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親子向け室内ゲーム 体や頭を使ったたのしい遊び

親子で楽しめる室内ゲームを集めました。

道具がなくても遊べるわらべうたや遊びうた、こどもたちが思いきり体を動かせる運動ゲームなど。

保育現場や小学校での親子レク、おうちでの日常遊びに大活躍するゲーム・遊びが盛りだくさんです!

「こどもと大人がふれあえる簡単な遊び」を探している方は、よければ参考にしてみてくださいね。

めいっぱい楽しんでこどもたちは大喜び!

そして大人にとってもよい運動不足解消になると思います!

親子向け室内ゲーム 体や頭を使ったたのしい遊び(21〜30)

音を立ててはいけない!サイレントゲーム

絶対に音をたててはいけない!サイレントゲーム!
音を立ててはいけない!サイレントゲーム

ちょっとした物音もアウトになる音を立ててはいけないゲームは小さい子どもから大人までみんなで楽しめるゲームです。

お題にするものはどんなものでも良いですが、プラスチックコップなどの身近なものを使うと準備も簡単で手軽に楽しめるかもしれませんね。

紙コップ重ね、ティッシュ包み、ジュース缶並べ、アルミホイルたたみなど工夫しながら音をださないように集中力と細心の注意を払いながら取り組んで楽しんでみましょう。

ゲームに慣れてきたら制限時間を設けたり、紙袋を取り入れ難易度を高めるのもオススメですよ。

転がしドッジボール

いつもと違うルールで更に楽しくなる!ドッジボール3選
転がしドッジボール

親子で一緒に安全に楽しめる、転がしドッジボール!

ボールを投げる通常のルールでは、室内で遊ぶのは難しいですが、転がしてひざ下に当てる転がしドッジなら、ボールが遠くまで飛び過ぎることがなく、安心してお部屋の中で楽しめます。

顔に当たることもないため、ボールが怖いお子さまでも遊びやすいのではないでしょうか。

なかなか外に出るのが難しい時期の運動不足解消にもピッタリ。

ぜひご家族みんなで楽しんでみてくださいね。

おやつ作り

子ども1人でも作れる!スタバ風チョコスコーン/みきママ
おやつ作り

家にこもってばかりで子供たちも退屈してしまう、もうゲームもやりつくしたし、とあの手この手を考える親御さんも多いと思います。

そんな時に家にあるもので簡単な「お菓子作り」をやってみてはどうでしょうか?

普段はお菓子など作らない、という方でも最近は料理家の方たちが簡単にできるレシピをSNSでたくさん公開されています。

とくにホットケーキミックスを使ったお菓子は簡単にできてたくさんのレシピがありますよ。

作るのにも時間をそれなりにかけますし、できてからも食べて楽しめる一石二鳥の遊びです。

新聞合戦

児童の運動能力を高める運動遊び 「8.新聞紙遊び(新聞合戦)」
新聞合戦

新聞紙をくしゃくしゃと丸めて小さなボールのようなものをたくさん作ります。

そしてドッジボールのようなコートに2チームにわかれて相手の陣地へ新聞紙のボールを投げ入れます。

原則として一度にまとめて投げ入れたり足で蹴って入れたりしてはいけません。

相手の陣地へよりたくさんの新聞紙のボールを投げ入れたチームの勝ちです。

危険察知力を育てる遊び

指定された色のボールだけをキャッチする事で、危険察知力を育てられます。

使うのはプールスティックとカラーボール。

プールスティックを縦半分にカット、つなぎ合わせてレールを作りましょう。

それをテーブルなどに設置して、さまざまなカラーのボールを転がしていきますよ。

お子さんには、あらかじめ伝えた色のボールだけ、プールスティックを使ってキャッチしてもらいます。

目で見て判断し即座に動く、その経験がきっと危険から子供たちを守る力となってくれるでしょう。

ことばでリズムあそび

音楽_小学校_ことばで りずむあそび②
ことばでリズムあそび

語彙力やリズム感で体を動かしながら楽しめる、ことばでリズムあそびは瞬発力や考える力といったものを鍛え楽しめるゲーム遊びです。

音を聞きながら言葉を合わせていきましょう。

どんな言葉でも良いですが、リズムから外れないように言っていくのがポイントです。

初めは簡単なリズムからスタートしていき、少しずつ難易度を上げていくのがポイントです。

慣れてきたら、手拍子をつけながらゲームに参加するとさらに盛り上がるかもしれませんね。

小学生も楽しめる!法則ゲーム

【小学生も楽しめる★ゲーム】法則ゲーム
小学生も楽しめる!法則ゲーム

どのような法則があるのかを推理して答える「法則ゲーム」。

例えば、人差し指を立て「これが1です」と言います。

次に、人差し指と中指を立て「これは2です」と伝えます。

最後に人差し指、中指、薬指を立てて「これ3です」と言いましょう。

そして人差し指だけを立てて「これ、何?」と聞くのです。

参加者のほとんどは「1」と答えると思いますが、正解は「3」。

指の形ではなく「これが、これは、これ」という指示語が法則になっているのですね。

いろいろな問題を考えて、楽しんでみてください。