送別会におすすめの曲|感謝・激励を届けるメッセージソング
学校の卒業や部活・サークルの引退、転勤や退職など送別会が多いこの季節。
今までの感謝と新たな門出を祝う歌を贈りたいけれど、どんな曲がいいかわからない……という方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では編集部で厳選した送別会にピッタリな曲を厳選して紹介していきますね!
送別会では、感謝の気持ちを伝えられるもの、門出に際しての激励を贈るような応援歌が人気を集めています。
これから紹介する曲を参考に、すてきな1曲を選んでくださいね!
送別会におすすめの曲|感謝・激励を届けるメッセージソング(41〜50)
桜コブクロ

桜の季節の寂しげな曲です。
別れを書いた歌詞ではありませんが、悲しみを乗り越えていこうとする静かな応援歌は送別会にもぴったりです。
シックなメロディーからサビへと移る時の高揚感ある曲調が美しく、涙を誘います。
虹福山雅治

俳優、歌手として活躍、そして性別や年齢を問わず幅広い世代に愛されている福山雅治さん。
福山さんが2003年にリリースした『虹』は男子高校生のシンクロナイズドスイミングの部活動を舞台にしたドラマ『WATER BOYS』の主題歌としてもヒットした1曲。
とても前向きになれる、そして爽やかに背中を押してくれるナンバーです。
送り出す人にこの先の新たなフィールドでのびのびと、思いっきりがんばってほしい!という気持ちがきっと伝わるはずです。
ひとりぼっちのエール安全地帯

優しく心に寄り添う歌声と、温かみのある歌詞が印象的な1曲。
本作は、孤独や悲しみを感じている人に寄り添い、励ましの言葉を贈る楽曲です。
安全地帯が1993年2月にリリースした23枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『お茶の間』の主題歌としても使用されました。
静かな導入から情熱的な演奏へと移行し、終盤にはエモーショナルなスキャットが挿入される構成も魅力的。
つらい経験をしている人や新しい環境に不安を感じている人の心に寄り添う曲として、送別会や卒業式などの場面でおすすめです。
愛をこめて花束をSuperfly

Superflyの代表曲でもある『愛をこめて花束を』。
この曲は2008年にリリースされ、その後も感謝の気持ちを伝える1曲としてずっと愛されているナンバーですよね。
日頃からの感謝を伝えられない、照れくさくて、という方もきっと多いと思います。
逆に贈られる側が照れ屋さんということも。
そんな方にはこの曲を、目の前でがっつりと歌い上げて贈ってみてください。
きっと歌ったあなたにも、贈られた方にも、心に残る1曲になることでしょう。
君の唄(キミノウタ)阿部真央

これから目標に向かって自分の人生を本格的に歩み出す人へ向けて送りたい曲、阿部真央さんの『君の唄』。
横浜流星さんと中尾暢樹さんが主演をつとめた映画『チア男子!!』の主題歌に起用されました。
人生は自分自身が主役の物語!
タイトルのように自分自身の歌を奏でられるように、自分が選んだ道をひたすら進んでいくんだよ!という気持ちを伝えられます。
歌詞だけではなく、パワフルで疾走感あるメロディーも全部ひっくるめて、曲全部でエールを伝えられる1曲です。