名曲揃い!演歌の恋愛歌まとめ
「演歌」の中にはさまざまなジャンル、いろいろな情景描写の作品がありますが「演歌といえば恋愛の歌だ」と感じられている方も多いんじゃないでしょうか。
ということで今回これからご紹介していくのは、演歌の恋愛ソング!
切ない悲恋を語るように歌う曲から、愛がこんこんと湧き出てくるようなものまで幅広くご紹介していきます!
ヒット曲を中心にピックアップしていますので、カラオケの選曲にもオススメな内容ですよ。
ぜひ最後までチェックしてみてください!
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名曲揃い!演歌の恋愛歌まとめ(11〜20)
津軽恋女新沼謙治

新沼謙治さんが1987年にリリースした『津軽恋女』は、深く切ない恋の歌です。
津軽の厳しい冬景色を背景に、一途な恋情を描いたこの楽曲は、彼の音楽キャリアの中でも特別な位置を占めています。
『津軽恋女』は、愛する人と別れた人、または切ない恋に身を投じた人々に共感を呼びます。
新沼さんの歌声は、聴く者の心にじんわりとしみ込み、津軽の雪景色とともに、恋する人の心情を美しく表現しているんですよね。
人間の深い情感が伝わってくる演歌と言えます。
壇ノ浦恋歌津吹みゆ

津吹みゆさんは福島県出身で、2015年にデビューした演歌歌手です。
彼女の歌声は、演歌の伝統を重んじながらも新たな音楽の形を模索しています。
特に『壇ノ浦恋歌』はタイトル通り山口県下関市壇ノ浦を舞台にした楽曲で、情熱的な愛情を描いており、こちらまで気持ちが熱くなる作品。
歌詞に込められたストレートな思いに気持ちが揺さぶられます。
ここは一つ、ボリュームを上げて楽しんでみてはどうでしょうか!
君とどこまでも青山新

青山新さんの楽曲『君とどこまでも』は、深い絆をテーマにした温かみのある作品です。
2022年2月2日にリリースされ、オリコンチャートで最高24位を記録するなど、多くのリスナーから愛されています。
この曲は、愛する人と共に歩む道のりの美しさを歌っており、そのどこまでも続く愛の旅路が聴く者の胸に響きます。
そして青山新さんのクリアで心地よい歌声が、楽曲の魅力を一層引き立てているんですよね。
大切な人と一緒に聴いてみては。
花わずらい市川由紀乃

市川由紀乃さんのシングル『花わずらい』は、彼女のデビュー30周年を祝う節目の作品として2023年4月26日にリリースされました。
この曲は、恋愛の複雑さとその美しさを「花」というモチーフを通じて表現しており、聴く者の心に深く刻まれます。
市川さんのしっとりとした歌声が曲中の女性の思いをしっかり代弁。
じっくり聴けば聴くほどに味の増す愛の歌です。
ぜひ耳を傾けてみてくださいね。
ゆるし川永井みゆき

永井みゆきさんが2025年8月にリリースした本作は、作詞に詩人の道山れいんさん、作曲に大谷明裕さんを迎えた、マイナー調の歌謡演歌です。
歌詞に一夜の恋に夢を見た女性が、許したいのに許せない葛藤を抱える姿を描写。
酔芙蓉の花にたとえられる主人公の心情が、美しくも切ない言葉でつづられており、聴く人の胸を打ちます。
恋の苦悩ややるせなさをじっくりと味わえる作品だと思います。
とまり木小林幸子

小林幸子さんが1980年にリリースしたシングル『とまり木』は、切ない恋愛を描いた名曲です。
この曲は孤独感や愛のもろさを象徴的に捉え、聴く者の心を深く揺さぶります。
小林さんの冴え渡る歌声には、失われた愛への切なる願いが込められていて、そこにはまさしく演歌の魅力が詰まっています。
愛し合いながらも別れを迎えざるを得なかった……そういう経験をお持ちの方には、格別の共感を呼び起こすでしょう。
カラオケで歌うも良し、ひとり静かに聞き入るも良しの名曲です。
名曲揃い!演歌の恋愛歌まとめ(21〜30)
昔の名前で出ています小林旭

小林旭さんが1975年にリリースした『昔の名前で出ています』は、時をこえて共感を呼び続ける名曲です。
小林さんの豊かな表現力と心に響く歌声が、この曲の世界観を深く刻み込みます。
曲に盛り込まれているのは過去への未練や複雑な恋愛感情。
それぞれの場所で異なる名前を名乗る女性の物語を通して、愛の深さと切なさを伝えています。
カラオケでの熱唱はもちろん、静かな夜長にじっくり聴き込むことをオススメします。
誰もが心に抱える切ない愛の形を感じ取っていただけるはずです。





