【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~
この世に生まれてきてくれた誕生日、新たな門出を迎える結婚式……愛するわが子の特別な日に、普段は照れくさくて言葉にできない思いを伝えたい!
本記事では、親子の絆を感じる感動の瞬間にピッタリの名曲をご紹介します。
「生まれてきてくれてありがとう」「いつもあなたの味方だからね」「ずっと愛しているよ」そんな優しさと温かさにあふれた曲ばかりなので、ぜひ歌詞の意味をじっくり味わいながら聴いてみてください。
きっと、あなたの気持ちに重なる1曲が見つかるはずです。
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【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~(71〜80)
I love my daughterBREAKERZ

お父さんから娘さんへの愛にあふれる『I love my daughter』。
この曲はDAIGOさんがリーダーのスリーピースバンドBREAKERZの楽曲で、2021年のテレビドラマ『ミヤコが京都にやって来た!』の主題歌です。
DAIGOさんは2021年に娘さんを授かり、まさにこの曲は娘さんへの愛する思いが伝えられています。
この曲を聴いていると大切なお子さんが生まれなければ知り得なかった感情や無償の愛に気づくはず。
ずっと幸せを願わずにはいられない気持ちが、歌と重なってくると思いますよ。
オヒアの木浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんがお子さんを出産したことをきっかけに作られたと言われている曲『オヒアの木』。
子育ての大変さを語りながらも、子どもはそれ以上の幸せを運んでくれるんだなと、この曲を聴いていると思えて心が温まります。
子どもからすれば「生きがい」と言われると少し重く感じるかもしれませんが、子どもを授かった時の感動って、ほかの言葉では言い表せないくらい、大きいものなのかもしれませんね。
親が子を思う気持ちがたっぷりとつまった、とても優しい1曲です。
満点星一青窈

こちらの曲は、命は奇跡だ、という当たり前のことをあらためて教えてくれますね。
映画『はなちゃんのみそ汁』主題歌にも起用された1曲です。
今は亡き、はなの母親の言葉を代弁しているような歌詞に心打たれます。
親子の愛はどんな状況になっても、しっかりつながっていると思えるあたたかい歌ですね。
Sandy福山雅治

福山雅治さんの隠れた名曲のひとつがこの『Sandy』です。
父親目線で書かれているこの曲は、歌詞を見ると福山さんご自身のことを歌っているようにも思えます。
この曲が発表された当時はまだ子供もおらず、結婚もしていなかった彼ですが、きっと未来の子供との生活を想像しながら書いたのでしょう。
歌手でなく、他の職業でも子供を持つ親なら共感できるところが多いのではないでしょうか。
なんくるないさぁ今井絵理子

90年代を代表するダンス&ボーカルグループ・SPEEDのメインボーカルとして活躍した今井絵理子さん。
『なんくるないさぁ』は、彼女が聴覚障がいを持つ長男への想いをつづったバラードです。
なんくるないさぁは「大丈夫」という意味を持つ沖縄のことば。
どんな障害が待ち受けていようとも、親子で手を取り合えば乗り越えられないものはないという、強いメッセージが込められています。
この小さな掌(詩歩子へ)チューリップ

1970年代から活躍するバンド、チューリップ。
メンバ―の姫野達也に娘が生まれたときに同じくメンバーの財津和夫さんが歌詞を書いた曲だそう。
自分のところに舞い降りてきてくれた小さな命、そのためには自分の命すら惜しくない。
そんな親の心が歌われるこの曲。
お祝いムードではなく、切なさすら感じるしっとりとしたメロディが印象的なバラードです。
ママHONEY WORKS

だんだんと成長していく女の子を母親が見守っている様子が歌われています。
VOCALOIDシーンを代表するクリエイターユニット、HoneyWorksの楽曲でもともとは2014年リリースのコンピレーションアルバム『Shape Of Love』に収録。
そののち2015年に動画公開、そしてアルバム『好きになるその瞬間を』にも収録されました。
歌詞を読むだけでも涙腺が刺激されます。