【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~
この世に生まれてきてくれた誕生日、新たな門出を迎える結婚式……愛するわが子の特別な日に、普段は照れくさくて言葉にできない思いを伝えたい!
本記事では、親子の絆を感じる感動の瞬間にピッタリの名曲をご紹介します。
「生まれてきてくれてありがとう」「いつもあなたの味方だからね」「ずっと愛しているよ」そんな優しさと温かさにあふれた曲ばかりなので、ぜひ歌詞の意味をじっくり味わいながら聴いてみてください。
きっと、あなたの気持ちに重なる1曲が見つかるはずです。
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【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~(81〜90)
息子よ藤岡藤巻

父親が息子に語りかけている曲で、とても意味深く低姿勢であって、ストレートな気持ちが表現されていますね。
父親ならではの人生におけるアドバイスがちりばめられています。
こちらは2006年にリリースされたアルバムに、スペシャル版が収録されています。
きみは愛されるため生まれた (You Were Born to be Loved)松本優香

韓国のイ・ミンソプ牧師が作ったワーシップソング。
韓国ではお誕生日によく歌われる曲で、わりとポピュラーな曲なのだそうです。
人は誰でも愛されるために生まれくる、今もその愛を受けているというメッセージソング。
誰もが誰かにとっての大切な人で、その存在を大きな喜びだと感じている人がいる。
愛してくれている人のために、自分を大切にしたいですね。
幸せ ~君が生まれて~ケラケラ

生まれてきた子供に向けたあたたかい感情が表現された、音楽ユニット・ケラケラが奏でる楽曲です。
軽やかでありつつやさしい雰囲気が伝わってくるサウンドが、幸せの感情と心の高揚を表現しているようにも思えます。
子供が生まれたことでの自分の変化を表現しつつ、幸せを与えてくれた子供に対する感謝の思いも描かれています。
大切な存在の成長を見守っていけることへの喜びや幸せをかみしめるとともに、この幸せを守っていこうという強い決意も感じられます。
ありのままを受け止めて杉山裕太郎

愛はきちんと伝えなきゃ意味がない。
そう語るシンガー杉山裕太郎さんの曲『ありのままを受け止めて』。
優秀だった子供時代から一転して非行に走り、一時は暴力団との関わりもあったという彼が立ち直れたのは、父親の「おまえは大事な息子なんだ」という一言でした。
本当は愛していても、言葉にしなければ伝わらないし、自己満足な押し付けでも伝わらない。
大切なのはありのままを受け止めることなんだというメッセージが胸にしみます。
ララバイ萩原健一

いまだ多くのファンを持つ俳優・シンガーであるショーケンこと萩原健一さんが、別れた幼い子供への思いを切々と歌いあげる名曲です。
1983年に映画『竜二』のエンディングテーマとして使用されたことでも話題になりましたね。
どこか不器用な愛情を感じさせるこの曲は、1980年に発表されたアルバム『Don Juan』に収録されています。
こんにちは赤ちゃん梓みちよ

1963年、歌手の梓みちよさんが歌った『こんにちは赤ちゃん』。
作曲者である中村八大さんに第一子が誕生した際に永六輔さんが作詞しました。
人気番組であった『夢で会いましょう』で紹介され、大ヒットとなりました。
翌年にはこの曲をモチーフとした映画作品も作られました。
二人の愛のしるしとして生まれてきた赤ちゃんの健やかな成長を願うとともに、ときどきはパパとママのために静かな夜をちょうだいねと歌っている、なんともチャーミングな曲です。
【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~(91〜100)
ANAK(息子)杉田二郎

フィリピンの歌手フレディー・アギラさんが1977年に発表し、フィリピンでヒットした『ANAK』。
Anakとはタガログ語で「我が子」という意味のことばで、息子が良からぬ道に進むことを嘆いている歌詞は、アギラ自身が自分の親に詫びるような気持ちで書いたそうです。
日本だけでなく20カ国以上で翻訳され、世界的に大ヒットしました。
親が子を案じる気持ちは世界共通なのですね。





