終わらせたくなかった夏の恋。

絶対に戻れないのに、どうしても思い出してしまう……。

そんな泣ける失恋ソングを集めました。

つらい気持ちのとき、失恋ソングはあなたの気持ちに寄り添ってくれます。

心の整理をしたいとき、思い出にひたりたいとき、ぜひ聴いてみてくださいね。

夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲(21〜30)

夏の影Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「夏の影」Official Music Video
夏の影Mrs. GREEN APPLE

夏の終わりが運んでくる、あの何とも言えない寂しさを音楽に閉じ込めたような作品です。

そよ風や伸びた影が季節の移ろいを知らせる情景の中で、胸の高鳴りを「夏のせい」にしてしまう、そんな言い訳に隠された淡い恋心が描かれています。

ゆっくりと大人になっていく不可逆的な時間と、それに寄り添う切ない思いをすくい取るようなメッセージが込められています。

この楽曲はMrs. GREEN APPLEが2025年8月にリリースし、『青と夏』以来約7年ぶりとなる夏うたです。

Snow Manの目黒蓮さんが出演する「キリン 午後の紅茶」CMソングにもなり、ノスタルジックな世界観が感動を呼びました。

夏の夕暮れに、過ぎ去った恋を思い出したい時にぴったりの1曲です。

恋人失格コレサワ

コレサワ「恋人失格」【Music Video】
恋人失格コレサワ

若者を中心に爆発的にヒットしたコレサワさんの楽曲『たばこ』のアンサーソング。

『たばこ』は女性目線の曲でしたが、この曲は男性目線で『たばこ』で描かれた男女の別れをつづった曲。

お互いに大切に思っているからこその、複雑な別れが描かれていて、聴いていると胸の奥をギュッとつかまれるような感覚がしますよね。

『たばこ』の歌詞と見比べながら聴くとさらに感動できるのではないでしょうか?

メトロノーム米津玄師

米津玄師 – メトロノーム , Kenshi Yonezu – Metronome
メトロノーム米津玄師

一組のカップルをメトロノームが刻むリズムに例えた切ないラブソングです。

1拍目を知らせるメトロノームのベルの音やカチカチというメトロノームの音が曲の途中に入っている遊び心もすてきですね。

米津玄師さんらしいとっても美しい曲が印象的で、そこに乗せられるカップルのストーリーには胸を打たれますね。

もう終わってしまった恋だとわかっていても募る思い……あなたもきっと経験があるのではないでしょうか?

君との夏ケツメイシ

男性目線の未練たっぷりな失恋ソングです。

数年前のひと夏の恋を思い出すという内容の歌詞には、とっても感傷的な気分にさせられます。

海に限らず、きっとかつての恋人との思い出の場所って誰しもあるのではないでしょうか?

別れてからその場所を訪れた瞬間に、当時の気持ちやかつての恋人のことを思い出す……そんな経験ってきっとあると思います。

君が海My Hair is Bad

男性目線のせつない恋愛ソングや葛藤の気持ちを歌った曲が多いMy Hair is Bad。

この曲もせつなさや胸がギュッとなる、2019年にリリースされた夏の終わり、夏を振り返っているような淡い気持ちがつづられた青春ソングです。

なぜか学生時代の夏休みは楽しさもありますが、今から振り返るとせつないようななんとも言えない気持ちがあります。

そういった気持ちがギュッと詰まった、誰にでもあったような夏の思い出を感じさせてくれる1曲です。

夏の終わりにT-BOLAN

90年代のJ-POPシーンを語る上で欠かせないT-BOLANの活躍。

彼らの真骨頂といえば情熱的なロックバラードですが、静かに心に染み入る名曲も存在します。

夏の終わりにふと訪れる寂しさや、過ぎ去った恋へのやるせない思いを、アコースティックな響きに乗せて歌い上げた本作。

熱くシャウトするのではなく、抑えた歌声で紡がれる言葉の一つひとつが、かえって主人公の切ない心情を浮き彫りにしているのではないでしょうか。

このナンバーは、1992年9月に発売されたバンド初のアコースティック作品、アルバム『夏の終わりに ~Acoustic Version~』に収録されています。

カラオケで熱唱する曲とは少し違いますが、夏の夕暮れに物思いにふけりながら、じっくりと聴き入りたい珠玉のバラードです。

夏の恋人SHISHAMO

大人気のガールズバンドSHISAMOにもとっても切ない夏の失恋ソングがあります。

この曲では、あまり誇れる関係ではない男性と別れようとする女性の気持ちが描かれています。

とっても好きだからこそ、きちんと別れを告げようとする歌詞の主人公の気持ちを思うとなんだか泣けてきますよね……。

いつもは元気なイメージのSHISHAMOですが、この曲ではいつもとは違う切ない歌声が非常に魅力的です。