夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲
この記事では、夏の終わりに聴きたい失恋ソングを紹介します。
「夏が終わればこの恋も終わってしまうのかな……」この時期、そう漠然とした不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
終わらせたくなかった夏の恋。
絶対に戻れないのに、どうしても思い出してしまう……。
そんな泣ける失恋ソングを集めました。
つらい気持ちのとき、失恋ソングはあなたの気持ちに寄り添ってくれます。
心の整理をしたいとき、思い出にひたりたいとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
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夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲(1〜10)
夏祭りWhiteberry

北海道出身のガールズバンド、Whiteberryの3枚目のシングルにして最大のヒット曲。
もともとはJITTERIN’JINNの楽曲で、2000年8月にカバーしたことでオリジナルを上回るほどの知名度を得ました。
アップテンポなサウンドとは裏腹に、歌詞で描かれるのは夏祭りを舞台にした切ない恋心。
好きな人に思いを伝えられないまま、花火のようにはかなく消えてしまった恋の思い出が、あなたの甘酸っぱい記憶と重なるかもしれません。
夏の終わりにぴったりのナンバーです。
JELLYNumber_i

甘くてもろい恋心を「ゼリー」になぞらえた、Number_iのナンバー。
メンバーの神宮寺勇太さんがプロデュースを手がけ、夏の終わりの切なさを繊細に描いています。
君への思いを込めたゼリーはどんな味がするの?
と問いかける歌詞は、いつかこの恋も溶けて消えてしまうのでは、という不安を感じさせ、聴いていると胸が締め付けられます。
2024年9月に発売されたデビューアルバム『No.I』に収録。
君がいない夏DEEN

夏の終わりが近づくと、ふと物悲しい気持ちになることはありませんか。
DEENが歌うこの名バラードは、そんな心にそっと寄り添ってくれます。
もう二度と戻れない甘い夏の日々を思い出し、やりきれない気持ちを抱えながらも、心の片隅で小さな祈りを捧げる……。
そんな主人公の姿が目に浮かぶようです。
この楽曲は1997年8月に発売された、彼らの12枚目のシングル。
アニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマでした。
過ぎ去った恋を静かに思い返したい時や、心の整理をしたい時に聴くと、きっとあなたの寂しい気持ちを少し和らげてくれます。
夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲(11〜20)
泣き夏mihimaru GT with SOFFet

mihimaru GT with SOFFetが送る、夏の終わりに聴きたい切ないラブソングです。
1人で眺める海辺の景色に、楽しかった日々の思い出が重なる……。
そんな忘れられない恋の痛みを経験したことがある方も多いのではないでしょうか?
2008年7月にシングルとしてリリースされ、SOFFetにとっては初のオリコンTOP10入りとなる7位を記録しました。
アルバム『mihimalogy』などにも収録されています。
どうしても思い出してしまう夏の恋があるとき、ぜひ聴いてみてください。
ByーBy My SeaBreeze中山美穂

夏の終わりが近づくと、恋の終わりも予感してしまう……そんな切ない気持ちに寄り添ってくれる中山美穂さんの1曲です。
久保田利伸さんが手がけたファンキーなサウンドとは対照的に、歌詞に描かれているのは恋人との別れを確信しながらも、まだ「さよなら」を言えない主人公の心。
海辺で過ごす最後の時間や、的を外れて転がるボールといった情景が目に浮かび、胸がぎゅっとなります。
本作は1987年7月に発売されたアルバム『ONE AND ONLY』に収録された楽曲で。
感傷にひたりたい時にぴったりの1曲だと思います。
恋を知らない君へNEWS

NEWSが歌う失恋ソングです。
もう二度と会えない大切な人を思い、あの夏にもう一度戻りたいと願う主人公の姿に、胸が締め付けられる方も多いのではないでしょうか。
恋をしたからこそ知ってしまった痛みや、いっそ友達のままでいたかったという後悔は、あなたにも思い当たる気持ちかもしれませんね。
本作は2016年7月にリリース、メンバーの加藤シゲアキさんが出演したドラマ『時をかける少女』の主題歌として物語を彩りました。
どうしようもないほど募る愛おしさが詰め込まれた、涙を誘う名曲です。
サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの代表曲の一つ。
彼らの代名詞ともいえるラテン調のサウンドが、夏の終わりの切なさをかき立てます。
歌詞には忘れようとしても忘れられない、やるせない恋心が描かれおり、それはまるで出すことのできなかった手紙のよう。
2000年9月に発売された4作目のシングルで、ミリオンセラーを達成、名盤『foo?』にも収録されています。
絶対に戻れない恋を思い出してしまう、そんな心の整理をしたい時に聴いてほしいナンバーです。