【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~
この世に生まれてきてくれた誕生日、新たな門出を迎える結婚式……愛するわが子の特別な日に、普段は照れくさくて言葉にできない思いを伝えたい!
本記事では、親子の絆を感じる感動の瞬間にピッタリの名曲をご紹介します。
「生まれてきてくれてありがとう」「いつもあなたの味方だからね」「ずっと愛しているよ」そんな優しさと温かさにあふれた曲ばかりなので、ぜひ歌詞の意味をじっくり味わいながら聴いてみてください。
きっと、あなたの気持ちに重なる1曲が見つかるはずです。
【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~(1〜10)
My Little Rose平井大

愛するわが子に「生まれて来てくれてありがとう」を伝えるなら、平井大さんの『My Little Rose』がオススメです。
2022年にリリースされた配信シングルで、平井さん自身にお子さんが誕生してすぐにレコーディングされたのだとか。
赤ちゃんの産声も収録されていて、とても心温まる愛に満ちたバラードに仕上がっています。
お子さんが生まれたばかりのお父さんにもピッタリですが、大きくなったお子さんの誕生日に思いを伝えるにもオススメなんですよね。
よろこびのうたDREAMS COME TRUE

親子でを聴くのにピッタリの1曲です。
希望や喜びをテーマにした感動的な歌詞と、軽快なリズムが魅力。
人生における喜びや祝福を詩的に表現した歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
1997年11月発売のアルバム『SING OR DIE』に収録され、結婚式などの祝福の場面でも多く使用されています。
お子さんの誕生日や成長を祝う場面、家族で幸せな時間を過ごしたいときにオススメ。
温かな気持ちで歌われる歌声に、きっと心が温まるはずです。
Family Song星野源

シンガーソングライター、俳優、文筆家として多岐にわたる才能を発揮する星野源さんが2017年8月16日にリリースした『Family Song』は、家族愛の深さをつづった感動的な1曲。
日本テレビ系水曜ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌としても話題となりました。
「家族の形がどうあれ、愛情と絆があればそれで一つの家族となる」というポジティブなメッセージによって、聴く者の心を温かく包み込んでくれるこの曲は、特に、新たな家族を迎える場面や、家族への感謝を表す時間にオススメ!
星野源さんの優しい声と心に響くメロディが、大切な瞬間をより特別なものにしてくれるでしょう。
【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~(11〜20)
未来へ絢香

子どもの未来を思うお母さんの愛を歌ったのが、絢香さんの『未来へ』です。
2022年にリリースされた16作目の配信限定シングルで、NTTドコモのコマーシャル「ドコモ未来ミュージアム」に起用されています。
絢香さん自身が育児の中で感じたことを歌詞にしていて、子育てをするお母さんの心にはとても響くのではないでしょうか。
倉科カナさんが出演するミュージックビデオは実際の育児エピソードを織り交ぜて構成されていて、ほのぼのとした暖かい仕上がりになっています。
奇蹟Uru

産婦人科を舞台に妊産婦とその家族、産科医、助産師たちの人間模様、そして生まれてくる命の軌跡を描いた医療ドラマ『コウノドリ』の主題歌です。
ひとを大切に思い、愛し慈しむ気持を温かな言葉とやさしいメロディに乗せて歌い上げるのは、YouTubeで数々のカバーソングを歌ってきたシンガーのUruさん。
主役の産科医・鴻鳥サクラの名セリフ「ボクらは毎日、奇跡のすぐそばにいる」。
すべての命はお母さんから生まれてきます。
それって本当に奇跡ですよね。
あなたを守るために。〜母の歌〜ハジ→

ハジ→さんと歌ネットのコラボプロジェクトにて制作された、母親の気持ちがいたいほどつまった感動の1曲です。
お母さん目線で語られる子どもの姿は年齢によって違いますが、親の気持ちはいつも同じで、生まれてきてくれてありがとう、それだけなんだなと感じられます。
MVも、一般募集されたさまざまなお母さんと子どもの写真が使われていて、感動をより盛り上げてくれますよ!
結婚式に親から贈ると、お子さんも自信を持って新しいスタートを切れるのではないでしょうか?
子供たちの未来へケツメイシ

ヒップホップグループのケツメイシが歌い上げる、子供たちの幸せを願うやさしい楽曲です。
ゆったりとおだやかな雰囲気で進行するサウンドからも、曲に込められたあたたかいメッセージが伝わってくるように思えます。
子供たちに対して大人たちができることを考えていくような内容が描かれており、未来に向けた希望が伝わってきます。
子供たちが幸せに成長していけるように願うすがたとともに、それに向かって頑張っている大人たちへの励ましの言葉も表現されています。
幸せが連鎖して未来が明るくなることを願うような、壮大でやさしい楽曲です。