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【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~

この世に生まれてきてくれた誕生日、新たな門出を迎える結婚式……愛するわが子の特別な日に、普段は照れくさくて言葉にできない思いを伝えたい!

本記事では、親子の絆を感じる感動の瞬間にピッタリの名曲をご紹介します。

「生まれてきてくれてありがとう」「いつもあなたの味方だからね」「ずっと愛しているよ」そんな優しさと温かさにあふれた曲ばかりなので、ぜひ歌詞の意味をじっくり味わいながら聴いてみてください。

きっと、あなたの気持ちに重なる1曲が見つかるはずです。

【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~(81〜90)

シングルマザーSA.RI.NA

パパがいなくても、もっと大きな愛であなたを愛して守ってあげたい。

離婚してシングルマザーとなった母親が小さな娘に話す、愛情たっぷりのやさしい歌です。

一人でもがんばり続ける女性に元気と勇気をもらえる歌ですね。

母子家庭で育った子がこの曲を聴けば、あらためて母親からの愛情に気づけるのではないでしょうか。

幸せ ~君が生まれて~ケラケラ

生まれてきた子供に向けたあたたかい感情が表現された、音楽ユニット・ケラケラが奏でる楽曲です。

軽やかでありつつやさしい雰囲気が伝わってくるサウンドが、幸せの感情と心の高揚を表現しているようにも思えます。

子供が生まれたことでの自分の変化を表現しつつ、幸せを与えてくれた子供に対する感謝の思いも描かれています。

大切な存在の成長を見守っていけることへの喜びや幸せをかみしめるとともに、この幸せを守っていこうという強い決意も感じられます。

ANAK(息子)杉田二郎

フィリピンの歌手フレディー・アギラさんが1977年に発表し、フィリピンでヒットした『ANAK』。

Anakとはタガログ語で「我が子」という意味のことばで、息子が良からぬ道に進むことを嘆いている歌詞は、アギラ自身が自分の親に詫びるような気持ちで書いたそうです。

日本だけでなく20カ国以上で翻訳され、世界的に大ヒットしました。

親が子を案じる気持ちは世界共通なのですね。

ゆりかごのうた夏川りみ

優しく子守唄のような雰囲気で赤ちゃんを見守る心情が表現された名曲です。

カナリヤの鳴き声や木の実の揺れる音、そして月明かりの情景が織り込まれ、自然と調和しながら愛しい我が子を包み込むような温かな世界観が広がります。

本作は2011年2月に夏川りみさんが母親となって初めて発表した楽曲で、アルバム『ぬちぐすい みみぐすい』にも収録されました。

新しい命の誕生を喜び、大切な我が子への愛情を感じる瞬間にピッタリの1曲です。

ハナミズキ一青窈

平成で一番歌われたカラオケ曲としても話題になった、一青窈さんの代表曲です。

2004年に5枚目のシングルとしてリリースされました。

多くの有名ミュージシャンによってカバーされているので、そちらで知った、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

大切な人と一緒にいつまでも……というメッセージが込められた歌詞がすてきです。

母の日の贈り物としてこの曲をプレゼントしてみては。

遥花 ~はるか~Melody.

軽度の知的障害を持つ母親が子供を育てる姿を描いたドラマ『だいすき!!』主題歌。

親から子供への無償の愛を歌っていますね。

melodyさんはこの曲を発表後に雅-miyavi-さんとの結婚&妊娠のために引退し、二児の母親になっています。

【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~(91〜100)

ありのままを受け止めて杉山裕太郎

永遠の親子愛、感動の泣ける歌『ありのままを受け止めて』
ありのままを受け止めて杉山裕太郎

愛はきちんと伝えなきゃ意味がない。

そう語るシンガー杉山裕太郎さんの曲『ありのままを受け止めて』。

優秀だった子供時代から一転して非行に走り、一時は暴力団との関わりもあったという彼が立ち直れたのは、父親の「おまえは大事な息子なんだ」という一言でした。

本当は愛していても、言葉にしなければ伝わらないし、自己満足な押し付けでも伝わらない。

大切なのはありのままを受け止めることなんだというメッセージが胸にしみます。