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【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~

この世に生まれてきてくれた誕生日、新たな門出を迎える結婚式……愛するわが子の特別な日に、普段は照れくさくて言葉にできない思いを伝えたい!

本記事では、親子の絆を感じる感動の瞬間にピッタリの名曲をご紹介します。

「生まれてきてくれてありがとう」「いつもあなたの味方だからね」「ずっと愛しているよ」そんな優しさと温かさにあふれた曲ばかりなので、ぜひ歌詞の意味をじっくり味わいながら聴いてみてください。

きっと、あなたの気持ちに重なる1曲が見つかるはずです。

【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~(81〜90)

息子よ藤岡藤巻

父親が息子に語りかけている曲で、とても意味深く低姿勢であって、ストレートな気持ちが表現されていますね。

父親ならではの人生におけるアドバイスがちりばめられています。

こちらは2006年にリリースされたアルバムに、スペシャル版が収録されています。

ANAK(息子)杉田二郎

フィリピンの歌手フレディー・アギラさんが1977年に発表し、フィリピンでヒットした『ANAK』。

Anakとはタガログ語で「我が子」という意味のことばで、息子が良からぬ道に進むことを嘆いている歌詞は、アギラ自身が自分の親に詫びるような気持ちで書いたそうです。

日本だけでなく20カ国以上で翻訳され、世界的に大ヒットしました。

親が子を案じる気持ちは世界共通なのですね。

童神~ヤマトグチ~夏川りみ

童神 warabigami 古謝美佐子 夏川りみ
童神~ヤマトグチ~夏川りみ

夏川りみさんが美しく澄んだ歌声で歌うのは、沖縄の民謡。

親が子の健やかな成長を願う歌ですね。

元は沖縄の歌手である古謝美佐子さんが作曲しています。

こちらの曲は、夏川りみさん以外にも沖縄出身の島袋寛子さんや花*花の加藤登紀子さんなど、さまざまなアーティストがカバーしています。

シングルマザーSA.RI.NA

パパがいなくても、もっと大きな愛であなたを愛して守ってあげたい。

離婚してシングルマザーとなった母親が小さな娘に話す、愛情たっぷりのやさしい歌です。

一人でもがんばり続ける女性に元気と勇気をもらえる歌ですね。

母子家庭で育った子がこの曲を聴けば、あらためて母親からの愛情に気づけるのではないでしょうか。

ララバイ萩原健一

萩原健一 カバー ララバイ
ララバイ萩原健一

いまだ多くのファンを持つ俳優・シンガーであるショーケンこと萩原健一さんが、別れた幼い子供への思いを切々と歌いあげる名曲です。

1983年に映画『竜二』のエンディングテーマとして使用されたことでも話題になりましたね。

どこか不器用な愛情を感じさせるこの曲は、1980年に発表されたアルバム『Don Juan』に収録されています。

ありのままを受け止めて杉山裕太郎

永遠の親子愛、感動の泣ける歌『ありのままを受け止めて』
ありのままを受け止めて杉山裕太郎

愛はきちんと伝えなきゃ意味がない。

そう語るシンガー杉山裕太郎さんの曲『ありのままを受け止めて』。

優秀だった子供時代から一転して非行に走り、一時は暴力団との関わりもあったという彼が立ち直れたのは、父親の「おまえは大事な息子なんだ」という一言でした。

本当は愛していても、言葉にしなければ伝わらないし、自己満足な押し付けでも伝わらない。

大切なのはありのままを受け止めることなんだというメッセージが胸にしみます。

【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~(91〜100)

遥花 ~はるか~Melody.

軽度の知的障害を持つ母親が子供を育てる姿を描いたドラマ『だいすき!!』主題歌。

親から子供への無償の愛を歌っていますね。

melodyさんはこの曲を発表後に雅-miyavi-さんとの結婚&妊娠のために引退し、二児の母親になっています。