名曲揃い!演歌の恋愛歌まとめ
「演歌」の中にはさまざまなジャンル、いろいろな情景描写の作品がありますが「演歌といえば恋愛の歌だ」と感じられている方も多いんじゃないでしょうか。
ということで今回これからご紹介していくのは、演歌の恋愛ソング!
切ない悲恋を語るように歌う曲から、愛がこんこんと湧き出てくるようなものまで幅広くご紹介していきます!
ヒット曲を中心にピックアップしていますので、カラオケの選曲にもオススメな内容ですよ。
ぜひ最後までチェックしてみてください!
名曲揃い!演歌の恋愛歌まとめ(61〜80)
今もヨコハマ門松みゆき

横浜の風景を背景に、切ない恋心を描いた門松みゆきさんの新曲です。
伸びやかで力強い歌声が特徴の彼女が、今回は横浜の街並みに寄り添うような優しいメロディに乗せて、未練の残る恋を歌い上げています。
2024年7月にリリースされた本作は、彼女の6枚目のシングル。
同日にリリースライブもおこなわれ、ファンとの交流を深める機会となりました。
横浜の風景や雰囲気を感じながら、誰もが一度は経験したことのある切ない恋心に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたの心に染み入る1曲になるはずです。
恋…情念(ギターver.)三山ひろし

深い情念と純愛を歌い上げた楽曲が三山ひろしさんから届きました。
演歌の伝統を受け継ぎながら、ギターの音色を融合させることで新しい表現を模索した作品です。
恋する人への思いを情感豊かに歌い上げ、心に響く内容となっています。
2024年5月にリリースされたこの曲は、ファンからの強い要望に応えて制作されました。
弦哲也さんの作曲と演奏が加わり、より深みのある楽曲に仕上がっています。
大切な人への気持ちを再確認したい時や、心に染みる演歌を聴きたい時におすすめです。
長崎慕情五代ショウ

情感たっぷりな歌声で魅了する五代ショウさんの楽曲です。
2024年5月に3枚目のシングルとしてリリースされました。
長崎を舞台に描かれる切ない恋物語が胸に迫ります。
オランダ坂やマリアの鐘といった情景を思い浮かべながら、主人公の複雑な心情に寄り添っていると、思わず涙腺が緩んでしまいそう。
過去への未練と前に進む葛藤が、五代さんの深く艶のある歌声にのせて紡がれていきます。
丁寧に練り込まれた歌詞とメロディーに、昭和の名曲を思わせる凛とした歌謡曲の風格を感じます。
人生の機微に触れたいときにぴったりの1曲ですよ。
愛は蜃気楼泉五郎

しっとりとした歌声が、じんわり胸に染みます。
泉五郎さんが5年ぶりに贈る楽曲で、2024年5月にリリース。
ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の主題歌に起用されました。
パリへ旅立つ女性の複雑な心情を描いた、切ない恋の歌。
感謝と別れの気持ちが織り交ぜられ、大人の恋愛を見事に表現しています。
本作は、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、ステキな楽曲。
恋の終わりを経験した人や、人生の岐路に立つ方にぜひ聴いてほしいです。
きっとあなたの背中を優しく押してくれるはずですよ。
おわりに
どれもこれもが胸を揺さぶる名曲ばかりだったかと思います!
年代問わずご紹介させていただいたので「こんな曲があったのか」という出会いもあったかもしれませんね。
これを機会にぜひもっと、さまざまな演歌に触れてみてください!