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送別会におすすめの曲|感謝・激励を届けるメッセージソング

学校の卒業や部活・サークルの引退、転勤や退職など送別会が多いこの季節。

今までの感謝と新たな門出を祝う歌を贈りたいけれど、どんな曲がいいかわからない……という方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では編集部で厳選した送別会にピッタリな曲を厳選して紹介していきますね!

送別会では、感謝の気持ちを伝えられるもの、門出に際しての激励を贈るような応援歌が人気を集めています。

これから紹介する曲を参考に、すてきな1曲を選んでくださいね!

送別会におすすめの曲|感謝・激励を届けるメッセージソング(61〜70)

EXILE

この曲は、2007年にEXILE23枚目のシングルCDとして発売されました。

大切な仲間や友だちとの別れを思うと自然と涙が出てしまいますね。

オリコンシングルチャートでは初登場1位を記録し、なんとこの曲がオリコンランキングの通算1000曲目の1位獲得曲だそうです。

そのことでEXILEはオリコンから表彰されたそうです。

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

『千と千尋の神隠し』の記録を抜き大ヒットを記録した映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌であるこの曲も、別れの場面にぴったりです。

別れのときを迎えるまでは、楽しい日々がずっと続くものだと思ってしまうもの。

それでもそれぞれの未来のために、別れを経験しなければならない場面も人生にはたくさんあります。

そうしたときに別れの寂しさに引きずられずに、ともに過ごした日々を胸に前を見てまた自分の人生を歩んでいく力をくれる曲です。

寂しさに引きずられるのは送別会まで!

次の日からは、離れていく人のためにも自分は元気で頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「春が来てぼくら」ショートver.
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

アニメ『3月のライオン』の主題歌になっていたこの曲『春が来てぼくら』。

この曲は2018年にリリースされたUNISON SQUARE GARDENの14枚目のシングルです。

ユニゾンの中でも人気の高い楽曲でヴォーカル斎藤さんのハイトーンボイスが春の楽しげな雰囲気、ワクワク感を盛り上げてくれる1曲です。

新しい季節、今までいたところから一歩を踏み出すというシーンにとてもよく似合う1曲、こんな曲で送り出されたら「よし、がんばろう!」という気持ちになれますね。

友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ

タイトルの通り、友情ソングとしても人気の1曲、ケツメイシの『友よ~この先もずっと・・・』。

この曲は2016年にリリース、そして映画『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』の主題歌になっていたことで幅広い世代に知られている1曲でもあります。

わかり合える人がいる心強さを感じる1曲でつらいことがあったり、心が折れそうになった時にぜひ思い出したい、贈った相手にも思い出してほしいと思える1曲です。

MVにはダチョウ倶楽部が出演していてそのギャップもすばらしい、でも最後には感動する1曲です。

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

甘いボーカルや華やかなメロディーで人々の心を癒やすロックバンド・flumpool。

彼らが2011年にリリースした『証』は、第78回『NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部課題曲に起用されました。

アコースティックギターやバイオリンの音色が美しいバラードです。

一緒に過ごしてきた仲間や友人への気持ちを現した歌詞を聴くと、感謝を伝えたくなりますよ。

これから離ればなれになってしまっても大切にしたい人の送別会で、ぜひ流してみてください。

さよならオフコース

さよなら – オフコース(フル)
さよならオフコース

ソロシンガーとしても活躍する小田和正さんが在籍したロックバンド、オフコース。

彼らの楽曲の中でも、卒業や引退の場面にぴったりな曲といえば『さよなら』です。

恋人との切ない別れの場面をのせて、情熱的なバンド演奏が展開します。

寂しさを感じるときだからこそ、力強い歌声やキャッチーなメロディーが背中を押してくれますね。

小田和正さんの透きとおるような歌声からも、仲間を思う素直な気持ちが伝わるでしょう。

大切な人を送り出す場面で思いを込めて歌ってみてくださいね。

さよならの向う側山口百恵

さよならの向こう側【山口百恵】
さよならの向う側山口百恵

山口百恵さんのラストソングであり、幅広い世代から知られている楽曲です。

多くのシンガーがカバーしており、深みのあるサウンドや歌詞で知られています。

サビの歌詞を繰り返しながら、フェードアウトしていく終わり方がなんとも寂しく、送別会で最後に歌いたい曲です。