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【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~

この世に生まれてきてくれた誕生日、新たな門出を迎える結婚式……愛するわが子の特別な日に、普段は照れくさくて言葉にできない思いを伝えたい!

本記事では、親子の絆を感じる感動の瞬間にピッタリの名曲をご紹介します。

「生まれてきてくれてありがとう」「いつもあなたの味方だからね」「ずっと愛しているよ」そんな優しさと温かさにあふれた曲ばかりなので、ぜひ歌詞の意味をじっくり味わいながら聴いてみてください。

きっと、あなたの気持ちに重なる1曲が見つかるはずです。

もくじ

【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~(81〜100)

I love my daughterBREAKERZ

BREAKERZ「I love my daughter」Music Video(full ver.)
I love my daughterBREAKERZ

お父さんから娘さんへの愛にあふれる『I love my daughter』。

この曲はDAIGOさんがリーダーのスリーピースバンドBREAKERZの楽曲で、2021年のテレビドラマ『ミヤコが京都にやって来た!』の主題歌です。

DAIGOさんは2021年に娘さんを授かり、まさにこの曲は娘さんへの愛する思いが伝えられています。

この曲を聴いていると大切なお子さんが生まれなければ知り得なかった感情や無償の愛に気づくはず。

ずっと幸せを願わずにはいられない気持ちが、歌と重なってくると思いますよ。

ハナミズキ一青窈

平成で一番歌われたカラオケ曲としても話題になった、一青窈さんの代表曲です。

2004年に5枚目のシングルとしてリリースされました。

多くの有名ミュージシャンによってカバーされているので、そちらで知った、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

大切な人と一緒にいつまでも……というメッセージが込められた歌詞がすてきです。

母の日の贈り物としてこの曲をプレゼントしてみては。

この小さな掌(詩歩子へ)チューリップ

1970年代から活躍するバンド、チューリップ。

メンバ―の姫野達也に娘が生まれたときに同じくメンバーの財津和夫さんが歌詞を書いた曲だそう。

自分のところに舞い降りてきてくれた小さな命、そのためには自分の命すら惜しくない。

そんな親の心が歌われるこの曲。

お祝いムードではなく、切なさすら感じるしっとりとしたメロディが印象的なバラードです。

幸せ ~君が生まれて~ケラケラ

生まれてきた子供に向けたあたたかい感情が表現された、音楽ユニット・ケラケラが奏でる楽曲です。

軽やかでありつつやさしい雰囲気が伝わってくるサウンドが、幸せの感情と心の高揚を表現しているようにも思えます。

子供が生まれたことでの自分の変化を表現しつつ、幸せを与えてくれた子供に対する感謝の思いも描かれています。

大切な存在の成長を見守っていけることへの喜びや幸せをかみしめるとともに、この幸せを守っていこうという強い決意も感じられます。

ANAK(息子)杉田二郎

フィリピンの歌手フレディー・アギラさんが1977年に発表し、フィリピンでヒットした『ANAK』。

Anakとはタガログ語で「我が子」という意味のことばで、息子が良からぬ道に進むことを嘆いている歌詞は、アギラ自身が自分の親に詫びるような気持ちで書いたそうです。

日本だけでなく20カ国以上で翻訳され、世界的に大ヒットしました。

親が子を案じる気持ちは世界共通なのですね。