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【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~

この世に生まれてきてくれた誕生日、新たな門出を迎える結婚式……愛するわが子の特別な日に、普段は照れくさくて言葉にできない思いを伝えたい!

本記事では、親子の絆を感じる感動の瞬間にピッタリの名曲をご紹介します。

「生まれてきてくれてありがとう」「いつもあなたの味方だからね」「ずっと愛しているよ」そんな優しさと温かさにあふれた曲ばかりなので、ぜひ歌詞の意味をじっくり味わいながら聴いてみてください。

きっと、あなたの気持ちに重なる1曲が見つかるはずです。

【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~(61〜70)

1番近くで鈴木鈴木

1番近くで – 鈴木鈴木 【Official Music Video】
1番近くで鈴木鈴木

兄弟音楽ユニット鈴木鈴木による側にいる人に向けたラブソングです。

身近な人に向けた愛情という点で親子の愛とも重なる印象ですね。

ピアノの音色も取り入れたサウンドが、自分の中の感情と向き合って愛情を深めるやさしい思いをイメージさせますね。

なにげない小さなしぐさも愛しく思う姿が歌詞では描かれ、そんな何気ない日常をともに過ごしていきたい思いを伝えている印象です。

自分が感じるそばにいる人への愛情が中心に描かれていますが、カジサックさんが出演するミュージックビデオを見ると、親から子へと受け継がれていく愛についても強く感じられますね。

満点星一青窈

一青窈「満点星」(映画 『はなちゃんのみそ汁』 主題歌)
満点星一青窈

こちらの曲は、命は奇跡だ、という当たり前のことをあらためて教えてくれますね。

映画『はなちゃんのみそ汁』主題歌にも起用された1曲です。

今は亡き、はなの母親の言葉を代弁しているような歌詞に心打たれます。

親子の愛はどんな状況になっても、しっかりつながっていると思えるあたたかい歌ですね。

にじいろ絢香

温かみのある心地よいメロディと力強い歌声が、新しい命の誕生を迎えるような、希望に満ちた瞬間を優しく包み込む楽曲です。

2014年6月に発売された絢香さんのシングルで、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされました。

誰もが歩んでいく人生の物語、一歩一歩が自分を形作っていく過程、そして未来への希望が描かれた本作は、アコースティックギターを中心とした温もりのある音色とともに、聴く人の心に寄り添います。

結婚式や出産など、人生の新たな一歩を踏み出すシーンで、自分らしく前を向いて歩んでいこうという気持ちになれる、そんな背中を押してくれる楽曲です。

ララバイ・オブ・ユージョー山中

1979年にリリースされたジョー山中さんの代表作『ララバイ・オブ・ユー』は、映画『戦国自衛隊』のエンディングテーマとして採用され話題となった楽曲です。

この曲には、親から子への深い感情と愛情が込められています。

友情や成長、そして挫折や孤独を乗り越える強さを称賛し、聴く者に勇気と希望を与えてくれる歌詞は、家族の絆を深める特別な瞬間や、人生の新たな節目を迎える時に最適!

お子さんの成長を心から祝福する親御さんに特におすすめしたい1曲です。

なんという幸せB’z

仕事ばかりで毎日くたくたになっても、愛しい家族を守るために毎日働けることが幸せだという父親の気持ちを歌っています。

眠っているかわいいわが子の寝顔をいつまでも見ていたい。

仕事が忙しくてなかなか一緒に過ごせない、切ない気持ちが伝わってきますね。

アンマーかりゆし58

沖縄の方言で「お母さん」を意味する心温まる楽曲です。

かりゆし58の2006年7月のデビューシングルとして、当初は沖縄限定でリリースされ、その後全国版が発売されました。

デビュー当時は思うような結果が出せず、レコード会社との契約打ち切りの危機に直面していた彼らですが、母親への感謝と後悔の気持ちを真っすぐに歌い上げた本作。

2006年12月の第39回日本有線大賞で新人賞を受賞。

インディーズアーティストとしては異例の快挙でした。

温かみのある沖縄音楽とレゲエ、ロックを融合させた心地よいメロディに乗せて、幼少期から大人になるまでの親子の関係性を切なく描いています。

ふるさとに住む母を思い出し、懐かしい気持ちになってしまうのではないでしょうか?

ママHONEY WORKS

だんだんと成長していく女の子を母親が見守っている様子が歌われています。

VOCALOIDシーンを代表するクリエイターユニット、HoneyWorksの楽曲でもともとは2014年リリースのコンピレーションアルバム『Shape Of Love』に収録。

そののち2015年に動画公開、そしてアルバム『好きになるその瞬間を』にも収録されました。

歌詞を読むだけでも涙腺が刺激されます。