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【定番】名曲!盛り上がるアニソン特集【最新】

日本が世界に誇るアニメ文化。

その作品を彩るアニソンは、映像とともに私たちの心に深く刻まれていますよね。

子供の頃に夢中になった主題歌、大人になってから出会った感動の1曲、ふとしたときに口ずさんでしまう名曲たち。

この記事では、時代をこえて愛され続ける、盛り上がるアニソンをご紹介していきます!

懐かしのあの曲から、いま話題の作品までピックアップ。

あなたの心に響く1曲がきっと見つかるので、ぜひ最後までご覧になっていってください!

【定番】名曲!盛り上がるアニソン特集【最新】(11〜20)

青春のアーカイブNEW!アビドス高等学校対策委員会

【ブルアカTVアニメ】 ノンクレOP「青春のアーカイブ」
青春のアーカイブNEW!アビドス高等学校対策委員会

2024年9月にリリースされた本作は、テレビアニメ『ブルーアーカイブ The Animation』のオープニングテーマです。

40mPさんが手がけた疾走感あふれるバンドサウンドと、砂漠の学園で仲間と過ごすかけがえのない日常をつづった歌詞が胸を熱くさせます。

過酷な状況でも友だちといれば笑顔になれる、という前向きな思いが込められているんです。

挑戦する勇気がほしいときに背中を押してくれる、エモーショナルなポップチューンです。

世界が終わるまでは…WANDS

WANDS 「世界が終るまでは… [WANDS第5期ver.]」 MV
世界が終わるまでは…WANDS

1994年のテレビアニメ『SLAM DUNK』第2期エンディングテーマに起用された、WANDSの8枚目のシングル曲です。

三井寿の復帰エピソードとともに流れ、オリコン週間1位を2週連続で獲得しミリオンセラーを記録しました。

上杉昇さんの熱を帯びた歌声と織田哲郎さんによる名曲は、失恋後の喪失感と揺れ動く感情を叙情的に描き出し、Aメロから徐々に高まりサビで一気に解放される構成は歌っていても聴いていても盛り上がりますよね。

アルバム『PIECE OF MY SOUL』にも収録され、2019年に再始動した第5期WANDSや上杉昇さん本人によってもカバーされ続けている、世代を超えて愛される不朽の名曲です。

ソングオブザデッドKANA-BOON

KANA-BOON 『Song of the Dead』Music Video【Anime『Zom 100: Bucket List of the Dead』OP Theme】
ソングオブザデッドKANA-BOON

ゾンビがあふれる世界で、自分のやりたいことをすべて成し遂げようとする主人公たちを描いたアニメ『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』のオープニングテーマです。

KANA-BOONが2023年9月にリリースしました。

人生の解放感をテーマにした、カオティックでありながらも前向きなロックナンバーとなっています。

絶望的な状況だからこそ、本当にやりたかったことに挑戦していく。

そんな自由をおうかする姿勢が、エネルギッシュなサウンドと重なり合って胸を打ちますね。

ハロウィンパーティーで盛り上がりたいとき、みんなで思いっきり楽しみたいときにピッタリではないでしょうか。

Red LiberationfripSide

fripSide/Red Liberation(Official MV/Full)*TVアニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』OPテーマ
Red LiberationfripSide

吸血鬼をテーマにした、まさにハロウィンにピッタリの1曲。

fripSideが2023年10月にリリースした本作は、アニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』のオープニングテーマに起用されました。

ロックテイストを前面に押し出した力強いサウンドが特徴的!

疾走感あふれる展開とコーラスワークが織りなすハーモニーが心地よく、ライブでも盛り上がること間違いなしのナンバーですね。

運命を乗り越えようとする強い意志が感じられる、熱いアニソンです。

Wanna beteddyloid

エレクトロニックミュージックを軸にアニメやゲーム音楽を手掛けてきたプロデューサー、TeddyLoidさん。

2025年10月から放送開始のテレビアニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』のオープニングテーマとして書き下ろされたこの楽曲は、松崎しげるさんとTOPHAMHAT-KYOさんをフィーチャーした意欲作です。

ヒーローに憧れる主人公の熱量を体現するかのような力強い四つ打ちビートに、シャープなシンセリードが絡み合う構成。

サビで松崎さんの伸びやかなハイトーンが炸裂し、変身願望という作品テーマを音響的に拡張しています。

ヒーロー作品が好きな方はぜひ!

世界が終わるまではWANDS

バスケットボール漫画の金字塔『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして1994年に起用された8thシングル曲は、WANDSを代表する楽曲としてミリオンセラーを記録しました。

当時ボーカルを務めていた上杉昇さんが手がけた歌詞には、大都会での孤独や喪失感が描かれており、失恋という個人的な痛みを通して世界の終わりを予感させるような切実さが込められています。

織田哲郎さんの作曲による疾走感あふれるメロディと、上杉さんの魂を揺さぶる歌唱が見事に融合した本作は、オリコン週間チャート1位を獲得し9週連続でトップ10入りを果たしました。

アニメとともに青春時代を過ごした世代の方であれば、聴いただけで当時の思い出がよみがえってくるのではないでしょうか。

カラオケでサビを全員で歌えば、その場が一体となって盛り上がること間違いなしの名曲です。

【定番】名曲!盛り上がるアニソン特集【最新】(21〜30)

革命道中 – On The Wayアイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド / 革命道中 – On The Way [Official Music Video](TVアニメ『ダンダダン』第2期オープニングテーマ)
革命道中 - On The Wayアイナ・ジ・エンド

テレビアニメ『ダンダダン』第2期のオープニングテーマとして制作されたこちらの楽曲は、アイナ・ジ・エンドさんの作詞作曲によるもの。

2025年7月に配信リリースされ、9月にはCDとBlu-rayの2形態でのリリースです。

疾走感あふれるサウンドとミステリアスなメロディが折り重なり、大切なものを守るために戦い抜く主人公たちの心情がストレートに表現されています。

アイナさん自身が「声のゆがみを減らしてストレートに歌った」と語るとおり、クリアで力強い歌声が印象的。

オカルトと青春が交錯するアニメの世界観にぴったりですね。

前を向いて進みたいとき、背中を押してほしいときにおすすめしたいナンバーです。