【新生活応援】入学式に聴きたい応援・お祝いソング
「卒業ソングはたくさんあるけれど、入学ソングってあまり思い浮かばない」という方は多いのではないでしょうか?
「入学ソングを探しているけれど、なかなか見つからない」とお困りの方に向けて、この記事では4月から新しい学校に通い始める方や、新入生のお祝いをしたい方にオススメの曲を紹介していきます。
新年度の始まりを晴れやかに迎えられるような前向きな曲から、これまで頑張ってきた軌跡を信じて進める応援歌などなど、最近の曲も取り入れながらピックアップしています。
入学シーズン、ワクワクと不安が共存する心に寄り添う名曲をじっくり聴いてみてくださいね。
【新生活応援】入学式に聴きたい応援・お祝いソング(51〜60)
10時の方角sumika

ポップスとロックを融合させた爽やかで力強いsumikaの楽曲は、いつも私たちの心に寄り添ってくれます。
2019年3月にリリースされたアルバム『Chime』に収録された本作は、新たな一歩を踏み出す時の不安と希望が詰まった応援ソングです。
斜めや曲線でも自分が信じる方向に進む大切さを伝える歌詞と、ストリングスが印象的な躍動感のあるメロディは、誰もが一度は経験する人生の岐路に立つ時を優しく包み込んでくれます。
自立への不安を抱えながらも、自分の信じる道を進もうとする若者の心情が丁寧に描かれており、高校生活という新たなスタートラインに立つ皆さんの背中をそっと押してくれるはずです。
サクラ咲ケ嵐

春の門出を応援する爽快なロックチューンが誕生したのは2005年3月のことです。
嵐の歌声とともに、メンバーの櫻井翔さんによるラップが響き渡り、新生活を迎える人々の心を力強く後押ししています。
前を向いて進む勇気、失敗を恐れない気持ち、そして時間をかけても必ず実を結ぶという希望のメッセージが込められた本作は、城南予備校のテレビCMソングとして起用され、学生たちからの支持を集めました。
リリース後すぐにオリコン週間シングルランキング1位を獲得し、アルバム『One』や『5×10 All the BEST! 1999-2009』にも収録された人気曲です。
春の新生活や受験に向かう人、そして新たな一歩を踏み出そうとしているすべての人に寄り添う温かな応援歌として、今なお多くの人々に愛され続けています。
One Heart新しい学校のリーダーズ

みなぎるエネルギーと爽快感がたまらない応援ソングです。
新しい学校のリーダーズの『One Heart』は、ブルボン「フェットチーネグミ」のCMのために書き下ろされた意欲作。
全員で一緒に歌うボーカルワークと、自己肯定感を上げてくれるメッセージ性を兼ね備えています。
新学期や新生活のスタートを控えた方、そして仲間と一緒に前を向いて歩みたい気持ちのある方にぴったりの1曲です。
My WayDef Tech

Def Techの二人が出会ってすぐに作られたというこの曲は、「はじまりのうた」として、とても素晴らしいメッセージを持っています。
新生活を期にさまざまさなことに対する挑戦が始まる方も多いでしょう。
そんなときに聴けば勇気をもらえる1曲です。
【新生活応援】入学式に聴きたい応援・お祝いソング(61〜70)
1989the pillows

the pillowsが結成した1989年にちなんで名付けられたこの曲は、まさにメンバーが出会い、これから運命をともにしていくことを歌っています。
人と人が、お互いのことをだんだんと知っていく過程というのは、とても魂を揺さぶられるものですね。
これからそんな体験をされる方にぜひ。
それが大事大事MANブラザーズバンド

この曲がリリースされたずっと後に生まれた方々であっても、あまりにも有名なサビのフレーズを耳にすれば、なんとなく聴いたことがあるなと感じるのでは?
埼玉県草加市で結成され、当時は「埼玉のサザンオールスターズ」とも称された音楽グループ、大事MANブラザーズバンドによる起死回生の大ヒット曲です。
なかなかヒットに恵まれなかった彼らが1991年にリリースしたこの『それが大事』は、聴いてすぐに覚えてしまうほどのキャッチーなメロディと、強烈なインパクトを持った歌詞が大いに受けて、累計売上で180万枚という記録を打ち立てました。
リリース以降も定期的にCM曲やキャンペーンソングなどで起用される機会も多く、国民的なヒット曲として長く愛され続けています。
入学式に参加される新入生の中には、まだまだ先行き不透明な未来への不安を抱かれている方も多くいますよね。
この曲の持つ底抜けの明るさと優しい世界観に触れることで、そんな方々の不安も吹き飛ばしてくれることでしょう。
春よ、来い松任谷由実

ユーミンこと、松任谷由実の春の切なくも優しい楽曲がこちら。
これから入学するあなたも、その親世代から聴き継がれてきた名曲です。
美しいメロディから始まり、開放的なサビに展開する瞬間はあたかも桜が咲いたかのような感動があります。
春が来るたび聴きたい名曲ですね。